マダムヤンのひとりごと

香港が大好き!中国の情報を発信したいと思っているのですが…ごめんなさい!子どもの話題ばかりになっていますね。

ryuryuと行った中国2008

2008-11-18 | ryuryuと行った中国2008
9/12日目

昨夜遅くに海南島から北京に戻ったので
朝もゆ~っくり

日曜日なので親戚の人たちと
日本料理の昼食会です。

朝陽公園近くの日本料理店へ。
100元(JP1600)/人のバイキングです。
バイキングと言っても、自分でお料理を取りに行く
それと違って
メニューの中から、無制限に選んでよいという方式のもの。

全部で20名くらいだったのかしら?

写真つきのメニューを見て
それぞれがあれやこれや・・・

お刺身の盛り合わせ
トンカツ
うなぎの蒲焼き
鳥の唐揚げ
お味噌汁
コロッケ
ポテトサラダ
親子丼
カキフライ
出し巻き卵
エビの天ぷら
ざるそば
味噌ラーメン
おにぎり
野菜の天ぷら盛り合わせ
カレーライス
イカ納豆
なめこおろし
牛丼
・・・・・・・・・・・・などなど

ビールや熱燗を飲みながら
めいいっぱい頼んでいました。

そして、そのお料理一つひとつのことを
私に質問します。
「納豆ってどうやって作る?」
「トンカツはどうやって作る?」
ってね。

ryuryuはお兄ちゃん達の持っている
プレイステーションを貸してもらって
ご機嫌でゲームをしています。

にぎやかに食事をして
お腹いっぱいになって、眠くなってきました。

家に帰って休みましょう

ryuryuたちは家に帰り
私はまた近くのスーパー家楽福へ。
おみやげを買ったりして
外へ出ると
すっごーーーーーーい雨です。
豪雨です。
そこから歩いて5分もすれば家に着くのに
1歩も歩き出せないほどの雨です。

・・・小降りにも、止みそうにもありません

よし歩いちゃえ

結局、ずぶ濡れネズミになって家に帰りました。

この雨のおかげで
カバンの中に入れておいた
ケイタイとWALK MAN がダメになってしまいました。



風邪は引きそうになるし
もろもろのものはだめになるし
あ~あ・・・にっくき北京の雨です。

明日こそは、楽しみにしていた
蝦餃を食べに行きましょうね。








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ryuryuと行った中国2008

2008-11-07 | ryuryuと行った中国2008
8/12日目  写真

海南島最後の日です。
朝食を済ますとすぐにプールと海へ。
またまた今日もお魚を追いかけます。

「今夜、北京に帰るのよ」って言うと
「やだぁ!もっとここにいる!
と、海南島が気に入ってしまったようです。

思う存分水遊びをしてシャワーを浴び
荷物の整理をしてホテルをチェックアウト。

ホテルの隣りに
「海底世界」の案内があります。
確か、前回来た時にも行ったことがあるような気がします。
そこはダイビングや、ジェットスキーや、釣りなどの
マリンスポーツの申込所になっています。
私とryuryuは「海底世界(ハイディーシージエ)」に
申し込みをしました。
そうそう!ここの「海底世界」は北京のそれと違って
船底から海の中を見るものでした。

砂浜から長~い桟橋を渡って
ライフベストを着用し、モーターボートに乗って
はるか彼方の沖へ出ます。
そこにもう1艘の船があり、それに乗り換えます。
階段を下りていくと、
そこはガラス張りの大きな部屋になっていて
海の中を泳ぐ魚の姿がよく見えます。

Ryuryuは大興奮!
色とりどりのサンゴ礁の合い間を
た~くさんのお魚が泳いでいます。
くらげもフワフワとたくさん泳いでいます。
群れになってピューッと移動する魚
の~んびりゆったりと泳ぐオデブのお魚
あっちこっちを指差して、
「ママみてみて」と
本当に楽しそう。

さて、次は甲板に出て、魚に餌をあげます。
餌を手でつかんで海へと投げ入れます。
わっとお魚たちが上がってきて
水の中をゆっくりと沈んでいく餌をパクパクッと
食べてしまいます。
ryuryuは面白くてたまりません

さ、楽しい遊びももうそろそろ終わりです。

タクシーで三亜市内に戻り、おみやげを買って
食事をし、空港へ向かいました。

夜8時過ぎの飛行機
北京に到着したのは夜中の0時を過ぎていました。

楽しい楽しい海南島の旅ももう終わり。
ryuryuが毎日毎日いっぱいいっぱい
笑顔を見せてくれたので
私もとっても幸せでした

     昨日お風呂に入っているときryuryuが言いました。
     「かいなんとうね、あそこでね、ぼくはね
     もっとここであそびたいんだぁって
     さけびたいのをガマンしていたんだよ」って
     教えてくれました。

     「叫びたかったのをガマンしていた」なんて
     どこで覚えたフレーズなのかしら

そうでした
この日の0時にて、北京オリンピックのための交通規制が
解除されてしまいました
その次の日から、以前と同じ大渋滞に戻ってしまったことは
言うまでもありません。

海南島から戻るとryuryuは
「あといくつねんねしたら日本にかえるの?」と
日本のおじいちゃんとおばあちゃんが恋しくなったようです。
早く保育園にも行って、海で遊んだお話をしたくて
たまらない様子でした。

明日からはまた北京です。
恒例の「蝦餃(エビ蒸し餃子)」も食べに行かないとね。






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ryuryuと行った中国2008

2008-10-28 | ryuryuと行った中国2008
7/12日目  写真

朝食を済ませるとryuryuは待ちきれません

私達は海へと飛び出しました。
今日はryuryuのパパも一緒です。
ゴーグルをつけて潜ると
お魚が泳いでいます。
20cmくらいの白いお魚、黒と白のシマシマのお魚
1つ見つけるとその横に、向こうに。
ryuryuは見つけると大声で叫びます。
いたぁ~~~
私たち3人は一斉に潜って魚を追いかけます。
捕まえたくって一所懸命に追いかけます。
ryuryuも潜って泳ぎます。
お魚の動き速くて1つも捕まえることはできません。
手が届きそうになっても、クルッと向きを変えて逃げて行きます。
ずーっとお魚を追いかけて遊んでいました。
その間、「いたぁ~~~」何十回叫んだことでしょう。
お魚との追いかけっこに、私達は大興奮でした。
が、私はけっこう、クタクタです。

ジェットスキーにも乗りました。
ryuryuはスピードを上げると
「やぁめてぇ~~~」と
半ベソです。
もう男の子のくせにね、度胸がない
砂浜についてから、ジェットスキーの上で
記念写真です。

朝ごはんを食べ過ぎたのでお昼はフルーツをお部屋で食べ
午後からは海釣りに行きました。

釣り船の会社の迎えの車で三亜市内の港へ。
で沖へ出ます。
上の階ではカラオケをしているらしく、
まぁ、耳をふさぎたくなるようなすさまじい音が聞こえてきます。
私達の居るホールも、香港の歌手のDVDの大音響です。
そんな騒々しさをガマンしながらしばらくすると
大海原に出ていました。
船の周りは海です。
なんだかとっても深そう。
カニが泳いでいるのが見えます。
あれは何?
カメじゃない?
いいえ、タコです。タコが泳いでいます。
へーっ!すごいね、何でも泳いでいるのね。

さて、釣りを始めました。
小さな蝦を針につけて水の中へ落とします。
Ryuryuも大きな長い竿を持って、ニッコリ。
何が釣れるか楽しみな様子です。
時間は流れます・・・・・
太陽がジリジリと照りつける中、じっと待ちます。
周りの人たちも釣れた様子がありません。
糸を垂らすこと、約1時間半。
隣りの若~いヤクザっぽいお兄さんが
10cmくらいのお魚を2匹ゲットしただけでした。

帰りの船の中でもryuryuはオチンブリ
「つりなんかつまんない
「きょうはなんにもおもしろくない

願っても叶わないこともあることを知りつつあります。
人生ってこんなものよ

今日の夕食のお魚が手に入らなかったので
近くの市場で海鮮を買い、食堂でお料理してもらって
食べることにしました。

久しぶりに中国の市場へ足を運びました。
港から歩いて15分くらい、三亜市中心にある市場です。
市場の入り口から、お魚や果物が山積みにされています。
まず、その匂いに閉口してしまいました。
Ryuryuと私はタオルを出して鼻と口にあて、中に入ります。
中にはたくさんの水槽が並んでいて
エビ、カニ、貝、お魚などなど
どれをどう買おうか迷ってしまいます。
お買い物はパパに任せておきましょう。
Ryuryuは水槽の中のエビをつまんだりカニを持ったりして、
いたずらをしています。
中を見渡すと、大きな台の上に
豚肉も山盛り、野菜も山盛り
迫力ありますね。
香港の市場も、
よく豚ちゃんが丸ごと一匹、床に転がっていましたし
北京のスーパーでは、
お肉のケースに豚の頭が丸ごと並んでいましたしね。
なんだか懐かしささえ感じる光景でした。
外では生きた鶏なんかもたくさん売っています。

買ったものを持って、近くの食堂へ。
周りにはたくさんの屋台があり、
大排当(ダーパイダン)のようなところです。
調理料は○○元/1斤(500g)、というお勘定の仕方です。
いくらだったか忘れてしまいました。
でも、材料と調理料を合わせても、レストランで食べるよりは
はるかに格安なお食事になったことは確実です。
お昼を抜いたので、おなかも空いていたせいか
ryuryuは自分で、チョイスして摘み上げていたエビを
たっくさん食べました

タクシーでホテルへ戻り、
「就睡覚了!」すぐに眠りました。

朝から夜まで、よく遊びましたね
明日は海南島最終日です。
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ryuryuと行った中国2008

2008-10-24 | ryuryuと行った中国2008
6/12日目

昨日、海でたくさん遊んでお疲れ気味の私達
朝食のあと、ryuryuとパパは卓球をしばらく楽しんでいました。
チェックアウトして、お昼を軽く済ませたあと
タクシーで亜龍湾のホテルへ向かいました。

9年前?に来た時の記憶は無きに等しく
パパは「来たよ」って言うけど
「そう」って感じ。

ホテルに到着するまで、いくつかのホテルの前を通りました。
どれもこれもおしゃれでゴージャスな感じがします。
ほとんどが外国資本のリゾートホテルのようです。
私達が泊まるホテルもその類ですね。
エントランスを入ると目の前に青い空と碧い海が広がっています。
本当に素敵な風景です。

下を見るとコの字型の建物の中庭にはプールもたくさんあります。

お部屋は1F。
入ると左側に冷蔵庫や洗濯機を備えたキッチンとカウンター、
そしてリビング。
前のホテルもそうでしたが、インターネットは無料で
すぐに使うことができます。
バルコニーにはジャグジー
そしてそこから直接プールや海に出て行くことができます。

Ryuryuはもう待っていられません。
「プールプール」と騒いでいます。
私とryuryuはすぐに着替えてプールに行きました。
プールは全部で5つ。
yalongwan

私でも足がつかないほどの深~いプール
お子ちゃま用の水遊びプール
1人用ジャグジーがいくつか備え付けてあるプール
プールサイドには大きなブランコや
天蓋つきのベッドがいくつかあり
のんびりと過ごせそうな感じです。
プールでしばらく泳いだあと海にも行きました。

階段を下りていくとそこには海が広がります

砂浜では結婚記念写真の撮影をしています。
白いウエディングドレスが砂まみれで、ちょっと悲惨
暑さを我慢しながらも
幸せそうな笑顔で撮影していました。

Ryuryuと波に向かって泳いでいったり
波と一緒に流されたり
しょっぱい海の水にもどうやら慣れたようです。
今日は泣きません。
本当に楽しそう
そんなryuryuと一緒のママはもっと楽しいかも
日焼けなんてもう気にしません。
Ryuryuと楽しく過ごすことの方が大切です。

さぁ、お部屋に戻ってジャグジーに入りましょう
お湯をためる間もryuryuはおしゃべりが止まりません。
まだたまりきっていないのにジャグジーのスイッチを押すと
お湯がシューッと噴出します。
それが面白くてゲラゲラ大声で笑っています。
そうそう、ママはその笑顔が大好きなのよ
保育園の先生に「たれパンダ」と呼ばれるそのかわいい笑顔
本当にママに元気をくれますね

ご機嫌でジャグジーに入ります。
どこで覚えたのか
「ごくらく、ゴクラク」ですって。

日も暮れました。
夕食はホテルのレストランで。

お料理もとても美味しいものばかりでした。
新鮮なマグロやサーモンのお刺身
お肉料理やお魚料理、大好きな牡蠣のコキールなんかもありました。
フレンチ、チャイニーズ、イタリアンなどなど・・・

Ryuryuは「やきとり」と言ってたくさん食べていましたが
あれは羊のお肉で、烤羊肉串(カオヤンロウチュアン)と言う
中国ではとてもポピュラーなものです。

昼間遊んで消費したカロリー以上に食べこんでしまいました。
大失敗ま、いいか・・・
明日もいっぱい遊べばいいしね

Ryuryuは眠くてたまりません。
長椅子の上で横になってしまいました

明日は1日何をしましょうか?
海釣りに挑戦です。
釣れたらそのお魚
お部屋のキッチンでお料理しましょう・・・
 
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ryuryuと行った中国2008

2008-10-23 | ryuryuと行った中国2008
5/12日目

めずらしく早起きをしてバルコニーに出たryuryuが叫びました。
「うみママうみだよ
椰子の木の葉っぱの向こうに青い海と青い空
お船もいくつか浮かんでいます。
ryuryuの記憶の中では初めての海です。
ワイキキでも泳いだことだってあるのにね・・・
生まれて半年では記憶がないのも無理ないね。

朝ごはんを食べにレストランに行くとたくさんの外国人。
90%がロシア人のようです。
そう言えば、昨夜、三亜空港で、聞きなれない外国語が飛び交っていましたっけ。
ロシアのちょっとお金持ちの人たちは、
ここ、アジアのハワイ海南島にバカンスをしに来るそうです。
ハネムーンのような素敵な若いカップルもたくさん見かけました。

さて、今日はオプショナルツアーで蜈支州島(ウージージョウダオ)へ。
旅行社の車で港へ向かいます。
そこから船に乗って島へ。

なんて、きれいな海でしょう。
すぐそこをお魚がたくさん泳いでいるのが見えます。
島全体がひとつのリゾート施設のようです。
海水浴はもちろんダイビング、ジェットスキー、釣り、ヨット・・・
マリンスポーツなら何でもできます。
wuzhizhoudao

お魚がよく見えるようにとシュノーケルセットを買いました。

さんご礁のかけらの白い砂浜をしばらく歩いて
水着に着替えて海に入りました。
ryuryuがシュノーケリングに挑戦です。
「しょっぱ~い」と泣いています。
海の水のお味も初体験です。
シュノーケリングはどうやら大失敗。
難しそう
今回はあきらめてゴーグルにします。

ryuryuと手をつないで泳ぎます。
くらげを発見するとryuryuは怖くてしがみついてきます。
日本でおばあちゃんが
「くらげに刺されると痛いよ」って言ったって。

お腹がすきました。
海南島のごはんといえば「海南鶏飯」が有名なので、
とりあえずとりのお料理を。
     蒸し鶏のお料理
     空心菜の炒め物
     ポークとピーナッツのスープ
を食べました。
ryuryuはチキンが大好きなのでパクパクとよく食べ、
スープもごはんと一緒によく食べていました。
うん、感心感心

食事のあと、しばらく木陰を散歩して
ryuryuはパパとジェットスキーに乗りに行きました。

私は砂浜でのんびりと
青い空と碧く澄んだ海を眺めて
日常とは別世界にいる幸せを感じていました。

島から帰ってきてホテルの前のビーチへ。
島の海ほど澄んではいませんが
ゴーグルをつけて潜ると、お魚を発見することができます。

ふ~、今日は1日マリンマリンしていましたね。

夕食はホテルのカートにのって外のレストランへ。
カニや蝦や貝やお魚・・・
たくさんの水槽の中で泳いだり歩いたりしています。
その中からお魚と、貝と、蝦と、海胆(ウニ)を選んで食べました。
ウニはどうやってお料理されてくるのかな?と思っていると
ウニの殻の中に卵と一緒に蒸されて、茶碗蒸しのようになっていました。
しっかりと蒸され過ぎ
日本料理ならば、茶碗蒸しの仕上がりのときに上にのっけて
サッと蒸すだけなのに。
やはり・・・ウニは生がいいなぁ・・・

ryuryuが窓の外の生き物に気づきました。
南の島ですね・・・「ヤモリ」が歩いています。
それを見るのも初めての体験。
我が家のファーブルは大喜びです

シャワーを浴びるとき、思わず
「キャーッ
水着のあとが・・・
日焼け止めなんか 没有用(メイヨウヨン)
役に立ちません。
しっかり日焼けをしてしまいました。

遊びづかれた私達はすぐに深い眠りへ・・・
そして、ryuryuはその夜もベッドの上で大暴れ。
何回もベッドから落ちていましたよ。



明日は大東海地区から亜龍湾地区へ移動です。

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ryuryuと行った中国2008

2008-10-20 | ryuryuと行った中国2008
4/12日目

やってきました
楽しみにしていた海南島への旅行の日です。

は夕方4時なので
朝からゆっくりと準備をしてお昼を済ませ
出かけました。

空港までの道は新しくできた
第二高速道路を走って行きます。
「へぇ~!いつの間にこんな道路ができたのぉ
まだ交通規制がされているので
スーイスイッ
渋滞もなく空港に着きました。

北京の空港も第2ターミナルができて
近代的なモダンな空港に生まれ変わってしまいました。
以前の暗~い古びた空港の面影はどこにもありません。

空港ってどこも同じ感じになりましたね。
・・・と言っても
香港と北京ですが。

小さめの飛行機
真ん中に通路があって両脇に3席ずつ。

時間より30分遅れて飛び立ち
すぐに食事。
ビールはやっぱり冷えてなく
コップに氷を入れてサーブしてくれます。
なんか、懐かしくなりましたね
一昔前の中国のビールはこうでした。
氷さえもなかったりしてね。
今ではだいたい、どこに行っても冷えたビールがあります。

ryuryuはすぐに眠りにつき
しかも2つの席を占領して
私達は身体をよじったままで
読書をして過ごし・・・

やっと!南の島に到着です。
熟睡のryuryuを起こして飛行機を降ります。
湿度の高い、南国独特の空気です。

旅行社の車でホテルに行き
お部屋に入ると波の音がきこえます。

エキストラベッドですが
ryuryuにとっては初めてのmy own bedです。
大喜びで眠ったと思ったら
ドスーン
落ちました

北京から日本に帰るよりも遠い南の島。
明日からが楽しみです。




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ryuryuと行った中国2008

2008-09-30 | ryuryuと行った中国2008
3/12日目

今日は昨日の鳥の巣行きがハードだったので
みんなお疲れです

午前中は私だけちょっと街の様子を見に
外へ出かけてみました。

青空も見えとても素晴らしいお天気になりました。
日本で見たニュースの通り
ナンバープレートの奇数偶数で交通規制されていて
の数がとても少なく、道路は渋滞もなくスーイスイです。
(パラリンピックの終了と共にその規制は解かれてしまいましたけど)

いつものスーパーに行きました。
家楽福(ジャーローフ)カールフールです。
ここで1つビックリしたことがあります。

日本と同じように、ショッピングバッグは無料ではありません。

エコバッグも売っていましたし、種類も豊富です。
写真はこのお店のオリジナルエコバッグ。

書いてある文字を見てみると

「環保   “袋”(帯)   回家」
ホアンバオ ダイ(ダイ) ホエジャ
  ↓     ↓      ↓
(環境保護)(袋、持って)(家に帰る)

「袋」の発音と「帯」(中国語では持っての意味)の発音を
うまくかけて

「環境保護の気持ちを家に持ってかえろう
という意味でしょうか。

少しずつ中国も変わってきましたね

公園や歩道に設置されているゴミ箱も
リサイクルの出来る物と、そうでない物に
分別するように変わっていました。

でも、家庭のごみは何でもかんでも
野菜のゴミでも、瓶でもカンでも
紙でもプラスチックでも
み~んな一緒に捨ててです。

日本でゴミの分別をしているとそれが当たり前で
「え~っ!全部一緒でいいのぉ~」と
最初は思いますが
楽なことにはすぐに順応してしまいます。
「な~んてラクチンなのかしらぁ!」と思うように
なってしまいました。

その日はカレーの食材を買い
中国で作るお料理の定番 カレーライスを作りました。
ryuryuはおかわりをして
お腹がドラえもんになっていましたよ。






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ryuryuと行った中国2008

2008-09-29 | ryuryuと行った中国2008
2/12日目

今日はパラリンピックを観に行きます。
前の日から
「9:00からの競技だから早く出かけるよ」と
言っていたのに・・・
私以外はみんなゆっくりの起床
朝ごはん(冷凍餃子です
家を出たのは9時を回っていました。
地下鉄を1回乗り換えて
オリンピック会場専用の地下鉄に乗って会場に行きます。
地下鉄の路線図を見てビックリです。

私がいた頃の地下鉄はたったの2路線だったのに
今では10号線までできています。
車輌もずいぶんとモダンになり
日本の山手線などのようにTVがあります。

家の近くの地下鉄も最近できた駅「双井」
そこから「北土城」まで行きます。

地下鉄はパラリンピックを観に行く人たちで
混みあっていました。

さぁ、そこからが大変です。

乗り換え口を横目で見ながら1度外へ出ます。
外に出てからしばらく歩くと広場があり
そこで安全検査を受けます。
その検査を受けるために、写真のような長~い列。
強い日差しを受け、暑さの中で待ちます
拡声器から流れる「1列に並んでください!」という
ボランティアの人たちのうるさい声をガマンしながら。

やっと安全検査を通り抜け、どこへ行くのかと思ったら
また、地下鉄の駅に入ります。
そして何分も乗らないうちに
ようやくパラリンピック会場の駅に着きました。
約2hかけてここまで来ました。

「ふーっ!
「やっと到着!」
と思ったのもつかの間

鳥の巣は遠くはるか彼方に小さく見えます。

それから歩く歩く・・・
ひたすら歩く・・・

途中でアイスクリームを買って食べました。
1つ3元=JP45、この安さにもビックリです。

鳥の巣に着きました。
パラリンピック

「あぁ!ここがあのTVで観たところね!!」と
感激しながら中に入ると
また感激!!

おーーーーーーーーーーーーーーっきい
ひろぉーーーーーーーーーーーーーーい

それに、このたくさんの人たち!!

砲丸投げ、足の不自由な方の200m走、
目の不自由な方の400m走などを観ました。

中国の選手がメダルを獲ると
ワォ~!と声が上がり、すごい盛り上がりです。

競技を見たのはわずか30分かそこら。

今日は「中秋節」、親戚の人たちとのの食事会の約束があります。

またまた長~~~~~~~い道のりを歩いて
ようやくタクシーを拾いレストランへ。

そういえば、今日は素晴らしい青空が見えていました。

オリンピック効果で空気がきれいになり
素晴らしい十五夜のお月様が見られましたよ













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ryuryuといった中国2008

2008-09-15 | ryuryuと行った中国2008
1/12 日目

今年もまたこの季節に中国へ。
このブログにryuryuと旅した中国のことを書くのも
もう3回目になります。

9月13日
午前中ryuryuは日本の茶道のお稽古。
お昼を簡単に済ませて
さぁ出発です。

おばあちゃんと従妹のkahokahoが
駅までお見送りをしてくれました。
毎回のことですが
おばあちゃんの目には涙が・・・
私も最近体調を崩している
おばあちゃんのことは心配でたまりません

中に小さなスーツケースを入れた大きなスーツケースは
もう成田空港まで宅配便で送ってあります。
なのでショルダーバッグ1つとryuryuのリュックだけで
身軽な旅立ちです。

乗り物の好きなryuryuは
かいじ→NEXといつもながらに大満足
少し眠りたい私を寝かしてくれることもなく
ずーっとおしゃべりしています。

6ヶ月のryuryuとハワイに行った時
8ヶ月のryuryuと香港経由深圳(シンセン)に行った時
母子家庭の旅立ちは飛んでもない出で立ちです。

胸にryuryuを抱っこして背中にリュック
スーツケースを引っ張ってその上にまだボストンバッグ。
大変な思いをしたものです。
それに比べたら今はとってもラクチン

自分で歩いてくれますし、
自分のおもちゃと本とお菓子は自分のリュックへ
大きな重いスーツケースも
「ボクガやる」と引っ張っていってくれます。

空港についてNWのカウンターへ。
このカウンターだけすごい人です
チェックインカウンターのエリアの周りを
ぐるっと一回りして並んでいます。
ソウル行き、香港行き、北京行きなど
いくつかのフライトが重なっているからでしょうか。
無事にチェックイン、イミグレーションを通過して
ボーディングゲートへ。
ここまで到着してようやくホッとひと息できます。

定刻に北京に向かって飛び立ちました。

運好く隣の窓側の席が空いていたので
そちらに移動して
飛び立つ様子を窓から眺めていました。
すでに真っ暗な夜の空。
飛行機が動き始めます。
滑走路に入り一気に加速!
離陸して街の灯りがだんだんと遠くなっていきます。
その光を見ながら
「ママ、地球がみえるよ」って
大発見をしたかのように
Ryuryuは目をまぁるくしています。

しばらくするとお食事
「ナルニア国物語」
を観たり、リバースをして遊んだりして
いつの間にか眠ってしまいました

北京に到着したのは北京の時間で21:30くらい。
3月に東京で会ったきりのパパにご対面し家まで直行。

1年前のようなモヤッと感じもなく、
空気もわりときれいな感じ。
明日は十五夜さま!というきれいなお月さまが
見えてましたね。

オリンピックの効果で、
環境はだいぶ改善されているようですよ。
今年の旅は、北京の変化した様子が
たくさん見られる旅になると思います。

1997年に北京に来て仕事を始めた頃
「もうなんて不便なの」って
思っていたことは便利になって
それはそれでいいのだけれども、
中国らしい部分
とっても素朴な人々の生活ぶりがだんだん消えていく
そんな気がします。

よーく見てきますね。

さて、明日はパラリンピック観戦です。

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中国行き計画2008

2008-09-12 | ryuryuと行った中国2008
旅行期間:9/13~24
行き先 :中国 北京市 と 海南島(大東海と亜龍)

12日間で、何をしようかとあれこれ考えました。
ただ、北京にいるのは面白くない。
ryuryuと街に出かけて
美味しいものの食べ歩きもいいけれど
今年はパパがお休みをとっているらしい
ryuryuと2人きりでルンルンばかりも
していられない。

ryuryuに尋ねました。
「なにしたい?」

ryuryuは
ケイタイセブンかいたい

話になりません

夏休みが始まると
保育園のお友達のだれだれが海に行ったんだって・・・と
話してくれたryuryuの顔
そして「うみいきたい」って言っていたこと。

6ヶ月のときのワイキキ
1歳になる直前の中国の香港の裏、深圳(シンセン)のビーチ

ryuryuには記憶ゼロのようです

パパとは大連や、青島に旅行に行こうと話していましたが
海のことを話すと数日後、

海南島に行こう」とメールが来ました。

9/16~20、海南島4泊5日の旅です。

保育園にお迎えに行った時ryuryuに教えてあげると
保育園の先生やお友達み~んなに向かって
「やったーうみだぁうみいくんだよー
と、大喜こびしていました。

海南島は今から8年前くらいにパパと行きました。
北京の一番寒い春節のお休みに行きましたが
ビーチで泳ぐのはもちろん
ジェットスキーに乗ったり
海鮮料理をたくさん食べた想い出があります。

なんと射撃場に行ってピストルの実射もしましたよ。

さて、ryuryuと何して遊ぼうか
14日には北京パラリンピックも観に行きますよ

いっぱいいっぱい笑顔が見られるように
楽しい旅になるといいなぁ

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