ピッカピカの１年生

ryuryuが小学生になりました。


4/7　入学式の日はとてもよいお天気
校庭の桜もきれいに咲いています。

おめかししたryuryuはとても嬉しそう
写真撮影用にランドセルも持って来ました。

桜と一緒に

保育園のときのお友達と一緒に
記念撮影です。
ホント、みんなかわいい

私もここで６年間過ごしたのよね。
その頃の記憶がよみがえってきます。

入学式の体育館。
今年、建て替えられてしまうらしいけど
私が小学生だったときに建てられたのよね。
今でも、時々会う友人の顔が
小学生の頃の顔になって思い浮かんできます。
あれからもうなが～い月日が流れたのね・・・

さて、お式が始まりました。
「新入生の入場です」
６年生のお兄さん、お姉さんと手をつないで
元気よく、
そしてちょっと恥ずかしそうに歩いています。
Ryuryuはお姉ちゃんと、
何やら楽しそうにお話しながら
ニコニコ笑顔の入場です。
　
「新入生の呼名」
みんな、しっかりお返事して立派です。
Ryuryuは
もちろん
とても大きな声ではっきりと
お返事できました

お祝辞の中でPTA会長様が
こんなお話をされました。

「おじちゃんも、３８年前にこの小学校に入学しました。
もちろんおじちゃん自身も嬉しかったけど、
お父さん、お母さんもとても喜んで、
みんなが“おめでとう”と言ってお祝いしてくれました。
おばあちゃんは涙を流して喜んでくれました。
その時、おじちゃんは
（おめでたいことなのにどうして泣くんだろう？）と、
その涙の意味がわかりませんでした。
でも、おじちゃんもお父さんになって、
その涙の意味がよくわかりました。
子どもが大きく成長していくことが
家族にとって何よりも嬉しいことなんだと
今は、その喜びを感じることが出来るようになりました。
おじちゃんも男ですが、
嬉しくて泣きそうになることもあります。・・・」

そのとおりです
母となって親の気持ち、
母の気持ちがよくわかります。

「ryuryuはママのなぁに？」
　　　　　　　「たからもの」
「たからものってなぁに？」
　　　　　　　「せかいじゅうの、なによりもたいせつなもの」

言うまでもありません。
涙なみだの入学式でした。