エピキュリアン

いいことばかりじゃないけれど
楽しいことが たくさんあるといいね♪

写真

2013年12月22日 | 写真講座

見せなければ、撮っていないのと同じ

~アラーキーは確か、そう言っていた。

愛しているから、奥さんをよく撮っているんだ、とも書いてあった。

見せる。

撮る。

愛。

・・・か・・・

今更ながら、

写真て、

奥が深いな~と思う。

人、そのものってことだよなー。

 

 

 


思うこと

2013年12月18日 | 日記

会議の後、富士フィルムフォトサロン札幌へ行ってきました。

岩崎量示 写真展 「タウシュベツ拾遺」

大きく引き伸ばされた写真が伝えること、

伝わるもののパワーは凄かったです!

ちょっと恥ずかしい質問をしてしまいましたが、

生き物がいることを初めて知った無知ぶり^^;

通い続けて、時間をかけて撮る大切さを改めて感じました。

写真展は惜しくも18日までです。

*

その後は美容室へ。

久しぶりに髪型変えました。

気分転換です。

家族からは2才くらい若く見えると煽てられて、ちょっと気分が◎です♪

 

 

最近思うのは、

結果の原因は自分にある。

ということ。

誰かや何かのせいにするのは、逃げるには簡単だけど、

根本的な解決には繋がらないということを、

この歳になって、やっと気付いたわけで。

 

 

 

 

いろいろやらなければならないこと、

考えてるコトがありますが、

どこまでできるか、

気持ちの整理をしながら片付けていこうと思います。

 

 


荒れる石狩川

2013年12月16日 | 石狩

昨日、所用で石狩へ行きました。

朝から吹雪いていたので、いつ行こうか空模様を見ていたのですが、

晴れそうもなかったので、暗くなる前に~と思って15時前に家を出ました。

案の定、途中は相当強い風が吹き荒れ、

畑の真ん中を通過していくものですから、吹き溜まりやらなんやら。

やっとの思いで辿り着きました。

私がそこに着くのが遅くて、おばさんに心配かけてしまいましたが、

無事、任務遂行。

 

 

 

撮っている最中も

車が飛ばされそうな勢いの風が吹いていました。

帰り道、行きたいところは山ほどあったのですが、

ホワイトアウトは懲り懲り。。。

おとなしく家へ帰りました。


試し撮り

2013年12月15日 | その他

週末3週続けてヨドバシカメ○へ通った。

欲しかったレンズをやっと買った♪

薄暗い家の中で試しに撮る。

 

 

 

 

 

 

む。。。

↓下3枚は、印刷物を撮ったものだけど、

 

 

 

 

なんか、違和感。。。

 

 

 

 

え。。。

 

 

 

 

ピントを合わせた、横一線にスジのようなものが見えるのだけど・・・?

撮ってる最中、液晶画面にも見えたギザギザのスジ。

撮ったモノが悪いのか、

レンズがおかしいのか・・・?

わからん。

ので、また来週ヨドバシだな。


13日の金曜日

2013年12月14日 | 日記

※画像なしです。

13日の金曜日。

ここ最近は、多忙を極める日々が続き、へとへと。

やっと仕事が終わり、休みだ~♪と車に積もった雪を下した。

・・・までは良かった。

帰り道だわ。

猛吹雪。

江別市内に入ると、さらに猛・猛吹雪。

ノロノロ走るが、買い物しなくてはならない。

スーパーに寄る。

車を停める。

買い物すること、数分後。

どっから来たの?ってくらい雪が降り積もる。

また雪下し。

走るが吹雪で渋滞なので、いつもの道を曲がり、

スイスイ走るが、反対車線で側溝に落ちてる車発見。

あぁ、気をつけよう。。。と前の車を見失わないように走る。

無事、家に到着。

夫にあーだこーだ道路状況を話して、

「死にそうな吹雪だった」ことを告げる。

夫は生きて帰ってきた私に安心したらしく、ビールを飲む。

程なくして、息子からメール。

「吹雪で電車が遅れてるから遅くなる」とのこと。

普段なら迎えに行くところだが、なにせ「死にそうな吹雪だった」から

行かないことにする。

夫に電話が入る。

「今日、飲み会だった」ことを忘れていたらしい。

タクシーで行くという夫を送ることにした。

「死にそうな吹雪だった」のに。

遅れている電車を待っている息子を放置するわけにもいかず、

帰りに拾う。

「死にそうな吹雪だった」のに、いつも以上に頑張った。

そんな13日の金曜日でした。


悲しい思い出

2013年12月10日 | 植物

リコリス=彼岸花

葉が無く、球根からいきなり花茎を伸ばして咲く花。

花が終わった後、球根を太らせるために、葉が出てきて、

太陽の光を浴びて育つそうです。

夏になると、力尽きたように葉が落ちて・・・

彼岸の頃に、栄養を蓄えた球根から華やかなお花が

一人立ち上がる・・・。

花があるときに、葉はなく、

葉が茂るときに、花は咲かず、

決して会うことのない、花と葉のすれ違いの運命。

花言葉は、

「再会」

「遠い思い出」

「悲しい思い出」

というのも頷けます。

 

 

(百合が原公園 温室)

 

綺麗な花の球根には、強い毒があります。

お気をつけください。