いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ウクライナ模様

2017年08月06日 | 個展

松葉ボタンは戦中戦後の思い出が沢山有って

大好きな花です

 

 

ウクライナ模様のテーブルランナーです

この壁飾りは旧ウクライナ美術館の

壁飾りをカメラに収めて有った壁飾りです

 

もとの飾りは地味すぎるのでブルーにしましたが

今になって(年を重ねて)見ると

もとの色でもよかったと思います

1845年に何が有ったのか分かりませんが

172年前に何かが有ったのかもしれませんね

ウクライナ語を知っている方に

読んで頂けたらと思うばかりです

 

 

 

 

ご感想のコメントを頂けると嬉しいです 

←このボタンをポチットして頂くと励みになります  

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ  ←此方もよろしくお願い致します


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (miriyun)
2017-08-06 16:06:49
周囲を飾る、幾何学文様風や植物デザインを刺繍にするのは大変ですが、文字も別の意味で読みやすくするための目のつめ方などたいへんそうですね。
こうした作品は本当になんと書いてあるのか読んでみてほしいですよね。
私も読めないペルシア語などあるとぜひ意味を知りたくなります。
返信する
Unknown (谷間のゆり)
2017-08-07 10:48:49
◎miriyunさんへ
刺繍の技術はそれぞれの国の手芸の作家さん達の技術が見えて面白いです。
弟がタイの田舎で手に入れて来た子供を背負う物には細い糸で2ミリ画ほどのクロスで土地柄が刺繍して有りました。無地の生地に色を付ける方とか、津軽のこぎんの様に痛んだ所を強くする刺し子とか、色々見る度に感心させられます。
そんな作品を見る度に作り手の気持ちを察してうれしくなります。
返信する

コメントを投稿