これは薬を飲み始めた日
疱疹の中に水が見えます。
かゆみには「アズノール」という塗薬が処方されました。
今朝の疱疹の様子。
薬を飲み始めて5日目、もうだいぶ乾いてカザプタになってきましたよ。
このカサプタがなくなってきれいなお肌になるまで1ヶ月くらいはかかるらしいですよ。
そうよね、お肌の再生周期は28日だものね、そういうことか。
ま、とりあえずここまで来ればひと安心かしらね。やれやれ・・・
地元の市民病院の皮膚科を受診しました。
本当はここの小児科で診ていただきたかったのに、
「皮膚科ヘ行ってください」と言われ、不本意ながらその皮膚科へ。
だって、皮膚科ならかかりつけのところがあるんだもの。それにここの皮膚科医、評判もよろしくなくて好きじゃない。
この医者の2度めの診察。
1度目にいっぺんに1週間分の薬を処方してくれれば、来なくて済むのにね。小出しにするのよ。
ま、診察してモゴモゴグジグジ・・・何言ってるかよくわかりません。
ハッキリしゃべってよ
また言ってる・・・「痛かったら冷やして」って。他のお医者様は「温めて」って言ってたわよ。
で、「また週末来てください」って。
そんなヒマじゃないですから、お休み取れませんから
処方箋を持って薬局へ行きました。
ryuryuが1人で行ったのですが、すごく時間がかかって帰ってきました。
「薬の量が多すぎるから問い合わせたりしていて時間がかかった」って言うのよ。
で、薬を見たら
カロナールが 1日15錠=3000mg
殺す気???
ネットで調べてみるとまぁまぁ許容範囲らしいけれどね、でも、鎮痛剤をこんなに多量に処方されたのは初めてです。
多過ぎますよね~。
いくらロキソニンより弱い薬だからと言ってもね、1回2錠が限度でしょう。
ちょうど薬局のお隣りがニキビを診ていただいている皮膚科専門医院がなので、そちらで診ていただきました。
「痛くなければ飲まなくていいよ」
「こっちの薬(他の薬ね)を飲み終わったら、後はカサプタが治るのを待つだけ、受診はいいよ」って。
もう絶対に市民病院には行きません。どおりで・・・総合病院なのにガラガラだったもの。
先日も、会合でお会いした市会議員さんに、「市内できちんとした医療が受けられるようにしてください」ってお願いしたばかりだったわ。
病院選び、医者選びって難しい。
特に、うちみたいな田舎ではね。思い切って東京まで行った方がいいかな?って思うもの。
でも、そんな時間もお金もないし。
今、選挙中。
誰も医療について語っている人はいないわね。
教育も福祉も大事、子育ても大事よ。でも、医療も絶対大事だと思うんだけどね、どうにかして欲しいわ。
医者自身の質よ、そう、そこが肝腎。
数日前から「かゆいから見て」って言われたんだけど
「痛くない」って言うから、虫刺されか湿疹だと思っていました。
でも、けっこう強めの「ソルベガ」というステロイドを塗っても、赤みさえ引きません。
おかしいなぁ~~~。
テストに送り出す前に、とりあえずかゆみ止めを塗って、バンドエイドを貼ってみたものの・・・気になります。
ステロイドが効いていないってことは、ウィルスしかないじゃん!
きっと帯状疱疹に違いないわ
テストが終わる時間に迎えに行き、小児救急医療センターへ。
車の中でのryuryuは、その日の予定が全てキャンセルになってしまったからか、ブスッとしてずっとご機嫌斜めです。
感染症の部屋に隔離されたまま診察を受けます。
「あ、間違いないね。帯状疱疹ですね」って。
こんなになってしまいました。
写真で大きくしてみると、ほんと、帯状疱疹に間違いありませんでしたね。
ゴメンごめん、もっと早くにお医者様に診てもらえばよかったよね。
「痛くない」って言うから、違うと思っていました。
私が帯状疱疹になったときにも背中から、でもけっこうチクチク痛かったもの。
明日の中間テストはどうするの???強歩大会もあるよ。
帯状疱疹が出来るまで、お疲れだったことに気づいてあげられなくて、ごめんね。
私が気づいてあげられなかったから、とうとう身体からサインが出てしまったのね。
夏休みに北海道に行き、学園祭、フランス訪問と、行事続きだったし、学校と塾に忙しくしていましたからね。
少し、お休みしましょうね。
明日のテストはなし・・・病院に行って、ゆっくり休もうね。
本当にごめんね。