久しぶりに書きます。
脳梗塞で倒れた父の転院などで、なんとも慌しい年度始めを過ごしていました。
うちのリュウリュウも晴れて年少さん
・・・やっと年少です。
同級生のお子様たちは高校生くらいになっているのに、私は超高齢出産だったため
まだまだ・・・
こぉ~んなに小さいのです。
未満児さんでは着られなかった園服を着て、とってもウレシソウ
私の部屋にはリュウリュウがまだ1歳になる前に、中国のシンセン市に住んでいた時に写真館で撮った、パネル写真が飾ってあります。前歯しかなくて、首もうずまるようなマルマルと太った裸んぼの写真です。髪の毛も天然パーマでクルクルしていて、まぁ、なんとも可愛らしいのですよ
そのリュウリュウと比べると、まぁ!なんと成長したことか!!
さっき超高齢出産って書きましたが、大変でしたよ。
リュウリュウは最初、北京の協和病院にお世話になっていました。東単にある大きな総合病院です。ここは一般の中国人の病院と私たち外国人専用の病院とに分かれています。もちろん診察料金も違いますが、待合室や診察室はとても清潔で一般病院とは比べものになりません。リュウリュウのパパは毎回私に付き添って行ってくれました、で、「太貴了!タイグイラ!高すぎるよ」と嘆いていましたけどね
中国でも有名かつ優秀な先生方が揃っているそうなので、私としてはとても安心出来ました。いろんな検査もちゃんとしてくれたし、初めてリュウリュウの心臓の音を聞いたのもここでした。何よりも印象に残っているのは、染色体検査のことです。35歳を過ぎたら検査を勧められる、生まれてくる子どもの染色体異常があるかどうかを調べるものです。私はその前の血液検査で異常の可能性が非常に高いという結果が出たので、検査を勧められました。妊娠5ヶ月くらいの頃だったと思うけど・・・検査は中国遺伝子学権威者の女医さん、もうリタイア間近くらいのお歳でしたが、アメリカ仕込みの医療知識と技術をお持ちの優秀な方でした。検査はベッドに仰向けになり、超音波で赤ちゃんのいる場所を確認しながら、それを避けて直径3cmくらいの注射器をおなかに刺します。「あ、刺したな・・・」と思ったら、そこからまだ下にグググッ!!!と刺し込んでいきます。かなりビックリしました
英語と中国語を交えながら、「大丈夫、20ml採るだけだからね、注射はしたことあるでしょ?私を信じなさい、赤ちゃんはちっとも危険じゃないからね」と優しく声をかけて下さりながら無事、20ml採ることができました。「フーっ!やっと終わった」
しかし、不安なのはそれからです。結果が出てくるまで「もし、染色体異常があったらどうしよう?それを承知で産むか?せっかく授かった子どもなのに・・・」と
パパと話し合っていました。結果は?「異常なし!
男の子よ!!」と
染色体列の図とともに教えてくださいました。
生まれて来るまで男の子か女の子か・・・楽しみにしておきたかったのに、あっさり簡単に言われてしまって、ちょっとガッカリしたけどね。でもヨカッタ
それから妊娠7ヶ月で日本に帰ってきて、妊娠中毒症にかかりながらも無事玉のような男の子を授かったというわけです。
めでたしめでたし・・・。
脳梗塞で倒れた父の転院などで、なんとも慌しい年度始めを過ごしていました。
うちのリュウリュウも晴れて年少さん

同級生のお子様たちは高校生くらいになっているのに、私は超高齢出産だったため
まだまだ・・・

未満児さんでは着られなかった園服を着て、とってもウレシソウ

私の部屋にはリュウリュウがまだ1歳になる前に、中国のシンセン市に住んでいた時に写真館で撮った、パネル写真が飾ってあります。前歯しかなくて、首もうずまるようなマルマルと太った裸んぼの写真です。髪の毛も天然パーマでクルクルしていて、まぁ、なんとも可愛らしいのですよ

そのリュウリュウと比べると、まぁ!なんと成長したことか!!

さっき超高齢出産って書きましたが、大変でしたよ。
リュウリュウは最初、北京の協和病院にお世話になっていました。東単にある大きな総合病院です。ここは一般の中国人の病院と私たち外国人専用の病院とに分かれています。もちろん診察料金も違いますが、待合室や診察室はとても清潔で一般病院とは比べものになりません。リュウリュウのパパは毎回私に付き添って行ってくれました、で、「太貴了!タイグイラ!高すぎるよ」と嘆いていましたけどね


しかし、不安なのはそれからです。結果が出てくるまで「もし、染色体異常があったらどうしよう?それを承知で産むか?せっかく授かった子どもなのに・・・」と
パパと話し合っていました。結果は?「異常なし!

染色体列の図とともに教えてくださいました。
生まれて来るまで男の子か女の子か・・・楽しみにしておきたかったのに、あっさり簡単に言われてしまって、ちょっとガッカリしたけどね。でもヨカッタ

それから妊娠7ヶ月で日本に帰ってきて、妊娠中毒症にかかりながらも無事玉のような男の子を授かったというわけです。
めでたしめでたし・・・。
