珍しい花と思って検索しましたら日本名金糸梅、
ヒペリカムの花とわかりました
ヒペリカムは、結実した物をアレンジに使って居るのでお馴染みの植物ですが、
花がこんなに綺麗とは知りませんでした
先日アートブックを検索していましたら
見覚えのある表紙の本が有りました
仕事場の蔵書を調べましたら、同じ表紙が見つかりました
購入したのは1979年頃クリーブランドの手芸店です
ウクライナ刺繍を始めてから、見る事が少なくなっていましたが
見直してみると、可愛いシルエット模様が有り
見直しています
表紙の色は地味ですが、中の図案はカラフルです
シルエットも好いですね
糸が一色で済むので、色揃えに頭を悩ませる事もないし
一寸惹かれています
綺麗な模様ですが、自分で色を選択するのが大変で
挫折していたのかも知れません
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カラフルなのは好きなんですが、やっぱり幾何模様がいいですね、
いちこ先生のウクライナ刺繍が、一番です。お世辞ではありません。
一見、図案では地味な感じがしても、
こんな縫い取りがさりげなくハンカチに入っていると、素敵でしょうね。
幾何学模様のレースを編んで見ますか?
黒一色の図案も有りますよ。
シルエットだと、裏に糸の遊びが出来ないから、ハンカチなどにもいいかもそれませんね。
麻のナプキンに地色の濃い糸で、等も。
幾何学模様、途方にくれそうになることもありますが、仕上がる工程が好きです。
私も図案が引ければいいのですが、そういう細かいことは苦手です。
いつか習得してみたいです。