いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

不用な色を整理して・・・・・・・

2015年11月19日 | ウクライナ模様

小菊に止まった小さな蜂?

 

 

前回の展示の時に気が付いて修理を始めた

テーブル・ランナーが有りました

これが途中経過左のオレンジを抜いた右の様子です

 

オレンジが無くなってスッキリして今回又展示できます

刺繍はさす時より除く方が時間が掛かる事を知りました

隣の糸を傷めないようにしなければいけないから

でも、少し隣の黒いとが痛みました

此の経験が試し刺しの必要な事を教えてくれました

糸の侭と刺した後ではかなり感じがかわりますからね

此の作品の場合オレンジの選び方に手抜きがあったと思います

 

 今日と明日で飾りつけです

お茶室での展示は初めての事なので少し心配ですが

何事も経験とのんきなものです

 

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (erba)
2015-11-19 13:19:56
根気のいる作業お疲れ様でした。
本当に!除く方が時間も掛かかるし気も使います。
私の場合、ショックで気分も凹みます(笑)
なぜあの時と思っても、後の祭りで…こればっかりはしょうがないですね。

展示会の開催おめでとうございます。ご盛会を心よりお祈りいたします。
準備も佳境に入っていることでしょう。お忙しく大変でしょうが、どうかご自愛くださいね。
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Unknown (谷間のゆり)
2015-11-20 23:28:55
◎erbaさんへ
小学校の時手芸に自信があったのに、失敗して一寸しょげた時に、先生から(失敗は成功の基)ですよと言われ他のが今でも心にのこっていて、立ち直りは早いです。
どうも先を急ぎすぎてる時に失敗する様です。
失敗した時の独り言は「急ぎなさんな」。
ゆっくり急いで展示修了とは行かず、あす午前中に済ませられるところまでは行きました。
後13時間半でオープンです。
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