いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

新しいサンプルと蝶々の歌

2013年03月07日 | ウクライナ刺繍

八重の百合です

科学は妙な形を作りますね・・・・

 

 

今年になって初めて刺したサンプルです

一寸間違えて刺したまま仕上げてしまいましたが

元の模様より地味になりました

 

 

御紹介するのは蝶々の歌詞です

 

ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ

なのはがあいたら 櫻にとまれ

さくらの花の さかゆる御代に

とまれよあそべ あそべよとまれ

 

おきよ おきよ ねぐらのすずめ

朝日のひかりの さしこぬさきに

ねぐらをいでて こずえにとまり

あそべよすずめ うたえよすずめ

 

作詞 野村秋足 

二番の歌詞を付けたもうお一方の苗字が

板垣ですが御名前の「ちかい」と言う字が

変換では出てきません

 

原曲はスペイン民謡です

 

2番の歌詞は知らずにすごしていました

放送などでも一番しか聞きませんね

 

 

 

 

 

このタンをポチットして頂くと励みになります

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ←此方もよろしくお願い致します 

 

イースターのおはなし―ターシャ・テューダー・クラシックコレクション (ターシャ・テューダークラシックコレクション)
Tasha Tudor,内藤 里永子

メディアファクトリー

 

スラヴ世界のイースター・エッグ―ピーサンキからインペリアル・エッグまで (ユーラシア選書)


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぴろまり)
2013-03-07 20:49:30
八重のユリって、どのような咲き方をするのでしょうね。
ちょうちょうの二番は初めて知りました。
それと一番目の「さかゆる御代に」は、
今は「花から花へ」と歌われていますね。
古くの歌詞を知って時代を感じました。
戦後変わったのでしょうかね。

返信する
Unknown (谷間のゆり)
2013-03-08 10:40:28
◇ぴろまりさんへ
八重の百合も色々な咲き形が有りますが、昔人間の私には、余り好ましくないです。
百合の花弁は反った形が好いのにと思います。

蝶々の歌詞は戦後変えられましたね。
天皇制が廃止になったからでしょう。
返信する
Unknown (miriyun)
2013-03-09 01:18:23
二番の歌詞は雀だったのですか、初めて知りました。
そして原曲がスペインの物だということも・・。
日本の歌と思い込んでいるのが実は欧米というものが結構あるようですね。
ユリに八重があるとは・・・、驚きました。
返信する
Unknown (谷間のゆり)
2013-03-10 11:28:02
◇miriyunさんへ
童謡の歌詞で歌わなくなったり、変更された歌がありますね。
明治の頃には多いですね。

童謡だけでなく、昔話も、アンデルセンもグリムも。
残酷な物はいけないとかで、でも今の方が残酷な少年犯罪が多いような気がします。
返信する

コメントを投稿