ヘルメットをかぶって自転車で学校に行くのもこれが最後。
「キツイ」って、顎ひもが(笑)太った???
「行ってきます」「気をつけてね」って、ここから見送ることも、もうないね。
やっぱ、自転車ちっこかったね。でも、新しい自転車を買うのを我慢してくれていました。
「すぐに要らなくなるから」って。
私たちママは遠くから観戦です。
小学校からのチームメイトとプレーするのも今日が最後、名コンビだったわね
試合のあと、退部式。
とっても良いお天気遠くに富士山も見えますよ。
サッカー部で記念撮影
そして
3年生。全員が全員、それぞれ違う高校へ進学します。そして、高校でもサッカーを続けるそうですよ。
これから大会のたびに、いくつもの高校を応援しなくてはならないわね。
みんなの活躍を期待してますよ
ryuryuはサッカー部に入るまでに、困難なことがあったから、サッカーが出来て本当によかったね。
やっぱり自分のやりたいことをやるってことが、自分の気持ちに正直に、そして自信を持ってその道へ進むってことがね、とっても大切なことだとその時学んだはず。
これからの人生も、"ぶれない気持ち"を持って生きていって欲しいな。
追っかけしていた日々が思い出されて、何もなくなってしまった今がとても悲しく感じます。
ryuryuと一緒に居られることがとっても幸せだったなぁ~
卒業しました。
こんなにきれいな青空、卒業式にふさわしいわ
3年で背も伸びたし、顔も大人っぽくなって、すっかり青年になった感じ。
卒業式では涙がポタポタ・・・大泣きしてました。私がね。
おじちゃんとも記念写真
おじちゃんがいてくれたこと、パパがいないryuryuにとって、とっても心強かったことでしょう。
お式が終わってからしばらくみんなとの写真撮影。
アップしたいけど、個人情報が・・・って思うとね、できません。
私よりこんなに大きくなりました。
夜は仲良し君たちとカラオケへ。
ほんと、みんな大人っぽくなちゃったね。嬉しいけどちょっと寂しい。
卒業式の受付で渡されたお手紙
ryuryuの気持ちがいっぱい込められていました。
「31日には笑顔で送り出さなきゃいけないな」って思わされるお手紙。
自分の夢をかなえるために、勇気をもって旅立つんだな、って。
そんなryuryuに泣き顔ばかり見せられませんね。
まだまだずっと先だと思っていた今日の卒業式。
本当に本当に嬉しいね。
でも、私はその100倍は悲しいです
1,2年生の発表に続いて、3年生の発表。
呼びかけに続いて「大地讃頌」
後ろからママたちの鼻をすする音が・・・きたきた・・・私もです。
最後に「群青」
ryuryuが指揮をします。
指揮をする姿は、とっても立派ですとても誇らしく思います。
歌うことが大好きなryuryuは、本当は歌う側に回りたかったのよね。でも、おじちゃんでもある3年生の担任の先生に
「旅立つ前に、全員の前に立って、一人一人の顔をよ~く見ろ!よ~く見て、そして旅立て」
と言われ、指揮をする決心をしました。
そう言われたこととか思い出してしまうから、余計に感極まってしまう。
グジョグジョよ・・・でも、周りのママたちみんなそうだから恥ずかしくなんかないわ
「あとは卒業式を残すだけだね」って話すママたちも、みんな寂しそう。
寂しいね、でも未来のことも楽しみよ。それぞれ、どんな大人になっていくのかすごく楽しみ
私たち母親は、きっと死ぬまで、死んでもかな??子どものことを愛して愛して、笑ったり泣いたりするのよ。
子どもって素敵ね
宝物・・・本当に本当に、宝物だわ
泣きすぎて疲れたわ・・・ほんと、いい三送会でした。
夏のチャラ男くん、こんなだったわね。
ダウン着た冬のチャラ男くんです。
髪の毛を切ってきたばかり。いいよね、短いほうがママは好き
夏のチャラ男くんより、背丈も伸びたよね。
太った~?これからは写真を撮るたびに、お腹の出っ張りが気になるかもよ。
気をつけましょうね。
それにしても、空の青色がとってもきれいよね
強歩大会の予定だったので、今日の給食はパンと牛乳だけって。
足りない人は、何か家から持って行っていいって。
友達は、おにぎりとハンバーグを持って行くって言うから
私はミネストローネを作って持たせた。
パンだし、寒いし、スープが欲しくなるじゃない?
ryuryuは「何にもいらない」って言い張ったけど、温かいレモンティーも一緒に持たせた。
夕ごはんの支度をしている時、片付けをしている時、
「お弁当箱、出してよね~」と何度も言った。
にも関わらず、出さないし。
寝る間際、台所に置いてあるのを発見
「今さら出して何様のつもり自分で洗いなさい」
と、洗わせた。
それから、私に文句を言う言う・・・
最後には
「いらないって言ったのに作ったママが悪い」
って言うのよ
持って行ってちゃんと食べたくせに、そういうことを言うのよ。
もう知りませんから
明日の朝ごはんも作らないし、お洗濯もしてあげないし、アイロンもかけてあげないし・・・
全部自分でやるといいわ
育児放棄してやる
演奏会で歌ったあとは、ryuryuのイベントにお付き合い。
サッカー部のお楽しみ会です。2,3年生の部員とその母たちがカラオケスタジアムに集合しました。
カラオケで楽しむこと3時間・・・
ryuryuがパス!ボールを追いかけてゴールを決めるO-zora君!!
ナイスコンビネーションの2人。今日はカラオケでとデュエットします。
デビューしちゃう?O-zora君、可愛らしい甘い歌声で、歌も上手ね。
熱唱中!
出た チャラ男くん
ほんと、チャラい
チャラ男コンビです(笑)
小学生時代からのコンビだものね。ryuryuは引退してしまったけれど、これからも仲良くしてね。
あと7ヶ月したら、みんなそれぞれの道に進んで、会うことも少なくなってしまうわね。
でも、たまにはサッカー部出お集まりをして、ママたちも楽しませてね。
夏休みもあと4日しかありません。
夏のいい思い出が出来ました。サッカー部の仲間と過ごした時間を忘れないでね。
なんだか母は寂しくなります・・・
午後5時を回って、ようやく根室のホテルに到着したようです。
中標津空港に着くと大雨だったそう。そして寒いって。
まずホテルの様子を教えてくれました。
そのホテルを検索すると「幽霊」って出てくるんだって
同室の子とビビってる~~~って。
お風呂がチッコイ
ベッドじゃなくて敷き布団だよ~~~って。
夕食はみんなでラーメン屋さんだって。
味噌ラーメンだそうです。
「北海道だからカニじゃないの?」ってLINEすると、「どこにあるかわからなかった」って。
地元のスーパーに行ったのかしら。
何もコメントはなかったけど「やっす」って言いたかったのね。¥100だもの。
JAフルーツ山梨えんざんの貴陽を売っていたのね。もしかすると親戚の家で出荷したものかもしれないわよ。
なぜ豚バラの写真?食べたいってことかしら。
私へのお土産だそうよ。おつまみですって。
「写真撮っていっぱい送ってよ」って言ったら
「何か写るとイヤだもん」って、臆病なryuryuだよね~。
浴衣姿の写真を送ってきたので
「肩のところに何かいない?」って返信したら
「いない!」って。ちょっとビビリじゃない?
へぇ~、そんなところにいるのね。
写真の上に歯舞諸島、色丹島ってあるでしょ?
今回の旅行は北方領土についてお勉強する会議に参加するためなんです。
明日、あさって会議に参加して、最終日には釧路湿原を訪れるそうですよ。
2度目の北海道、お勉強だけどそれなりに楽しんできてね。
滅多に行けるところではないですからね。良い経験です。
今頃、幽霊のこともわすれてぐっすり眠っていることでしょうね。おやすみね。
2回戦です。まさか、まさかの(なんて言うと怒られてしまうかしら)2回戦です。
相手は小学校の時のクラブチームで一緒にプレーしていた仲間がいるチーム。
懐かしいね~、みんな背が伸びて、大きくたくましく、男らしく変身しています。
もしかして緊張している???
さ、3年生のトリオたち、頑張って勝利して、今日もいい気分で帰ろうね。
試合は0-0、どちらも得点が出来ません。
惜しいシュートがいくつもあります。いい勝負です。
0-0のまま10分の延長戦へ。
「大丈夫、昨日も延長で得点できたんだから、ryuryuガンバレ」と心の中で祈ります。
延長戦でも得点できず・・・いや~なPK戦となりました。
11人全員が蹴り終わったところで勝負が決まりました・・・負けです
その頃から厚い雨雲が頭の上にやってきて、豪雨となりました。
きっと、子どもたちの涙を流してしまうためですね。
なかなか出てこないのでピッチを覗いてみると
こんなに悲しそうな顔をして、コンクリートの上に座っています。
声もかけられません・・・
私もね、泣きました。試合に負けたことが悲しいのではなく、
とうとう・・・「終わった」ということに。
小さな頃からフットサルを始めてね、小4からサッカークラブに入って、電車で3つ隣りの駅近くにある小学校のグランドに通い、お迎えに行って車の中でお弁当を食べてスイミングの練習に行く、なんてこともやって来たわね。
私は私で大変だったこともあるけれど、ママ友に助けられてなんとかやってこられたのよね。本当にママ友には感謝感謝よね
ピアノや英会話、スイミングにも通いながらだったので、だんだんと時間が合わなくなって、ピアノをやめ、英会話をやめ、最後には選手で頑張っていた水泳もやめ・・・色んな葛藤を乗り越えて、最後には大好きなサッカーが残ったのよね。
そして、今日が最後の試合になったってこと。
私の信念
「子どもの成長は本当にあっという間。子どもの一瞬一瞬の出来事って、もう2度とないこと。今、笑っている、泣いている、怒っている、全部全部が私には愛おしい。だから、できるだけ、何を置いてもryuryuの応援に行こう」
そう思って、試合の応援に行っていました。
それが終わってしまったのね。悲しいったらないわ
土砂降りの雨の中、私も涙が止まりません。
よく頑張りました。私もよく頑張りました。
バスで学校に戻った子どもたち。
一所懸命にボールを追いかけた結果だからでしょうね、すがすがしい表情をしています。
M先生、心からの熱いご指導ありがとうございました。お疲れさまです。
7人中3人がここで引退をします。
ryuryuもね。
最後にはこんなに嬉しそうな笑顔です。真っ黒に日焼けして、サッカー小僧そのものね。
引退は自分で選択したこと。
私は寂しくなるけれど、いつかはこの日が来るのだから、それが今日だったってこと。
これからだって、ryuryuを支えて応援していくことには変わりはないもの。
大事な大事な私の宝物、ごめんね、子離れはまだまだ出来そうにありません。
すごかった 震えちゃったわよ
2点先制したにも関わらず、追いつかれてしまい、そのまま10分間の延長戦へ。
延長戦でも、なかなか1点がとれません。
もうすぐ10分になるという終了間際、ryuryuたちにフリーキックのチャンスが舞い降りてきました。
ryuryuはフリーキックの係り、なんだか重大な重大な責務を負うことになってしまいました。
私はただ祈るのみ。「神様仏様…お願いします」
やったぁ~~~~~ゴールに入ったのよぉー
それで勝負が決まったってわけ。
最後の最後に見せてくれたわ本当に最後の最後に。
自分の息子なのに「カッコイイ」って感動してしまったわ。
ピッチの外ではPK戦に備えて、相手チームは背の高いキーパーと交代する準備をしていたそうよ。
もし交代後だったら、ryuryuのゴールはなかったかもしれません。
試合後に記念写真の撮影です。あとでネットから申し込んで買うのよね。
気持ち良い勝利のあと、とっても嬉しそうな顔を見せてくれます。
リーグ戦を戦って来ても、あまり成績がよくなくってね。
今日も相手は強いチームだと思っていたので、まさか!勝てるとは思っていなかったのよね。
でも、やればできるのよ
今日のみんなは一人一人がよく頑張っていました。
さ、明日もこの調子で頑張ろうね。
あ~~、なんていい気分なんでしょうほんと、いい気分
ryuryuが市の図書館主催の「リブリオバトル」に参加しました。
リブリオバトルと言うのは、「知的書評合戦」
公式ルールがあって
1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2 順番に一人5分間で本を紹介する。
3 それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする
ryuryuが紹介した本は
茂木健一郎さんの「どうすれば頭がよくなりますか?13歳からの進路脳」
「天才とは努力の仕方を知っている人」だそうよ。
「アルデンテの脳にすること」???
面白そうな本、読んでみたいわね~って思いました。
市内の中学生5名で戦われました。
結果はチャンプ本には選ばれませんでしたけど、こういう経験が大事です。
他の人に自分の考えていることを言葉で伝えること、それが大切。
大ホールで翌日の演奏会のリハーサルをしていた吹奏楽部の生徒たち全員も加わって、一気に80名以上のギャラリーに。
ryuryuはド緊張の様子。小心者なのよね。
こんなふうに、いろんなことに手を挙げて、チャレンジしていって欲しいな。
「オレなんか無理」と、最初からあきらめることは絶対にしないでね。
やってみなければわからないことが、たくさんあるんだから。
今日のryuryuはとても誇らしかったわよ
また、いじめによる自殺のニュース。
遺影の男の子の笑顔。
人なつっこそうな可愛らしい笑顔。
いじめで命を自ら断ってしまったなんて・・・
13歳です・・・学年は違うけれど年齢はryuryuと同じ。
「死」を考えるの?選んじゃうの?
まだまだ人生は始まったばかりじゃない
涙なしではニュースを観ることが出来ません
このニュースで取り上げられているのが
先生とやりとりしていた生活記録ノート。
ryuryuも毎日せっせと書いている様子。
ryuryuたちの学校では「デイリーライフ」というらしい。
毎日まいにち
「デイリーライフ書かなきゃ」と言うので
何かと思ったら
毎日の生活を記録して、先生に提出して見ていただくノートだそう。
日々の生活をいちいち先生に報告して、管理されなきゃならないの?
と、私は、どちらかと言うとイヤ~な印象を受けたのですが。
でも、こういう悲しい事件があると
必要なものなのかも・・・と思い始めてきました。
毎日の自分の生活を振り返り、反省し、
自分の心のなかにある悩み事も打ち明けたり
思いや主張を書いてみたり
もしかしたら、私への不満もぶちまけているかもしれないなぁ。
中学生になると教科ごとに先生が違って、担任の先生と関わる時間も
それほど多くはないものね。
ノートは担任と子どもたちを結ぶ大切なツールなのね、納得。
ただ・・・先生にお願いしたいのは
先生は子どもたちにとって、"唯一、たったひとり"だということ。
先生にとって子どもたちは、1/30であったり1/40であるかもしれないけれど
みんなの目は先生たった一人に向いているということ。
自分の授業の準備、業務をこなしながらの中で、
何十人ものノートに目を通すだけではなく
コメントを書くというのは、本当に大変なことに違いありません。
時には面倒に思うかもしれません。
でも、子どもって、コメントを期待して書いているのよね~。
だから、先生もデイリーライフのノートの意味を考えて、頑張って欲しいな。
私達母親も、たまにはノートを覗いてみることも必要かも?
実は・・・1度だけ覗いたことがあります。
小さい字で、けっこう色んなことが書いてありました。
中学生になったばかりの頃の不安な気持ちや、
部活動を決める時の迷いと悩みなど
「ふ~ん、そうなのね~」って思うことが書かれていて、
「そうか・・・」と、そこで改めてryuryuの気持ちを知ることができました。
思春期まっただ中
「難しい年頃」と言われるけれど、母子で肝心なのは、
上手なコミュニケーションがとれているかどうかなのかな?
~デイリーライフ~
母も活用させていただきましょう
ryuryuが「ものもらい」になったらしく
「ママ、目薬つけて」
と声変わりした低~い声で言いながら
私の真ん前にスクっと立った。
「ん~、もう~!目薬くらい自分でつけろし~」
と言いながらも、
心の中ではこう言っています。
「よちよち、ママがつけてあげまちゅぅ~」
目薬のキャップをとって、
「はい、つけるよ」
っと、言ったものの
見上げてる
私がryuryuを見上げてる
ダメだよ、下から目薬はさせないよ。
背伸びをしてさしてみた。
アハハッ!目に入らずほっぺを流れてしまった。
「低くなってよ~」
と言っても、ryuryuは低くなり方がわからないらしい。
「膝を折って、低くなるんだって」と教えてあげると
その通りにする・・・
なんて素直と言うか
そんなこともわからないのか・・・
低くなって上に向けたryuryuの顔
イッチョマエに、ニキビが出現。
お年頃なのね。
ん~、可愛くない
あの、ポニョポニョした
可愛いryuyruのお顔はもう見られないのね
気を取り直してryuryuの目を見ると、
あらやだ!真っ赤じゃない
愛情込めて、抗菌目薬を1滴2滴・・・
ふ~、やっと終わりました。
背の高さを追い越されるということは
こういうことなんだ・・・
初めての体験に複雑な思いがした朝でした。
中学生になってハンドボール部に入部を決めたryuryu。
だけど、ボールを蹴りたい。
サッカーがしたい。
「週に1回でも通えるフットサルないかな?」と
ネットや友人に聞いて、探しました
自分のやりたいことなのだから、自分で連絡してね
と、冷たく突き放し
自分で責任者と連絡をとって、体験に行くことを決めました。
1ヶ月ぶりに着るサッカーの練習着は
ちっちゃくなって、太ももが長く見えます。
1ヶ月でこんなに変わってしまうの???とビックリです
車の中で
「あ~~~、初めてってイヤだな!緊張するよね。」
と、本当に緊張した様子のryuryu。
大丈夫よ。ママは全然心配しない。
だって、ryuryuはママなしで、知らない人たちと大島に何日もキャンプに行ったもん。
いつも、ポーンと知らない人たちの中に放り投げても
上手に生き延びて、強くなってきたじゃん。
そこで私はryuryuにひとこと
「初めては人生で一度きり、十分に楽しんで」
映画「マダムインニューヨーク」の中のセリフね。
これをきいたryuryuは
「カッコイイこと言うじゃん」 って笑顔になりましたよ
「初めて」なことは人生の中でたくさんあるけれど
その「初めて」は2度とないんですよね。
あの映画を観た時に、ハッとした言葉です。
誰も知ってる人がいないって、寂しいよね・・・ポツーン
中学生はみんな欠席。
高校生の中に入って練習しました。
久しぶりにryuryuがボールを蹴る姿を見ました。
手前では小学生のチームが練習していましたが、
初めてフットサルの練習に連れて行ったことなどを
懐かしく思い出していました。
その頃のryuryu
ウエストがきつそう
フットサルのチームに入るのか入らないのか・・・
また、新たな悩みが生まれました。
ryuryu!大いに悩め悩め。
そして自分で決断しよう
ママはそんなryuryuをハラハラ・ドキドキしながら見守ります。
あ、時には口も出します。
人生にはいくつかの「節目」があると思いますが
小学生から中学生へ・・・なんと大きな節目なのでしょう。
それは、私の想像以上です。
まず、ryuryuの変化
すっかり大きくなって男の子っぽくなりました。
台所に一緒に並ぶと、狭い台所がより狭く感じます。
お料理をしている私に擦り寄って
「マンマァ~」と甘えてきたあの頃が懐かしくて
涙が出てきます。
成長すること・・・背が高くなって、声変わりもして、などなど
とても嬉しいんですけどね、でも、
あの頃のryuryuはもういない、帰ってこない・・・と思うと
なんだか寂しい
2つめは生活の変化
今までは毎日夜の8時頃が夕食の時間。
今は塾に行く前に夕食なので6時過ぎには夕食。
もうすぐ下校時間が6時半になるらしいので、どうするんだろう?
そして塾に行ってしまうので、それから4時間近く、私の自分の時間が出現しました。
でも、ryuryuが勉強していると思うと、自分だけTVを観てダラダラ過ごすことも出来ず
読書をしたり、片付けをしたりと、わりといい感じの時間を過ごすいことができます。
3つ目はサッカーからハンドボールに
先週の部活見学の様子です。左に座っているのがryuryu
中学生になっても、そのままクラブチームでサッカーを続ける
という予定が・・・やむない理由でポシャってしまい
サッカー部へ。
と、進む予定が、ハンドボール部入部だそう。
ryuryuは、毎日毎日ずっとずっと悩んでいました
昨日、とうとうハンドボールシューズを買いましたが
お店に着くまでの間にも
「ん~~~、迷う!どうしよう??」って言っていましたからね。
でも、おじちゃんに電話で「今からシューズを見に行くだけ」って言ったら
「買うずら」と言われ、覚悟が決まったようでした。
おじちゃんもお店に来てくれて、一緒にシューズを選んでくれたので
もうハンドから逃げられなくなった感じかな。
厳しいんだって。大丈夫かな?途中で逃げ出したりしないかな?
人生のひと時、厳しさの中に身をおいて頑張ることも大切なことかもしれません。
こんな感じで、現在「節目」のまっただ中。
まだもうしばらくは驚きと、戸惑いの出来事がつづくかもしれません。
でも、いつでもどんな時でも、私はryuryuのサポートは惜しみません。
だから、自分の夢を追いかけてほしいな。
「花燃ゆ」で、ドキッとさせられる言葉があります。
「あなたの志は何ですか?」
そして言っていました。
「志があるから楽しい。志のためなら何でも出来る」って。
そう、志なんだね。
志とは・・・心が目標を目指して進み行くこと
強い「心」です。
この節目でユラユラと揺れ動く心。
身体の成長とともに、心の成長も期待していますよ。
がんばれ
こんなに大きな学生服
入学式前に家で記念撮影
くちびるが・・・
やっぱり、タラコ。
周りに人がいないと、快く一緒に写真を撮ってくれます。
とうとう、その日がやって来ました。
中学校の入学式
学生服を着ると、この前までのあのあどけなさは吹っ飛んでしまいましたね。
こんなに大人っぽくなりました。
入学式の前に、クラス分けの発表があります。
仲良しのお友達とはバラバラです。
でも、保育園時代のとってもとっても仲良しだった友だちと
同じクラスになりました。
入学式が終わって、写真撮影。
フットサルの仲間たち
と、その母も。
桜がとてもきれいです。
おじちゃんはこの中学校の先生です。
おじちゃんの子どもの頃にそっくりだから、ryuryuの30年後は・・・
いつもの仲良しメンバー(いつメン)と食事をして
小学校へ行ってみました。
先生方は入学式の練習をされているとかで、どなたにもお会いすることはできませんでした。
それに、ryuryuたちの担任をしてくださって先生は異動してしまったので
ちょっと、寂しかったかな・・・
でも、卒業してからたった2週間しか経っていないのに、
「なつかっ!」(懐かしい)って叫んでいましたよ。
卒業したっていう実感が湧いてきたのかもしれません。
小学校の桜と写真を撮りました。
いつメンとはずっとずっと、いつまでも仲よくしたいよね。
恋ばなしたり、カラオケしたり・・・
お母さんたちも仲良くして、おばあちゃんになっても一緒に遊びたいよね。
なんか、レトロな感じでしょ?
白いシャツも白いスニーカーも・・・なんとなく・・・らしくない。
どんな中学校生活が待っているのでしょう?
わからないことが多すぎて・・・
それに、男の子はあまりしゃべらなくなるって言うから、学校の様子もわからなくなりそうだし。
ryuryuが中学生になりました。
なんとなく私も気持ちが切り替えらるような気がします。
私達2人のこれからの目標は"independent"・・・かな?
さっさと親離れしそうなryuryu
悲しくも親離れされたあとの私
親子であると同時に、お互いを一人の人間として尊重出来るように
お互いに「自立」しないといけないな。
・・・な~んて、頭では考えるんだけどね・・・
がんばろう