サンタクロースを信じられなくなった年齢ランキング - gooランキング
うちの小皇帝(xiao huang di)ryuryyu(7才)は
まだまだ信じていますし
きっと、まだまだ信じ続けるでしょう。
1位は10歳・・・うん、そんなところかな。
2~5位の年齢が10歳以下なので
あらあらとちょっとビックリです。
さて、今年のクリスマス。
キッザニアに行く前に、baby-Gのプレゼントがあったことは
どうやら、彼にとっては別ものらしい・・・。
(やっぱり、クリスマスまで待てばよかった)
ryuryuはサンタさんへのお手紙を書きました。
「サンタさんへ。WiiとWiiのソフトがほしいです。」
そ、そんなぁ~~~
Wiiだなんて・・・総額¥30,000は下らないでしょう。
なんとか諦めさせようと試みます。
「サンタさんは、たくさんの子どもにプレゼントしなきゃならないから
そんなに高いものはダメだと思うけど・・・」
「Wiiばっかりして、他のことしなくなるから、きっとダメだと思うよ」
などなど・・・
「そんなことないもんやだぁ~やだぁ~
ぜったいWiiがほしいぃぃぃぃぃ~~~」
と、泣きだす始末です。
「だって、おじいちゃんも左手でゲームして
いっしょにあそべるんだよ」
右半身麻痺のおじいちゃんのことを思っているような
立派な理由づけです。
でもね・・・
欲しいものを、次から次へと与えていたら
ろくな大人になりません。
我慢とあきらめも学習させなければ
何より、そんな高価なものは買ってあげられません。
とうとう、おとといの夜、
諦めなければならない事件が起こりました。
夕食のあと、たくさんのイチゴをお皿に盛り
ミルクと一緒にテーブルに置きました。
おじいちゃんと2人に「どうぞ」って。
私が夕食の後片付けを終えて、イチゴのお皿を見ると
1つも残っていません。
「ママのはないの ひどぉ~~~い」
ryuryuは焦っています。
「だって、『とっておいてね』って言わなかったもん」
「言わなくても、ママにもあげようって思うでしょ
サンタさん、見てたからねぇ。
ママを悲しませたから、きっとWiiはもらえないと思うよ」
ryuryuはイチゴが大好きなので
ペロリと食べてしまうことは分かっていましたけどね。
ryuryuは泣きそうな顔をして反省している様子です。
そして再び、サンタさんにお手紙を書き始めました。
「サンタさんへ。
イナズマイレブンきょういのしんりゃくしゃファイア」がほしいです。
あとスーパーマリオブラザーズもほしいです。」
とてもきれいとは言えない文字ですが
思いをいっぱい込めて書きました。
サンタさんがそりに乗っている絵も描きました。
「ママ、はやくサンタさんにメールして」
少し笑顔が戻ってきました。
「OKこれならいいかもね」
ふぅ~~~っ
ryuryuにはちょっぴり可哀想だったけどね、
ママは胸をなでおろしましたよ。
25日の朝、
プレゼントを見つけた瞬間のryuryuの瞳の輝き
ママには、それがクリスマスプレゼントかなぁ。
うちの小皇帝(xiao huang di)ryuryyu(7才)は
まだまだ信じていますし
きっと、まだまだ信じ続けるでしょう。
1位は10歳・・・うん、そんなところかな。
2~5位の年齢が10歳以下なので
あらあらとちょっとビックリです。
さて、今年のクリスマス。
キッザニアに行く前に、baby-Gのプレゼントがあったことは
どうやら、彼にとっては別ものらしい・・・。
(やっぱり、クリスマスまで待てばよかった)
ryuryuはサンタさんへのお手紙を書きました。
「サンタさんへ。WiiとWiiのソフトがほしいです。」
そ、そんなぁ~~~
Wiiだなんて・・・総額¥30,000は下らないでしょう。
なんとか諦めさせようと試みます。
「サンタさんは、たくさんの子どもにプレゼントしなきゃならないから
そんなに高いものはダメだと思うけど・・・」
「Wiiばっかりして、他のことしなくなるから、きっとダメだと思うよ」
などなど・・・
「そんなことないもんやだぁ~やだぁ~
ぜったいWiiがほしいぃぃぃぃぃ~~~」
と、泣きだす始末です。
「だって、おじいちゃんも左手でゲームして
いっしょにあそべるんだよ」
右半身麻痺のおじいちゃんのことを思っているような
立派な理由づけです。
でもね・・・
欲しいものを、次から次へと与えていたら
ろくな大人になりません。
我慢とあきらめも学習させなければ
何より、そんな高価なものは買ってあげられません。
とうとう、おとといの夜、
諦めなければならない事件が起こりました。
夕食のあと、たくさんのイチゴをお皿に盛り
ミルクと一緒にテーブルに置きました。
おじいちゃんと2人に「どうぞ」って。
私が夕食の後片付けを終えて、イチゴのお皿を見ると
1つも残っていません。
「ママのはないの ひどぉ~~~い」
ryuryuは焦っています。
「だって、『とっておいてね』って言わなかったもん」
「言わなくても、ママにもあげようって思うでしょ
サンタさん、見てたからねぇ。
ママを悲しませたから、きっとWiiはもらえないと思うよ」
ryuryuはイチゴが大好きなので
ペロリと食べてしまうことは分かっていましたけどね。
ryuryuは泣きそうな顔をして反省している様子です。
そして再び、サンタさんにお手紙を書き始めました。
「サンタさんへ。
イナズマイレブンきょういのしんりゃくしゃファイア」がほしいです。
あとスーパーマリオブラザーズもほしいです。」
とてもきれいとは言えない文字ですが
思いをいっぱい込めて書きました。
サンタさんがそりに乗っている絵も描きました。
「ママ、はやくサンタさんにメールして」
少し笑顔が戻ってきました。
「OKこれならいいかもね」
ふぅ~~~っ
ryuryuにはちょっぴり可哀想だったけどね、
ママは胸をなでおろしましたよ。
25日の朝、
プレゼントを見つけた瞬間のryuryuの瞳の輝き
ママには、それがクリスマスプレゼントかなぁ。