気がつけば1年も…歌の会

5月21日

歌の会♪をしました。

2019年のクリスマスコンサート以来

4年ぶりになります。

コロナのせいで

声を出すこと、が制限されて

学校では合唱も出来ないほど

「歌うことは悪！」

とされていました。

5/8にコロナが「5類感染症」に移行されるということで、ようやく歌うことが許されました。

日本の歌、イタリアの歌、ドイツの歌…

歌いたい曲はたくさんあります。

「いのちの歌」←6年前の演奏にリンクします。

「群青」

に加えて今回は

「わが美しい故郷よ」

…全て東日本大震災に関係した曲です。

それぞれの歌詞の中に

とてもとても大切な言葉が出てくるので

心を込めて歌います。

どれも歌っていると涙が込み上げてきてしまいます。でも、こらえます。

ryuryuと"A whole new world "をデュエットしましたよ。

いい思い出になりますね💕

若く美しいピアノとフルートの先生方にも演奏していただき
盛会のうちに幕を閉じました。

たくさんのお花や激励の言葉をいただき、感謝です🙏

いつも私を応援して支えてくださる

友人たち、本当にありがたい💓

そして、最後はコロボックルでパーティー🍺🍷

また歌いたいな。

歌えるうちに歌えるだけ歌っちゃおー😄

と、思います。

気がつけば1年も… お別れのこと

気がつけば、1年も更新していませんでした。

昨年の今頃は、ryuryuとソウルにいましたね🇰🇷

この1年を振り返りましょうか。

いろいろありました…

悲しいお別れがありました。

6月30日 ランちゃんが天国へ召されました。

亡くなる2日前に急に具合が悪くなって

動物病院にか駆け込んだところ

「肺に水がたまってます」って。

ペット用の酸素ルームをレンタルして

監視用のカメラを注文して…

きっと回復するだろうと思って仕事に出かけたことを後悔しました。

…帰ってくると、もう息をしていませんでした😭

ひとりにしてしまったことが申し訳なくて、

涙が止まりませんでした。

11月29日 お父さんがお母さんのところへ旅立ちました。

2022年12月11日から入院していたお父さん。コロナとインフルのせいで会う回数も時間も制限されて、どんなに心細かったことでしょう。

入院してすぐに気管切開、声を出すことができなくなりました。もちろん口からものを食べることも出来なくなり、鼻から栄養を摂ることに。

鼻からも難しくなったので、胃ろうに。

胃ろうの手術も、胃の上に大腸が乗っかってしまっているということで、全身麻酔をして腹腔鏡を使っての手術。よく耐えましたね。

 約1年の入院生活、お疲れ様でした。

最後まで「もう死にたい!」などと言うことはなく

口をパクパクさせて、何かを食べる仕草を見せたり、

「焼肉食べたいの？」「大福食べたいね」と言うと

ウンウン、とうなずいて、生きる気力満々だったのに。

気持ちに身体はついていきませんでしたね。

残念です。

脳梗塞に倒れ、左半身麻痺になって18年。

どんなに悔しくて辛くて悲しい思いの日々だったことでしょう。

あの世で、お母さんと会えたかな？

ケンカしながらも元気に暮らしてくださいね。

こんなことを書いていると泣けて泣けて😭

振り返りの続きは、また次回に。