いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

サクランボの季節ですね

2019年05月27日 | 懐かしい友人たち

道路の花壇の整理の時に

枝を分けてもらったゼラニュウムです

 

サクランボの季節ですね

碑文谷公園の染井吉野の木が若い頃は

濃い赤色のサクランボが生って

木登り上手な腕白坊主が唇を赤くしていましたが

老木になった桜には実が付かなくなりました

3年程前に皇居のお堀に植えられた若い桜の木に

サクランボがなって居るのを見たときに

植物の歴史を見た気がしました

 

昨日はたった2枚の障子の張替えで更新をさぼりました 

10年程切り張りで過ごして来ましたが

和紙が老化して破れやすくなったので張り替えました

障子の桟の巾に合った今風の紙は一寸白すぎて残念です

 

 

                       ご感想のコメントを頂けると嬉しいです 

 

                                      ←このボタンをポチットして頂くと励みになります   

 

                                           にほんブログ村 ハンドメイドブログへ  ←此方もよろしくお願い致しま

 


ややこしいボーダー模様に大分馴れました

2019年04月22日 | 懐かしい友人たち

腕が悪くて紙のボタンの様ですが

本物は流石の貫禄がありました

 

 

ややこしいボーダー模様に大分馴れました

小さな方のモチーフが間違えやすく

祖力の低下を思い知らされていますが

未だへこたれてはいません

出来上がりを想像しながら進めて居ます

 

 

 

                     ご感想のコメントを頂けると嬉しいです 

 

                                      ←このボタンをポチットして頂くと励みになります   

 

                                           にほんブログ村 ハンドメイドブログへ  ←此方もよろしくお願い致しま

 

 

 


レークウッドの友達

2019年04月12日 | 懐かしい友人たち

紫花菜が咲き始めました

 

 

懐かしい友人

右は Eunice Sowiak ユニスさんと呼んでいました

カナダ人でフラワーデザインのレッスンにきて

そのままレークウッドに住み着いてしまった方。

私が初めて1981年のイースターショーに

作品を出品した時の帰国の時

彼女が「今度は何時来るの」との質問を私にした時

ミスターヒクソンが「アメリカ人はお世辞を言わない、

来年もエッグ・ショーに作品を持って来なさい」と

私に言ったのが、約30年もイースターシーズンの

アメリカ通いの原因になったのです

ユニスさんとの面白い交流のお話は

何時かしますね。

 

次はエッグ・アートの先生

初めて逢った時には小さな子供だったマリーが真ん中

左がエッグ・アーチストのメアリーさん

此の方のエッグ・アート作品は品の有る物が多くて

愛好家を沢山持っていらっしゃいました

メアリーさんに出逢った事が

私のエッグ・アート制作の基になったのです。

 

次はウクライナ人のJenni H Bochaさん御夫妻

御主人は郵便局の局長をなさっていた方で

時々美味しいランチに誘ってくださった方です

奥様がウクライナのピサンキを作る家柄の出身で

美しいピサンキの作家で、私の先生

次はピサンキの陳列風景です

この時に飾りに使って居た

ウクライナ模様の数々に魅せられ

色々な作品の写真を撮ったり

本を集めたりしたのが今の

私の楽しみになって居ると言う次第です

 

 

 

                       ご感想のコメントを頂けると嬉しいです 

 

                                      ←このボタンをポチットして頂くと励みになります   

 

                                           にほんブログ村 ハンドメイドブログへ  ←此方もよろしくお願い致しま