今日の給食のごはんは、香川県の郷土料理である「たこ飯」です。香川県では、昔から瀬戸内海でとれるたこをよく食べてきました。たこは、1年中とれますが、特に夏から秋にかけてがたくさんとれる時期です。瀬戸内海に面している香川県では、たこもたくさんとれますが、それ以上に日本で一番たくさんたこを食べている「たこ好き」の県民だそうです。
たこは、たんぱく質が多い食べ物で、主に体をつくる赤の食べ物のなかまです。また、疲労回復に効果がある「タウリン」という成分が多いそうです。
これから旬を迎える、おいしいたこを食べて、元気に過ごしてほしいですね。
今日はよく晴れて、太陽の光がまぶしい一日です。
午前中は6年生がプール清掃を行いました。
いよいよ来週はプール開き、これから水泳の季節です。
3クラスが役割分担をして、よく協力して作業ができましたね。
一生懸命にがんばったおかげで、とてもきれいになりました。
6年生の皆さん、ありがとうございました。
今週6月4日から10日は、「歯と口の健康週間」です。また、今日は、「かみかみ献立」の日なので、給食場で手作りした「かき揚げ」をつけています。普通のかき揚げにはあまり入らないひじきや小煮干しを入れています。どちらも歯や骨を強くしてくれるカルシウムを豊富に含んでいます。強い歯を作るためには、カルシウムの多い食べ物を食べたり、よく噛んで食べたりすることが大切です。今日のかき揚げは、よく噛んで食べられるように、調理員さんがカリッと揚げています。子どもたちは、かき揚げをよくかんで食べていました。
今日のかき揚げの材料です。
衣を付けています。
油に入れて揚げます。
油で揚げて、温度を確認します。
出来上がり。
3年生が学校の近くの水田で田植え体験をしました。
総合的な学習(ひいらぎ学習)の体験活動で、今回はもち米の苗を手で植えていきます。
今回も井上明風営農組合、大獅子保存会、JAや保護者の皆さんの協力で、貴重な体験活動を行うことができました。
まず植え方や気を付けることをお聞きし、ゆっくりと田んぼの中へ
一列に並んで、ロープの目印に合わせて手植えします。
だんだん慣れてきて、上手になってきました。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
今日は朝の活動時間から、5年生が「人権の花運動」の花の苗を植えました。
これは、法務省や全国人権擁護委員連合会が企画し、各地の主に小学生を対象に、子どもたちが協力して花を育て、生命の大切さを感じ豊かな心や優しさ、思いやりの心を育てる全国的な運動です。
今年は平井小学校の5年生がこの企画に参加し、人権の花を育てていきます。
町の人権擁護委員さんや役場人権推進課の皆さんが準備していただいた、花の苗を協力してプランターに植えていきました。
人権擁護委員さんから人権の花運動の趣旨や苗の植え方について説明があり、
いただいた3種類の花(マリーゴールド、マツバボタン、ニチニチソウ)を力を合わせて植えていきました。
これから毎日の水やりや観察をしていきます。
玄関周辺に置いていますので、来校の際はぜひご覧ください。