ルリマツリが花盛りです
今日から装飾の順序をお目に掛けます
これは卵のカーブに部品を合わせるために使う道具の一部です
卵形の物は大理石製のイタリアの物ですが
アメリカでは安価で売っていたので購入して便利に使っています
この他に木製の大小の卵を使っています
先ず最初は切り口の強化と装飾をかねて
コードやクリスタルチェーンを張ります
置いて居る台は30年使って居るので大分汚れていますが
作りかえるのは億劫なのでご容赦下さい
次に花篭型の部品をつけました
ピンクのスワロフスキーは目的によって色を変えます
この場合ベルベットの色に合わせました
コードと部品の間にリボンを飾りました
上のコードの上に唐草方の部品を付けて柔らかさを出しました
次はトップの飾りです
第一候補
第二候補ですがトップの下が開きすぎています
第一候補のトップの上のクリスタルが見えると
落ち着きました
スタンドに置いて仕上がりです
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これまでの記事を通してまとめて見させていただいて、工程がこまかいところまでよくわかりました。
以前本物のダイアを付けて、1億円の作品を作った方がいましたが、私の場合はメッキは金ですが、イミテーションのダイアやルビーです。
笑
石の置き方とか難しそう
パーツを選ぶのは楽しそうです。
トップのクリスタルが載ったとたん、シンデレラの靴のようにぴったり合いましたね。
30年使った台はお見事です。
ひとつ作るのに何時間かかるんですか?
パーツを選ぶのは楽しいです。
あれこれ選びだして当ててみて一度でOKになると、「私って天才」と好い気になります。
一つ作るのに掛かる時間は、色々ですね。
一日で出来る時もあり、2日以上掛かってしまうことも有り、4時間で出来る事もあります。