いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

イースターエッグ模様の續です

2022年04月07日 | ウクライナ模様
     
         ベランダのゼラニュウムは元気で次々咲いています

        
               ピサンキ模様の續です
     
          鹿の様ですが、一寸角の大きさが違っていますね。







古い、ウクライナ?のイースター・ポスターから

2022年04月06日 | イースター

             ご近所のハナニラが今年も花盛り

       
     ポスターの卵は、一寸三角に近かったので、少し形状修正をして
             刺繍しました



      イースターですから、花や動物が取り入れてあるのが、楽しいです

              明日も續ます


ウクライナのイースター刺繍

2022年04月05日 | ウクライナ刺繍
      
         ミニゼラニュウムは、いつも元気


       
         毎年イースターに、アメリカで過ごしていた時に、手に入れた
             ウクライナの、ピサンキ模様のポスターです
      
        ポスターには、模様全部のチャートが付いていたので、何年も掛かって
             猫柳を除いて、一点ずつ刺繍しました。
                 明日からご紹介しますね。
          

         

最初の頃のエッグ・アート

2022年04月03日 | イースター
        


              この作品は、エッグアートの最初の授注品です
          
                以前にもご紹介したと思いますが、
           日本でのフラワー・デザインレッスンを受講した時の
         講師のヒクソン先生の理解しやすい授業のコースを受ける事に決め
          アメリカの本校に行きましたがその折、ヒクソン先生からの注文で、
                特大の鵞鳥の卵殻で作ったものです
             卵をカットするときに使った機械の使い方は、
          小供の頃から、父から習っていたものが、役に立ったわけですが


       そして、それが縁となり、イースターシーズンに卵の作品を先生のショップで
           展示販売することになり、それが、ウクライナの刺繍模様に、
              出逢うチャンスになり、今に続いているわけです、

  
   
      
       
 

ウクライナの刺繍とキスカに出逢ったのは

2022年04月02日 | ウクライナ模様
     

         碑文谷公園の今年の桜を未だ見に行っていません

    
           私がウクライナの刺繍に出逢ったのは、
  
     フラワーデザインを勉強に行った、アメリカで、この方に逢ったから          
      この方は伝統的なキスカを作っている家の生まれと聞いています
   
   

   
     この写真は、知人の開く、イースターエッグ・アート展出品の為
   訪れたアメリカの展示会で、拝見した、キスカとウクライナ刺繍の展示の様子です       
    この時キスカと一緒に並んだ、ウクライナ模様が、今も私を引き付けています
   この方は、かなり以前の事だそうですが、ウクライナから亡命して来られたとか
      私よりお歳は上だったので、ご存命ではないと思いますが?
         92歳の戦争体験者の私として、心が痛みます