持久走・・・
きっとryuryuは好きじゃない競技だと思う。
走るのは・・・苦手かも・・・
・・・ママゆずり・・・かな
2年生のryuryuは、
学校の周りの1.8Kmを走ります。
私は役員さんなので、通過地点の交差点で
黄色の旗を持って観察係です。
ryuryuが何番で通過するのか
ドキドキしながら待ちます。
速いはやい
何人かのお友だちが通過していったあと
ようやく、ryuryuの姿が見えました。
「おーーーーーーーーーいっryuryu」
まだ半分くらいなのに、疲れた様子。
ママの声援が恥ずかしいのかしら?下向いちゃった
うしろ姿にも熱い声援を送ります
「ryuryu~~~~~
がんばって~~~~~~~~~」
「もっとはやく~~~~~~~
走るんだよ~~~~~」
結果は・・・
7位。
ま、精一杯頑張ったのだからいいよね
昨年は、よそのママから聞いたところ
歩いてた・・・そうですから
校庭に戻り、しばらくすると
と全校生徒がそろって
最後の一人に声援を贈ります。
拍手をする子ども
「がんばれ~~~」と叫ぶ子ども
最後の一人がゴールしました。
歓声が上がります
ママはウルウルしてしまいます。
こういうことなんですよね。
(もちろん、上位入賞も狙いたいところですが)
最後まであきらめずに走ること。
頑張ること。
精いっぱいに全力を尽くすこと。
頑張っているお友だちを励ますこと。
冬の太陽のぬくもりのように
心が温かくなる、そんな一瞬でした。
2年生で1等賞のお友だちは
夏からパパと、そのコースを走って
練習していたんですって
そうそう・・・
そういう"努力"も大切なのですね。
「子どもたち
今日は頑張った自分をほめてあげましょう」
子どもたちの頑張っている姿は
私たち、大人のエネルギーになりますね。
「北小のみんなーサンキューね 」
感動しちゃうよね
うちのyumも初マラソン大会無事に終わったよ
母たちは応援に力が入っちゃうよね
そうそう完走することに意義があるんだよね
お互い来年に期待しましょう