昨日、吹雪の中 タイトルそのまま写真展に行ってきました。
明治４年から北海道の開拓事業の進展を 写真で記録を始めた
函館の写真家 田本研造や
武林盛一、ライムント・フォン・スティルフリート等の写真から
現在の同じ場所を 札幌小学校の６年生が撮影した写真が展示されていました。
フィルムカメラ クラッセを富士フィルムさんが子供達に貸し出したそうで
フィルムカメラで撮った感想や どんな想いで撮影したかを
一枚一枚書かれていて 大変興味深く観ることができました。
小６の子供達が撮ったとは思えない構図や意図が
それぞれの写真から伺えて 勉強になりました！！
展示された写真は 撮影した子供達に戻されるそうで
とてもいい記念になることでしょうね。
１５０年近くの時を経ても残っている 銀塩写真ってスゴイです。
２０１１年１月７（金）～１２日（水）１０：００～１９：００
その先は見えない
＜追記＞
・・・↑と書いたところで 昨夜はパソコンの前で寝てしまいまして^^;
今更ですが
私の目は節穴か～と繋げたかったのですが（苦笑）
見えないのと見る目がないのとは大きく違うけれど
私は後者の
「見る目がない」ほうだと感じたわけで
それはモノを見る目だったり 人を見る目だったりで
ま、いろいろ経験を積んで大きくなっていけるといいのよね。
自分の弱点を知れば それを克服する術も学べるしね。
見る目を養う。
今年の目標の一つにしょっ。
イルミネーションを使って前ボケの練習をすべく
わざわざ大通り公園まで遠征してきました。
そしたら テレビ塔前の３ヶ所しかイルミネーションが残ってなくて
それを使って撮ると テレビ塔のレストラン？の中の人々(笑)を
鮮明に写してしまったので 意気消沈。。。
２１：００過ぎると テレビ塔のライトアップは普通バージョン？になるのね～
もう帰ろうと 信号待ちしてたので手持ちで。
んで 駐車場に行こうとしたけど ふと反対に足が向いて～
時計台なんぞを久しぶりに撮ってみました。
夜になると 後ろのビルとか目立たないので
時計台もステキですわ♪
１月４日撮影
あぁ～イルミネーションの丸ボケ。。。どこで練習しよ。（ぼそっ。
もひとつ。
旧五番館跡地～売却先決定♪
いろいろな意味で 楽しみ♪楽しみ♪
余白には
何を書けば つたわるのでしょうか？
一生懸命考えても
・・・・・・・・・・
どんな想いも
この雪の白さに 消されてしまいそうで。
＜あなた＞なら
どんな言葉を綴りますか？
１２月１２日にやってきたPENTAX SF7で
１月２日まで撮ったモノたちをちょこっとずつアップしていこうかと～
まずは １２月１９日に ４０Ｄで撮った分をアップしてありますが
さて フィルムだとどんな風に。。。？
あ。。。脇しめてましたが 全て手持ちの撮影でした。
（まず チェック入りますね（;￣ー￣A アセアセ・・・
こんな感じでした。
・・・どう表現していいのでしょう？
フィルムをプリントするまでのドキドキ感と 緊張感！
デジタルで 何度も撮り 選ぶ楽しさとは全く別物なのですね。
仕上がりの ふんわり微妙（？）で優しい色調は とっても新鮮でした。
子供達が小さい頃～私が撮っていたはずなのに
なぜか？その感覚が まだ掴めないでいます。
ちなみに １月２日の石狩灯台をSF7で撮ると～
＼＼ た。。。倒れそうだし（泣） ＼＼
↑ 悪い意味で びみょ～～～ですね^^;
でも どれも色は好き。
こんな感じで 時々アップします♪
点々と続く 小さな足跡
昨夜は 雪の降る 寒い夜だったよね・・・
食べ物を求めて？
家族や仲間の温もりを求めて？
～どんな目的でもいいよ
そこに 辿り着けたら・・・
生きて そこに辿り着いていてくれたら・・・
２０１１年１月３日撮影
南幌
空が
砂浜に 落ちていた
触れてみたくて
海に入ると
・・・消えた・・・
波のスクリーンは
同じ青空を 二度とは映さなかった
びしょ濡れになった足元だけが
あの空を覚えている
２０１１年１月２日撮影
新年明けましておめでとうございます。
新年早々～眠れず。。。外付HDの画像整理をしていました。
数年前 休みで晴れたら毎週のように美瑛へ車を走らせていました。
ありきたりの切り取り方しかできなかったけど
水沢ダムで 風が止むのを待ち 水鏡になるのを座りこんで
空や風を感じている時間が好きだった・・・
雲がお気に入りのカタチになるまで待っていたり・・・
きっと そういう時間が心の栄養になっていたのでしょうね。
今年は時間を気にせず ゆっくりと被写体に向かう時間が作れるといいな～
広い空間にポツンと身を委ねて 空っぽにしてから充電しよう。
小さな幸せは 誰かが与えてくれるものじゃなく
自分で見つけるものだから。
・・・とは言え、
あまり変わりばえしないと思いますが^^; 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
