いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ウクライナ模様

2016年04月23日 | ウクライナ刺繍

大家さんの葡萄の木の下の鳴子ユリです

 

 

30年程前に初めてウクライナ刺繍だけの展示会を開きました

その折に並べたサンプラーが出て来ましたので

サンプラーにしては大きく作ったのは

額の大きさに合わせたからでした

今見ると一寸色が強すぎて居ますが

張り切って居た気分がそのままに出て居た様に思います

仕舞いこんだままになって居たのが

10点ほど見つかりましたので追々お目に掛けますね

 

 

 

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2 コメント

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こんにちは (tsupi)
2016-04-23 16:47:20
30年ほど前の刺繍と言うことですが、色使いといい、パターンといい、
今の若い人にも好まれそうな模様ですね。

一昨日のご家族の写真、マグネシウムが「ボン!」と言うのを映画で見たことがありますが、
やはり怖いものだったのですね。

暮しの手帖、我が家では現在講読中なのです。
一人暮らしの長かった主人が、40年ほど前から、読んでいたらしく、
「役に立つから読んでごらん」
と勧められて読み始めました。
谷間のゆりさんのお手元に、バックナンバーがたくさんあるのですね。
羨ましいです。


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Unknown (谷間のゆり)
2016-04-25 10:04:48
◎tsupiさんへ
此の配色はウクライナの基本の様な配色なんです。
以前フランス風の配色にドップリ使って居た私にとって苦手だったのが、フラワーデザインのアメリカ人の先生の国による配色の授業を受けてから徐々に何処の国の配色にも興味がでてきて、今は配色に関しては国境がなくなりました。

暮らしの手帖は実家にいる時に必ず買って居ましたが、独立してからは所蔵するスペースが無いので特に必要な物だけの所蔵になって居ます。
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