いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ゲルダさんのひなげし

2014年09月25日 | 刺繍色々

色々なヒガンバナの種類の花を見るようになったのに

我が家のベラドンナ・リリーはもう4年も花を咲かせません

 

 

探し物をしていると懐かしい物が出てきます

今日の掘り出し物はゲルダ・ベングドソンさんのひなげしの刺しかけ

 

根の姿も二通り

花の咲き方も二通り

やさしい模様に惹かれて刺し始めたのに

右側が終わって左に掛かった頃に

ウクライナ模様に出会い途中で中止したままになっていました

このころ(1979年頃)は、花糸が手に入りにくくDMCの色と本の色を比べて

刺繍をするので色選びがたいへんでした

広げて見ると左の花を刺せば完成になるので

続けてみようと思って居ます

右と左は離れて居るので何に仕立てようと思ったのか

忘れましたが刺し終わってから考えます

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (りょう☆)
2014-09-26 06:11:27
ひなげしのお花がかわいいな~と思って見ていたら、下には根っこまで∑(*゜ェ゜*)
けっこうリアルで植物図鑑のようですね。

刺繍糸の微妙な色の変化・・・たくさん色の種類があるのでしょうねー。
レース糸ももう少し色の種類が多いと嬉しいんですけど。
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Unknown (谷間のゆり)
2014-09-26 15:39:23
◎りょうさんへ
ゲルダさんの刺繍図案は植物を良く観察した物なので、
楽しいです。
最初に買った洋書がその後翻訳されて日本語で見ることができる様になり残部カラーになった時に買った本は今でも時々眺めます。
糸の微妙な変化の色数に困る事もありますが・・・・
タチィングレースの方で刺繍糸や穴糸でなさっている方がいますが、かぎ針の場合はむりですか?
レース糸は寄りがきついので刺繍には特別の時をのぞいて使った事がないのですが?
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