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あちらこちらで心に触れた風景を綴っていきたく思います。

妙義山(石門巡り)「日暮の景」 ※紅葉(状況)

2024年11月24日 | その他名所

この週末に妙義山へ行ってきました(山頂とかには行ってない。石門巡り)。
11月も下旬だというのに石門付近の大きな紅葉の木の葉などは真っ紅というよりは、緑・少し橙、といった感じでした。
色づいた木々もありましたが、ネットでの例年の紅葉情報では~11月中旬という記事が多かったような印象有り、やはり今年は一段と遅いようです。

アクセス:妙義山(石門群)※車で。
駐車場は妙義山登山なら道の駅が最寄りらしいですが、石門巡りなら中之嶽神社前の駐車場(県立妙義公園駐車場普通車?とにかく神社のすぐ目の前、広いです。無料)。上信越自動車道松井田妙義ICから車で25分くらい(だったような)。道の駅の駐車場は朝かなり早くから結構な数の車。車中泊とかも多いのか?中之嶽神社前は特に朝早くはほとんど車いませんでしたが。
駐車場から道路を渡って神社へは入らず右へ数百メートルほど道路を歩くと石門群入口。
※登り始めると程なく第一石門に到着、その後すぐに第二石門、少しだけあって第三石門(ちょっと道から外れている)、第四石門、の順に見られ、第四石門をさらに行くと大砲岩へ向かい、石門前の広場みたいなところから左へ上がっていく道を進むと山中を通って(こちらは鎖場などはない)中之嶽神社へ。何もしなければ所要時間は1時間半くらいかな。
※写真の風景は妙義山登山でなく石門巡りで見られる。

上級者向けの妙義山登山とちがって石門巡りは気楽に、といったイメージの印象もあるが、特に第二石門あたり鎖場などもあることは心して行く必要あり。
石門や写真の風景(日暮の景というそうですね)はじめ、周囲の奇岩の風景は、よくこんな風景が自然にできたもんだとほんとに不思議なような、ここでしか見られない、「日本三大奇勝」の呼び名も納得いく風景。
写真の「日暮の景」は妙義山の紹介でよく見かける風景ですが、登山道からは見えず、第四石門の右端からちょっと脇に入ると見えます。林立する岩は結構間近に感じられ、遠方の山々との奥行きと広さの中、眼前の岩の迫力と立体感が印象的な風景です。「日本三大奇勝」もよく言ったものですが、一日中見ていても飽きない、が由来との「日暮の景」もまたよく言ったものだと思わせる風景です。

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夏をちょっと思い出し

2024年11月17日 | その他・風景

もう11月ですが、ちょっと夏を思い出すような写真で。

大菩薩峠から。登山口までは対向車が来たらどうするんだろ、って思うような林道を登って行くのですが、結構車の量多いようで、駐車場もそれなりの台数分が埋まってて、みなさんちゃんと運転するもんなんだなぁ、と思いつつ。

登山道に着いてからは至って登りやすい道で(ちゃんと山の空気もそれなりに感じられますし)、この日は雲が多くて富士山は見えませんでしたが稜線に出てからの景色は開放的でよいところと思います。

写真は雲が面白かったので。帰りには7,8頭の毛並みも美しい鹿も間近で見れたり、家族で気軽に歩くにはよかったなぁ、とふと思い出したり。

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紫金山・アトラス彗星(3)

2024年11月09日 | その他・風景

前回投稿に続き10月13日の紫金山・アトラス彗星。
あんまり見かけないアングルの写真かと思われますが、「実際こんな感じに見えた」という雰囲気には近いかな、と。
頭はもう雲に隠れていますが右下のほうに見えるのが彗星の尾(はっきりした線で写っているのは人工衛星か飛行機か)。
ついでに書くと彗星と同じような高さの左のほうのちょっと明るく写っている星がさそり座のアンタレス(さそり座は横倒しになってる感じでハサミの上2つの星がアンタレスの右のほうに見えています)。


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