清水寺から3年坂を下り、そのまま2年坂を高台寺のほうへ下り、右へ折れて急坂を登っていくと、京の街並みを静かに見下ろす高台に、同志であった中岡慎太郎のお墓と並んで、坂本龍馬のお墓があります。
そこに至る階段脇には訪問した人たちが決意を記した石板が並べられ、お墓と、そこに至る空間に身を置くと不思議と「僕ももっと強くしっかりせねば」と、そんな気持ちが自然と心に浮かんできます。僕は維新において勝海舟と坂本龍馬には尊敬の念を抱いてますので、そのお墓と対峙することは特別な感慨を覚えます。
わずか百数十年前のことなんですよね。
龍馬が憧れた海はここからは見えませんが、今日も静かに京を見下ろす高台に龍馬のお墓は建っています。
何となくカメラは向けられず、お墓を背にした京の風景を撮ってきました。
よろしければご協力お願いします。→
そこに至る階段脇には訪問した人たちが決意を記した石板が並べられ、お墓と、そこに至る空間に身を置くと不思議と「僕ももっと強くしっかりせねば」と、そんな気持ちが自然と心に浮かんできます。僕は維新において勝海舟と坂本龍馬には尊敬の念を抱いてますので、そのお墓と対峙することは特別な感慨を覚えます。
わずか百数十年前のことなんですよね。
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