見せなければ、撮っていないのと同じ
~アラーキーは確か、そう言っていた。
愛しているから、奥さんをよく撮っているんだ、とも書いてあった。
見せる。
撮る。
愛。
・・・か・・・
今更ながら、
写真て、
奥が深いな~と思う。
人、そのものってことだよなー。
見せなければ、撮っていないのと同じ
~アラーキーは確か、そう言っていた。
愛しているから、奥さんをよく撮っているんだ、とも書いてあった。
見せる。
撮る。
愛。
・・・か・・・
今更ながら、
写真て、
奥が深いな~と思う。
人、そのものってことだよなー。
会議の後、富士フィルムフォトサロン札幌へ行ってきました。
岩崎量示 写真展 「タウシュベツ拾遺」
大きく引き伸ばされた写真が伝えること、
伝わるもののパワーは凄かったです!
ちょっと恥ずかしい質問をしてしまいましたが、
生き物がいることを初めて知った無知ぶり^^;
通い続けて、時間をかけて撮る大切さを改めて感じました。
写真展は惜しくも18日までです。
*
その後は美容室へ。
久しぶりに髪型変えました。
気分転換です。
家族からは2才くらい若く見えると煽てられて、ちょっと気分が◎です♪
最近思うのは、
結果の原因は自分にある。
ということ。
誰かや何かのせいにするのは、逃げるには簡単だけど、
根本的な解決には繋がらないということを、
この歳になって、やっと気付いたわけで。
いろいろやらなければならないこと、
考えてるコトがありますが、
どこまでできるか、
気持ちの整理をしながら片付けていこうと思います。
昨日、所用で石狩へ行きました。
朝から吹雪いていたので、いつ行こうか空模様を見ていたのですが、
晴れそうもなかったので、暗くなる前に~と思って15時前に家を出ました。
案の定、途中は相当強い風が吹き荒れ、
畑の真ん中を通過していくものですから、吹き溜まりやらなんやら。
やっとの思いで辿り着きました。
私がそこに着くのが遅くて、おばさんに心配かけてしまいましたが、
無事、任務遂行。
撮っている最中も
車が飛ばされそうな勢いの風が吹いていました。
帰り道、行きたいところは山ほどあったのですが、
ホワイトアウトは懲り懲り。。。
おとなしく家へ帰りました。
週末3週続けてヨドバシカメ○へ通った。
欲しかったレンズをやっと買った♪
薄暗い家の中で試しに撮る。
む。。。
↓下3枚は、印刷物を撮ったものだけど、
なんか、違和感。。。
え。。。
ピントを合わせた、横一線にスジのようなものが見えるのだけど・・・?
撮ってる最中、液晶画面にも見えたギザギザのスジ。
撮ったモノが悪いのか、
レンズがおかしいのか・・・?
わからん。
ので、また来週ヨドバシだな。
※画像なしです。
13日の金曜日。
ここ最近は、多忙を極める日々が続き、へとへと。
やっと仕事が終わり、休みだ~♪と車に積もった雪を下した。
・・・までは良かった。
帰り道だわ。
猛吹雪。
江別市内に入ると、さらに猛・猛吹雪。
ノロノロ走るが、買い物しなくてはならない。
スーパーに寄る。
車を停める。
買い物すること、数分後。
どっから来たの?ってくらい雪が降り積もる。
また雪下し。
走るが吹雪で渋滞なので、いつもの道を曲がり、
スイスイ走るが、反対車線で側溝に落ちてる車発見。
あぁ、気をつけよう。。。と前の車を見失わないように走る。
無事、家に到着。
夫にあーだこーだ道路状況を話して、
「死にそうな吹雪だった」ことを告げる。
夫は生きて帰ってきた私に安心したらしく、ビールを飲む。
程なくして、息子からメール。
「吹雪で電車が遅れてるから遅くなる」とのこと。
普段なら迎えに行くところだが、なにせ「死にそうな吹雪だった」から
行かないことにする。
夫に電話が入る。
「今日、飲み会だった」ことを忘れていたらしい。
タクシーで行くという夫を送ることにした。
「死にそうな吹雪だった」のに。
遅れている電車を待っている息子を放置するわけにもいかず、
帰りに拾う。
「死にそうな吹雪だった」のに、いつも以上に頑張った。
そんな13日の金曜日でした。
リコリス=彼岸花
葉が無く、球根からいきなり花茎を伸ばして咲く花。
花が終わった後、球根を太らせるために、葉が出てきて、
太陽の光を浴びて育つそうです。
夏になると、力尽きたように葉が落ちて・・・
彼岸の頃に、栄養を蓄えた球根から華やかなお花が
一人立ち上がる・・・。
花があるときに、葉はなく、
葉が茂るときに、花は咲かず、
決して会うことのない、花と葉のすれ違いの運命。
花言葉は、
「再会」
「遠い思い出」
「悲しい思い出」
というのも頷けます。
(百合が原公園 温室)
綺麗な花の球根には、強い毒があります。
お気をつけください。