いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

懐かしい写真

2016年02月20日 | 昔の写真

花屋さんの店先にはもうすずらんが・・・

 

 

懐かしい写真が見つかりました

1981年に初めてアメリカのクリーブランド郊外レークウッドの

ヒクソン’ズのイースター・エッグ・ショーに出品した時の写真です

後列左がエッグ。アートを教えてくださったメリー・ルー・クロホードさん

右が通訳をしてくださった芳子・べーカーさん

真ん中が35年前の白髪が出始めた頃の私

前列はメリー・ルーさんの子供

この時はイースター二日前に雪が降り積もった中

此のメンバーで有名なチョコレートやさんへ行き

喫茶室でチョコレートサンデーをごちそうになりました

温かい部屋で冷たいチョコレート・サンデーを

食べた思い出が懐かしいです

 

次は2010年の写真

メリー・ルーはお婆さんになりました

お孫さんはお母さんに似た元気な男の子でした

女の子の名前を忘れましたが、途中ぐれたり家出をしたりで

メリー・ルーを悩ませていましたが

好い伴侶に出会って賢い奥様になれたようです

1981年には一緒に写ってくれた男の子は立派な青年になり

照れくさいからと一緒には写って貰えませんでした

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (谷間のゆり)
2016-02-22 21:37:46
◎Tsupiさんへ
色々な国には言って居ないのですよ。
ウクライナ刺繍はアメリカに亡命してきたウクライナ人にならったのです。
アメリカはフラワーデザイを日本でレッスンをなさっていたビル・ヒクソン先生の人柄が気に入って本校に行ってみたくて英語も分からずにレッスンを受けに行ったのですが、良い人達と出会い何回も行くうちにエッグアートに出会い、イースターのエッグショーに出品するようになり、5年程前までイースターウイークはアメリカで過ごす事になったと言うわけです。
振り返ると1973年から約30年よく通ったと自分で驚いてしまいます。
色々な滞在写真をアップしますね。
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とても素敵ですね (Tsupi)
2016-02-21 23:00:02
30年近い年月を経て、また再会できるなんて、とても素敵ですね。
皆さんは、どんな人生を重ねて来られたのだろう、と勝手な想像をしながら、写真を拝見していました。

それにしても、谷間のゆりさんは、色々な国で勉強されたり、出品されたりなさっているのですね。
懐かしい写真、また楽しみにしています。

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