<国立科学博物館 2021.11.18>
11/18は上野にある国立科学博物館に行ってきました!現在の特別展は「大英博物館 ミイラ展」が開催中。上野というと東京国立博物館には何度も足を運んでおりますが、私が国立科学博物館に入館したのは今回が初。現在、基本入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要ですが、予約に空きがあれば当日現地で受付も可能な様子。特別展で入場していれば、当日に限り常設展も鑑賞可能。私は事前にオンラインで予約しましたが、当日スマホで上手くQRコードが表示されず焦りました💦係りの方が届いていたメールに書かれていた受付番号と氏名・電話番号で確認を取って下さり無事入館出来て良かったです。QRコードは事前に自宅でプリントアウトしないとダメなこともあるなと感じました。
今回の特別展は基本写真撮影禁止で、最後の方に写真撮影可能な展示物(レプリカ)が2点ほど。朝一番の平日なこともあるのか、はたまた題材がミイラなせいか、小さなお子さんは少な目で大人多目。時間制なためか混雑もなく空いており、音声ガイド(一般・大人600円/高校生以下550円)を借りなければもっとサクサク回れそう。音声ガイドは35分ほどでナビゲーターは声優の島﨑信長さん。
私の場合は特別展が45分、常設展は1時間45分ほどで回りました。常設展の方はじっくり見ようと思えばもっと時間が掛かると思います。
個人的な好みで言えば、国立科学博物館よりも東京国立博物館の方が見どころが多い気がします。ちなみに、特別展もミイラ自体よりも護符などちまちましたものや石板のような物が気に入りました。
常設展の方は高校生以下無料ということで、学校で来ているらしきちびっ子がたくさんワイワイしており、小さなお子さん連れなどの方にはトーハクよりも気楽に過ごしやすいかも?科学博物館ということで、物理、化学、化石、はく製や標本など色々な幅広い展示があるのは魅力。小田原の方にある生命の星・地球博物館(R4.3/15まで工事休館中)をパワーアップさせたような感じなので、そちらがお好きな方にはお勧めかもしれません。常設展の方は個人で楽しむ範囲では写真撮影も可能です。常設展は地下3階まであり思ったよりも広く感じました。
(特別展:大英博物館ミイラ展古代エジプト6つの物語)
特別展料金:一般・大学生2100円、小・中・高校生600円
開催期間:2021年10月14日~2022年1月12日
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合には火曜日)、年末年始(12/28~1/1)
※ただし12/27(月)・1/3(月)・1/10(月祝)は開館
(常設展)
料金:一般・大学生:630円、高校生以下:無料
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合には火曜日)、年末年始(12/28~1/1)
<上野>
上野と言えば西郷隆盛の銅像だと母親に言われて寄りました。公園のイチョウが紅葉してきています。赤い紅葉はもう大分と散りましたが、イチョウはまだ緑のところも多かったです。
<お昼>
まだ外食は少し気が引ける…ということで、お昼はデパ地下の2段弁当を購入して自宅で外食気分。早く今までのように気楽に外食できるようになりますように!
来月行こうと思っていた美術館に、紅葉に間に合うかもよと母親と一緒に前倒しの検討中。バレーシーズンはバレー観戦を優先しがちですが、バレー以外の休日も楽しいと思いました!そんなことを書きつつも、バレー観戦予定も年内盛りだくさん。バレーもバレー以外も楽しめますように!