明日の早朝の飛行機で日本に帰るので
北京滞在の実質最終日となりました。
今日は水族館に行きます。
パパは出勤なのでryuryuと2人でお出かけです。
・・・と言うことは・・・
お決まりのケリーセンターホテルの飲茶です。
日本に帰ったらまた、しばらくは食べられないものね。
プリップリの海老蒸し餃子
食事を終えて、タクシーで大渋滞の中、北京動物園の中にある
北京海洋公園へ行きました。
着いたのが午後3時。
その日の最後のショーが3時から・・・あらあらもう始まっています!!
大急ぎで海洋公園に向かいましたが、
動物園の門を入ってから、遠~い遠~い!!
20分もかかってようやく到着です。
平日だというのに観覧席にはたくさんの人です。
何とか、人がイルカを水上スキーにして水面を走るのだけ見ることが出来ました。
「もうおわりなのぉ~~~!?」と
ryuryuはブーたれてましたが仕方ないです。
それから海洋公園の中をひと巡りです。
私は昨年行った工人体育館のところにある
「富国海底世界」の方が好きです
海洋公園は大きいことは大きいのですが、
海底トンネルがちょっとしかないので
楽しくありません。
「富国・・・」の方がこじんまりしているし、
魚の見せ方も上手に出来ていると思います。
5時過ぎると交通渋滞が
よりいっそうひどくなるので
動物園の動物には目もくれず、門の外へ出ました。
大きな通りを渡って、タクシーを捜します・・・
見つかりません。
ryuryuと手をつないで歩きます。
「あ、あれは?」
「ダメダァ!乗ってる」
空きのタクシーは全然見つかりません。
バス停が見えました。
「じゃ、勇気を出してバスに乗ろう!」
でも、たくさんあるバスの中でどれに乗ったらよいのかわかりません。
人が多すぎて各バス停の案内板も見えません
「だめ・・・あきらめよう」と
ひたすら歩きます・・・・・
ryuryuも疲れているのに、私の手をギューッ!と握って一生懸命に歩きます。
涙が出るほど愛おしくなりますよ
オフィスビルのあるところまで歩いてくると、
ようやく空きのタクシーを見つけました。
停まった!と思ったら
一人の男性が手を挙げていたのでした。
でも、彼は私達2人を見ると
「請!先座」(どうぞお先に乗ってください)と
タクシーを譲ってくださいました。
「あぁ!よかった!!北京にも優しい人はいるもんだわ」と
感動しながら、西直門までタクシーで行き、そこからは地下鉄です。
この日は長い時間地下鉄に乗れたのでryuryuは満足満足!
最後の夕食なので、私がお料理をして
パパの両親にもご馳走しましたよ。
お湯も出るようになったので、家でお風呂に入ることが出来ました。
最後の夜なので、パパとも遅くまで話をしました。
ryuryuの学校のこと・・・
結論が出ませんでしたが、私は日本でいいかな?って
考えてます。
もちろん、まだまだ考えますよ。
ryuryuの教育問題は、本当に頭の痛い問題です
北京滞在の実質最終日となりました。
今日は水族館に行きます。
パパは出勤なのでryuryuと2人でお出かけです。
・・・と言うことは・・・
お決まりのケリーセンターホテルの飲茶です。
日本に帰ったらまた、しばらくは食べられないものね。
プリップリの海老蒸し餃子
食事を終えて、タクシーで大渋滞の中、北京動物園の中にある
北京海洋公園へ行きました。
着いたのが午後3時。
その日の最後のショーが3時から・・・あらあらもう始まっています!!
大急ぎで海洋公園に向かいましたが、
動物園の門を入ってから、遠~い遠~い!!
20分もかかってようやく到着です。
平日だというのに観覧席にはたくさんの人です。
何とか、人がイルカを水上スキーにして水面を走るのだけ見ることが出来ました。
「もうおわりなのぉ~~~!?」と
ryuryuはブーたれてましたが仕方ないです。
それから海洋公園の中をひと巡りです。
私は昨年行った工人体育館のところにある
「富国海底世界」の方が好きです
海洋公園は大きいことは大きいのですが、
海底トンネルがちょっとしかないので
楽しくありません。
「富国・・・」の方がこじんまりしているし、
魚の見せ方も上手に出来ていると思います。
5時過ぎると交通渋滞が
よりいっそうひどくなるので
動物園の動物には目もくれず、門の外へ出ました。
大きな通りを渡って、タクシーを捜します・・・
見つかりません。
ryuryuと手をつないで歩きます。
「あ、あれは?」
「ダメダァ!乗ってる」
空きのタクシーは全然見つかりません。
バス停が見えました。
「じゃ、勇気を出してバスに乗ろう!」
でも、たくさんあるバスの中でどれに乗ったらよいのかわかりません。
人が多すぎて各バス停の案内板も見えません
「だめ・・・あきらめよう」と
ひたすら歩きます・・・・・
ryuryuも疲れているのに、私の手をギューッ!と握って一生懸命に歩きます。
涙が出るほど愛おしくなりますよ
オフィスビルのあるところまで歩いてくると、
ようやく空きのタクシーを見つけました。
停まった!と思ったら
一人の男性が手を挙げていたのでした。
でも、彼は私達2人を見ると
「請!先座」(どうぞお先に乗ってください)と
タクシーを譲ってくださいました。
「あぁ!よかった!!北京にも優しい人はいるもんだわ」と
感動しながら、西直門までタクシーで行き、そこからは地下鉄です。
この日は長い時間地下鉄に乗れたのでryuryuは満足満足!
最後の夕食なので、私がお料理をして
パパの両親にもご馳走しましたよ。
お湯も出るようになったので、家でお風呂に入ることが出来ました。
最後の夜なので、パパとも遅くまで話をしました。
ryuryuの学校のこと・・・
結論が出ませんでしたが、私は日本でいいかな?って
考えてます。
もちろん、まだまだ考えますよ。
ryuryuの教育問題は、本当に頭の痛い問題です