Mosaic-blph

あちらこちらで心に触れた風景を綴っていきたく思います。

椿

2006年02月25日 | その他・風景
大雪と寒さが例年になく印象強い今年の冬でしたが、最近めっきり空気と陽射しが暖かくなってきました。
モノクロになりがちな冬の景色に、その鮮やかというよりは重厚な紅で彩を添えてきた椿も、そろそろ明るい花たちにバトンタッチの頃でしょうか。
赤と緑、といえばとかくクリスマスに組み込まれがちですが、椿がそうでないのは、やはり椿は和風の花なのでしょうか。
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神戸港

2006年02月19日 | 神戸・六甲
どなたかは存じ上げませんし、今は何をしてらっしゃるかも知る由もありませんが、ある日あるとき神戸港でのふたり。
格とか異国の雰囲気とか大きさとか、そんなのはもしかしたら横浜のほうが感じれらるのかもしれませんが、神戸の港には、センスいいんだけど、なんだかとってもくつろげる、そんな空気を感じます。結構好きでした。(写真は、よく写真でみる赤い高い建物(神戸ポートタワー)の側から撮ったものです。)
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北海道・美幌峠

2006年02月12日 | 北海道
ずーーっと前に行った北海道の一風景。美幌峠からの屈斜路湖です。
このときは確か札幌から入って東へ東へと車を走らせましたが、特に名所ではないほんとに広い風景とこの美幌峠、それと摩周湖が印象深いですね。やっぱ北海道には北海道にしかない風景と空気があります。

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京都・坂本龍馬の墓

2006年02月04日 | 京都
清水寺から3年坂を下り、そのまま2年坂を高台寺のほうへ下り、右へ折れて急坂を登っていくと、京の街並みを静かに見下ろす高台に、同志であった中岡慎太郎のお墓と並んで、坂本龍馬のお墓があります。
そこに至る階段脇には訪問した人たちが決意を記した石板が並べられ、お墓と、そこに至る空間に身を置くと不思議と「僕ももっと強くしっかりせねば」と、そんな気持ちが自然と心に浮かんできます。僕は維新において勝海舟と坂本龍馬には尊敬の念を抱いてますので、そのお墓と対峙することは特別な感慨を覚えます。
わずか百数十年前のことなんですよね。
龍馬が憧れた海はここからは見えませんが、今日も静かに京を見下ろす高台に龍馬のお墓は建っています。
何となくカメラは向けられず、お墓を背にした京の風景を撮ってきました。

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