また雪景色。
ここに飛び込んで自分の型を作ったりしたね
松の枝も雪に重さに耐えています。
20cmは積もったわ!!
こんなにたくさん積もっても、学校からは◯◯時間遅れ」の連絡はナシ。
変なの!!台風の時には早々と休校を決めたのにね、しかも台風の進路が逸れて、まったく問題ナシだった。
これから数日、凍った道路に気をつけないとね、運転も、歩くのも。
今日の夕ごはん
パエジャ
エビ、アサリ、ホタテ、チキン、シメジ、パプリカ、冷凍のイカとエビとアサリのむき身
お米を2合使って作ったパエリアは、あっという間に食べ尽くされてしまいました。
この中の冷凍のイカとエビの入った袋を、買ったばかりの包丁で切ろうとした時・・・
左手人差し指も一緒に切ってしまった
ザックリきれいな切り口で指先がとれそうよ
すぐにバンドエイドを巻きつけ、病院に電話して、
ryuryuもビックリして、「ボクも一緒に行く」って。
大急ぎで診ていただきました。
ドクターが傷を見て「ザックリいったね~。よくくっついてたね。」って言うほど、よく切れていました。
「縫ったりするんですか?」と聞くと
「そうだね、縫った方が治りが早いね」という答え。
縫う直前に「先生は整形外科ですか?」と聞くと「脳外です」とのお答え。
なら、縫うのも上手そうなので安心して指を預けました。
そして3針塗って終了。
傷はそんなに痛くないし、出血も麻酔をしたらすぐに止まったんだけどね、超超痛かったのが
指先にする麻酔涙が出そうになったわ
包帯を巻いて帰ります。明日はもうバンドエイドでよいそうよ。
冷凍食品の袋をハサミを使って切っていれば、こんな痛い思いをしなくて済んだものを。
何事も起こってから「・・・れば」ですからね。「たられば」はダメですね。
反省です。
でも、明るく前向きな私は「新年早々厄払いが出来た」と考えることにしました。
2018年、これからはきっといいこと、楽しいことが待っているはずよ
きっとそうに違いありません
今日は「己巳の日」(つちのとみのひ)
何の日かというと、「弁財天様とご縁のある日」なのです。
なので、ryuryuは長年使っていたビリビリのビニールのお財布から
土屋鞄製造所の「がま口財布」にチェ~ンジ
もう、随分前に買ってあったのですが、今日のこの日までおろすのを待って待って待っていました。
お高いお財布なのですから、ずっとずっと、オジサンになるまで使ってよね。
私のお財布もバッグも土屋鞄さんのもの。
母子で同じブランド、しかも同じ皮のこげ茶のお財布
なんだかとっても嬉しいわ
買ってあげたものを失くしてしまっても、すぐに代わりを買ってもらえる、みたいに思っているのがよくないと思っていました。
だから、ちょっと意識改革。これは本当に本当に、子どものryuryuにはお高くて贅沢な超高給なお財布。
使い捨てではなくて、よいものをお手入れしながら長く長く使っていく。
そんな気持ちを持って欲しいと思って買ってあげたんだけど・・・
わかってるかしら?
壊れても捨てないのよ、修理をお願いするの。わかってる???
まだまだ教育することはたくさんありそうね。
ここ5日間、具合が悪くて身体が熱っぽいんだけれど熱が出ない。でも、のどは痛いしのどは渇く。
これは中医学で言う「風熱感冒」ね。
耳が詰まった感じがするので耳鼻咽喉科へ。
とりあえず抗生物質をいただいてきましたが、とにかく気持ち悪い。熱が出ないのはおかしい。
2階の部屋で1時間半ばかり眠った。気温は30℃以上あるのだから汗が出るかと思いきや、全然汗も出てきません。
この気持ち悪さは汗が出ないからだわ・・・じゃ、庭の草取りをしましょう。
炎天下、庭の草取りをしました。出る出る汗が出る~~~~~
シャワーを浴びてさっぱりすると、しっかり発熱、38℃ようやく熱が出てきました。身体が風邪と闘い始めました。
いったん発熱したら、汗が出るわ出るわようやく身体がスッキリしてきましたよ。
毎日エアコンの中にいるので、身体の芯が冷え切っていたのでしょうね。身体の新陳代謝が落ちていて、病気になっても普通に発熱することも出来なかったのね。
だから熱が内にこもって、気持ち悪かったんだわ。
発熱させてからは順調な回復ぶり。今朝はもう36.4℃と平熱に戻っています。
今回のように、身体が熱っぽいのは風熱感冒といい、金銀花や菊の花のお茶を飲んでまず身体の熱をとることを心がけます。
もう一つ、風寒感冒というのがありますが、それは寒気がしてゾクゾクしてくる風邪。その時には生姜や黒糖で、身体を温めることを心がけます。
もう元気よ。でも、外はとっても暑いのよ。今日は家でゴロゴロして過ごすことにします。
写真もありませんが・・・
お父さんがお世話になっている「ひかり横丁」
とてもこじんまりとした、あったかい雰囲気のデイサービスです。
午後のひと時、私の歌とおしゃべりで楽しんでいただきました。
夏は来ぬ
花の街
月の砂漠
この道
おしゃべりを交えながらね、全部歌い終わると
そして
全16曲を歌ってきました。
伴奏の先生のお父様もここの利用者様なので、一緒に行ってくださったので、とても助かりました。
始まる前に、お父さんは職員の方に
「うちの娘は声がでかいから、席を後ろに作った方がいいぞ」なんてことを言っていたらしい。大きなお世話よね~。大きい声は応援団長だったお父さん譲りなんだから。
どんな気持ちで聴いてくれていたのかしら?後ろの方の席で、手拍子をすることもなく、ずっと渋い顔をして聴いていましたよ。
一緒に楽しんでくれればいいのに、変なところでプライド高くしてね、ほんと、可愛くないったらないわ!!
結構な数の歌を歌ったので、クッタクタ
でもね、み~んな、そこにいる人たちみ~んながニコニコして、一緒に歌ってくれたおかげで、爽快感でいっぱいです。
また、機会を作って歌いたいなぁ。
みんなをHappyにする歌を歌い続けたいな、と思います。
今日はあっちこっち動き回って疲れました。
朝は病院へ行って採血と診察。
一度仕事に行って、お昼休みに家に戻って、お父さんとryuryuと3人でお昼ごはん。
今日は「大きな唐揚げ定食」よ
唐揚げ ポテトサラダ 白ごはん お味噌汁
唐揚げは昨夜のうちに、鶏もも肉に生姜、ニンニク、塩(少しだけ)、コショウ、そして、ほんだし、ハチミツ少々で下味をつけておきます。下味をつける前に、皮側からもお肉側からも筋切りナイフを使って、ブスブスと刺しておきます。それに片栗粉をつけて2度揚げします。
筋切りしているので、お父さんも「やっこいな(柔らかいな)」と言って喜んで食べます。
ポテトサラダはマッシュポテトの残りでは少なかったので、ジャガイモをつぶしたものを加え、新玉ねぎのスライスをたっぷり、ハムも加えてマヨネーズで和えます。
お味噌汁は麹の甘酒、わかめ、お豆腐、新玉ねぎ、長ネギね。麹の甘酒ってそのまま飲むだけではなくて、こういう使い方もありだわね。お味噌汁がほんのり甘味のあるまろやかな美味しさになります。
私が帰宅する前に塾にでかけてしまうryuryu。今日はお迎えに行けないことを告げてまた病院へ向かいます。
もう一人のお医者様の診察を終えて、また仕事へ。年度末ですからね、色々とやることがあって・・・
夕方帰宅してからは、夕ごはんの準備。
メニューに悩みます。
「ハンバーグは出来立てがいい」と言うので、ハンバーグは却下。
とんかつは?・・・揚げ物は温め直しが上手にできないので、これも却下。
結局、回鍋肉を作ることにしました。
中華料理はね、お野菜もたっぷり食べられるからとっても良いと思う。お肉のたんぱく質の消化を助けるキャベツとペアの回鍋肉は、とってもお手軽です。だって、Cook Doですものね。
でもね、お肉の焼き方を工夫して美味しくするのよ。豚バラ肉を並べて焼いて、片面に焦げ目がつくくらいまで放っておき、最後に裏返して焼きます。こうすると、バラ肉の脂がたっぷり出てくるので、お肉だけ取り出しておきます。そしてキャベツを炒めるときにその脂を使います。動物性油脂と思いますが、美味しくなるのでこのお料理には使ってしまいます。
急いでコーラスに出かけないと・・・
19:00~22:00まで、おしゃべりする時間も交えながら、たっぷり練習します。笑いが多く、とっても楽しい練習なので、時間があっという間に過ぎていきます
あ~~~、疲れた。お洗濯も干さなきゃ・・・と思っても身体が動き出しません。
畳むものもたんまりあるわ~~~
しばし休憩をして、頑張ります
母は毎年行っていました。家族の厄年、親戚の人の厄年、何にもない年も。
寒いけど、電車とバスを乗り継いで。
でも、11年前の厄年以来、行くのをやめました。
11年前、お参りに行って帰ってきたその夜に、父が脳梗塞で倒れました。
衝撃的な出来事でした。
家族の生活が一変しました。
7年前に母は亡くなりましたが、「厄地蔵さん」のこの季節になると
「厄地蔵さんに行かなきゃよかった。行って「厄」をもらってきちゃったんだよ」
と、悲しそうに話していた母を思い出します。
だから、私は行きません。
ワインに詳しくもなく
ただ、ワインを飲むのが大好き
なだけなこのワタクシが
ワインセミナーに参加させていただきました。
しかも、ブラインド=目隠し=ワインのボトルが見えないようにして
グラスに注がれているワインの液体だけを見て、味わって、
その産地や葡萄の種類、銘柄などを解き明かしていくという
ワインに超お詳しい方や有資格者の方たちの
ブラインドテイスティング力(りょく)アップのセミナーに。
私の到着前に長谷部さまが「私は超ド素人です」
という前置きをしてくださっていたようなので、チョッピリ緊張もゆるみます。
昨夜は赤白それぞれ3本、計6本のワインを飲ませていただきました。
ボトルを持っていらっしゃる方が、昨年のワインアドバイザー全国選手権大会で
優勝された長谷部賢さまです
私以外の5名のご専門家のみなさまがグラスに注がれたワインをひと口含むと
みなさんの口からは、泉の如く溢れ出るワインの知識と専門用語
私なんか、「とっても甘いです」「サラっとしてます」「苦味が残ります」
くらいしか言えません
長谷部さまのお話は特別です。さすが日本一
何にもわからないのに、わかってきた気がしてしまいます(笑)
「まず、外見、色を見ます。」
だそうです。
そして香りや口当たりと、のどを通るときの味と、最後に口に広がっている香りや味を言い合い
最後には見事に◯◯産の△△種の☓☓ワインと当ててしまいます。
私なんか、最初からドイツワインだと思った白ワインはフランスのものだったし。
あ、こりゃダメだって感じでした。
でも、甲州は直ぐにわかったし(誰でもわかるって?)
シャルドネもなんとなくわかったし・・・
そんなところでかすかに喜びを感じていました
勝沼のPapasolotteという素敵なレストラン。
ワインとともに供されるお料理は、どれも美味しく、
ワインが進みます。
「Papasolotte」は勝沼駅を降りたら左手に進み、5分位歩くと右側にあります。
写真を忘れてしまったのが残念ですが
勝沼の駅の桜は満開ライトアップもされていて、夜桜見物も出来ますし
レストランの窓からは、甲府盆地の夜景が広がり、遠くの山には鳥居焼きが浮かび、
とっても素敵な場所にあります。
私が若い時に、こんなレストランがあったのなら
絶対にデートで行きたいと思ったことでしょう。
私はryuryuと2人でしか行ったことがありません。ryuryuもお気に入りのレストランです
こうして3hちょっと、心も頭もお腹も充実した時間を過ごしました。
外に出ると、昼間の初夏を思わせるような暖かさとはうってかわって
夜風が冷たく、夜道を歩く私に気合を入れます。
お酒とお料理をこんな風に楽しむのもよいものだわ。
また、機会があったらお邪魔させていただきましょう
本当に、降った降った降った
生まれて初めて
積雪1m超えの大大大~雪
小学校1年生くらいだったら、ズボッ!て埋まっちゃいそう。
2月14日に降り始め、15日も1日中降り続け
16日には・・・目が点・・・
「わぁ!雪景色!」
「一面銀世界!」
なんて、喜ぶ気持ちも湧いてきません。
ただただ・・・途方に暮れます。
(かかなきゃ・・・雪かきしなきゃ。)
外に出ると、もうご近所のみなさんは雪かきを始めています。
とりあえず、人ひとり通れる道を作りました。
両脇に雪の壁が出来ます。
今、母子で療養中です。
先週の土曜日
サッカーに送っていく車の中で、調子悪そうにしているので
熱を測ると37.3℃
アラアラ
土曜の午後も診察してくださる小児科を探して大急ぎで行きました。
解熱剤等を処方してくださって
「このまま熱がグンと上がるようでしたら、明日救急で診てもらってください」
とのこと
日曜日になっても熱は下がりません。
甲府の小児救急医療センターへ行きました。
そこで見事にインフルエンザAの確定をいただき
すぐにリレンザを吸いました。
上手に吸えたかどうか、ちょっと不安が残ります。
「また、明日かかりつけのお医者様に診ていただいて、残りのお薬はそちらでいただいてください」
って・・・
え~、わざわざ甲府まで来ているのに、また明日も他の病院に行かなくちゃならないの???
家に帰ってからはベッドでおとなしくネンネです。
おとなしくベッドで眠るなんて、よっぽど具合が悪いのでしょうね。
でも、食欲は普通にあって
「おなかがすいた」って言って起きてきましたよ
月曜日にはかかりつけのお医者様へ。
そこで残りのリレンザと咳止めのお薬をいただきました。
リレンザの効き目ってすごい!
2回吸っただけで、次の日には、もう熱は下がって
元気になりつつありました。
担任の先生がわざわざ「学年閉鎖の連絡」に来てくださいました。
児童会新役員選挙とか6年生を送る会とか
学校行事も色々あるから、先生方も予定が狂ってしまって
大変ですね。
やれやれ・・・ryuryuのインフルは大丈夫ね
と、安心したのも束の間
今度は私が調子悪くなってきましたよ
次の日は私が病院へ。
熱が出てきました。
インフルの検査をしたけれど、まだ陰性反応です。
「きっと明日になれば反応が出ると思いますから、また明日も来てください」
「状況からして絶対にインフルAだと思いますから」って
リレンザと解熱剤と咳止めをいただいて
帰ってからはひたすら眠りました。
眠らずにはいられません。
熱もずっと38℃以上をキープしています。
夕食は義妹にお弁当を買ってきてもらって
私はひたすら眠ります。
起きて何かしようとしても頭が痛いし、フラフラするし
眠るに限ります。
そして今日、また同じ病院へ。
検査の結果は陰性。
そんなわけないと納得がいかない私は
他の病院へ行って、また検査をしました。
そうしたらしっかりインフルエンザAの判定が。
リレンザを昨日1日吸ったら、今朝にはもう熱も下がり
回復しつつあります。
でも、今週いっぱいは家で療養ですね。
昨日は全然食欲がなくて、この調子でやせられるわって
思っていたのに
やっぱり今日になったら食欲が出てきてしまって
ティラミス1個とレアチーズケーキ1個
立て続けに食べてしまいました。
土曜日から毎日病院通い。しかも4つも。
病気になるのも面倒くさいなっ。
インフルが治ったら、もう2月よ~
なんだか時間を無駄にしてしまったような
もったいないような・・・
だから病気なんかするもんじゃないですね
昨日は、なんと
自分の水泳記録会
県の「スポーツ・リクリエーション祭」の「マスターズ水泳競技」
ヒョンなことから、市の水泳部に入部させられてしまい
この日を迎えることに。
恥ずかしいけれど、格好だけは選手並み(笑)
25m自由形と平泳ぎ、混合メドレーリレーの平泳ぎと
混合リレーに出ました。
水泳記録会なんて、小学校卒業してから
1度も出たことなんかないから
それはそれは緊張しまくり。
なんたって、38年間飛び込みなんてしたことない。
出来るのかしら???
緊張の極み。
「ヨーイ」
「ドーン」
なかなか華麗な飛び込みじゃない???
気持ちはあるんだけれど、進まない
ryuryuがビデオを見て
「ママ、進んでない オッソッ」って笑うし
あ~、1コ終わった。ヤレヤレ
左足に見える白いのは
火傷に貼った防水シート。
前日、熱湯が入った鍋をひっくり返して
負傷してしまったのよ
そのケガにも負けず、よく頑張りました
結果は・・・「参加することに意義あり」の
当水泳部の方針通りのものでした。
だって、だってね、
言い訳じゃないけれど・・・
みなさん、練習に通っている人たちばかり
この大会も毎年出場されている人たちばかり
その人たちより良い成績が出るわけがないじゃないね。
いいのいいの。
水泳部の人たちは
「たまに、こういうドキドキ感を味わうのもいいもんだ」
って、言ってましたから。
楽しくみんなで応援し合いながら、ちょっぴり記録を競う。
それでいいんです。
本当に、ふとしたきっかけでこういう事になってしまったのだけれど
たまには、スポーツをしてクタクタになるのもいいもんだわ
友人も増えるしね
当たったぁ~~~
大宮アルディージャのカレンダー
ryuryuと一緒に行った、大宮駅近くの居酒屋さんで
応募してきたんだっけ・・・
ryuryuと私、100%の当選率
「引き換え期間・・・」って言われても
大宮にはきっと行かないし
ヴァンフォーレ甲府のカレンダーが欲しいな。
でも、たくさん「移籍」や「退団」の噂のある中
カレンダーには誰の写真が残っているのかしら・・・
私の車・・・こんなんなっちゃった・・・
横からだと、あんまり壊れてなさそう
前は、あっちこっちずれた感じ
右前は、けっこうやられた感じ
そして・・・追突された後ろね。
"ジャーンッ"
ガラスなんかないし、後ろのドアは開かない
こんなになっても、相手からの損害賠償なんて
車の価値のたった?1万円
やってられないわぁ~~~
わたしが軽いむちうちだけで済んだのは
「お母さんが守ってくれてたから」
みんなに、そう言われています。
私も、きっとそうだと信じていますよ
お母さんに感謝です
ブログを読んで
「あれまぁ~」と
びっくりされた方たちから
お見舞いのメッセージや電話をいただきました。
”ありがとう
ございます”
痛みはだんだんとれてきましたよ。
大丈夫です。
マダムヤンは富士見・・・いや
不死身です
ryuryuのために、
まだまだ頑張らねば
先は長い・・・
みなさん、本当にありがとうございまぁす
昨日、仕事の帰りに信号待ちをしていたら、後ろから車に追突された
停まっていて、何の心の準備もなく、無防備な私を直撃
スッゴイ音と衝撃
何が起きたかわからなくって、気がついたら前2台にもぶつかっていて…
もしかして…ぶっつけられた
外に出て、車を見て、またビックリ
後ろのガラスは割れて、もうないし、真ん中は大きく凹んでいるし…
後ろのドアは開かないし…
前はボンネットがふくらんで、バンパーは割れてるし、ヘッドライトは別物みたいに離れてるし…
救急車も付き添い以外では初めて。
首に器具を付けて乗ったわよ。
レントゲン撮って、骨には異常なし
首の捻挫=「ムチウチ」
一夜開けて、頭から腰まで痛みが増したわ
衝突したときのこと
壊れた車の様子を思い出すと
寒くなるわ
病院に行っても、私には誰も駆けつけてきてくれません…寂しいものです。
お母さんがいてくれたら、直ぐにきてくれたよね
もう、あの車とは「さよなら」ね
お母さん用に買ったのに、
シフトレバーがハンドルの横にあるからって、
私に回ってきた
色も目立つ濃いピンク。
「絶対あの色」ってお母さんが決めたのよね。
後ろの座席で、いつも赤ちゃんのryuryuを抱っこして、
優しい顔をしていたのにね。
ルームミラーを見るたびに、お母さんの顔が浮かんできていたのに。
ryuryuが赤ちゃんの頃から今まで・・・
ryuryuの歴史とともにあったのにね。想い出がいっぱい
もう10年、12万キロも乗ったけど、買い換えられなくって
だって
お母さんやryuryuや私たちみんなの想い出がいっぱいの、
大切な車だったから…
悲しいな
しばらくは、お母さんの形見の車に乗るね