今日は、三木町産の黒豆を入れてた黒豆ずしです。
ごはんがほんのりと桜色になる黒豆ずしは、黒豆に含まれる色素とすし酢に秘密があります。
ごはんを炊くときに、ゆでた黒豆と黒豆のゆで汁をすこし入れて炊飯します。
炊き上がったごはんに、すし酢を入れて混ぜると、酢の酸の働きで、ゆで汁に含まれていた色素アントシアニンが赤くなることから、ごはんがほんのり桜色になります。
子どもたちは、黒豆ずしをめずらしそうに食べていました。
今日は、三木町産の黒豆を入れてた黒豆ずしです。
ごはんがほんのりと桜色になる黒豆ずしは、黒豆に含まれる色素とすし酢に秘密があります。
ごはんを炊くときに、ゆでた黒豆と黒豆のゆで汁をすこし入れて炊飯します。
炊き上がったごはんに、すし酢を入れて混ぜると、酢の酸の働きで、ゆで汁に含まれていた色素アントシアニンが赤くなることから、ごはんがほんのり桜色になります。
子どもたちは、黒豆ずしをめずらしそうに食べていました。
先日、2年生が香川県の「いのちのせんせい」派遣事業により、病院で助産師をしている元木さんをお招きし、学習をしました。
これまで学活「おへそのひみつ」の学習をしており、今回は助産師のお仕事やおなかの中の赤ちゃんの様子、生まれてきてどのように大きくなっているかを学びました。
また、赤ちゃん誕生の喜びのお話も聞き、自分ごととして考えました。
興味深くお話を集中して聞き、驚きもある様子です。
小さな赤ちゃんの人形を抱っこし、その大きさや変化を感じています。
自分たちの命はずっと受け継がれていること、一人一人がかけがえのない命をもっていることを考えました。
今後はお聞きした話をもとに、自分の成長を振り返る学習へと進んでいきます。
元木先生、ありがとうございました
今朝は久しぶりに体育館での朝会を行いました。
はじめに賞状の伝達を行い、県小中学校総合文化祭展覧会に作品を出品した人など8人に賞状が授与されました。
また、その後の校長の話で、今年度すばらしい登校時のあいさつをしている集団登校班や個人を紹介しました。
自分から先にあいさつができること、大きな声でできること・・などそれぞれすばらしさを紹介しました。
気持ちの良いあいさつの輪が今後も広げていきたいですね。
今日、2月6日は、「のりの日」です。
702年の2月6日に、日本で最初にできた法律である大宝律令が定められ、その中に、のりが各地の特産物として年貢に指定されたことにちなんで「のりの日」となりました。
のりは、真冬に漁が行われ、最初に採れたのりを使って作ったのりを「初摘みのり」といいます。「初摘みのり」は、のりの香りと味がたっぷりつまった、とてもおいしいのりです。香川県では、ハマチ養殖 とともに、のり養殖も盛んに行われています。
今日は、「のりの日」にちなんで、香川県漁連から「初摘みのり」をいただきました。
子どもたちは、県産ののりを味わって食べていました。