小さなクレマチスが3輪並んでいました
奥に一輪一寸拗ねて居る風情が可愛くて
今日は何年か振りに料理をご紹介です
料理が好きで、二十歳代の頃、総菜やさんになりたかった位でしたが
開店までの色々を考えると気が重くてやめました
此のピラフは京都に有った岡崎ホテルで食べたピラフを
まねて作った岡崎ホテル風ピラフの応用です
岡崎ホテル風ピラフは材料に
マッシュルーム、ベーコン、干し葡萄を使って居るのですが
昨日作ろうと思ったら冷凍庫に有ると思って居た
マッシュルームが切れて居たのです
それでマッシュルームの代わりに常備してある
ラッキョウの酢漬けを刻んで入れてみました
何時も新しい料理を作る時は「失敗しても一人前」と思いながら作るのですが
今度も成功、酢の味が夏向きで美味しく出来ました
干し葡萄は瓶に入れてブランデーに付けて有るので
御飯が茶色に染まりますから入れませんでした
マッシュルームの時は色が似ているので
全体が茶色になりますからグリンピースを散らすことが有ります
久振りの料理の事が長くなりました
昨日の献立は科学調味料の入って居ない
簡易包装のレトルトのグリーンアスパラの冷たいスープと
上は果物代わりのハニートマト
スライスしたトマトにはちみつを掛けただけです
養蜂家からおそわりました
ピラフの入って居る食器はダンスクのビストロ・ブルーの
スープ皿です
唯一自分で買った贅沢な食器
でも、もう40年以上割らずに使っています
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