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☆第77回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権 2024年11月27日現地観戦メモ

2024-12-11 | Volleyball

<第77回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権 2024年11月27日現地観戦メモ>
全日本インカレ、ミキプルーンスーパーカレッジバレー2024 男子トーナメント2回戦を見に、11/27(水)は仕事休みでしたので朝から東京体育館に行ってきました!去年は12月頃もバタバタと過ごしておりインカレ現地観戦メモを書き損ねてしまい反省したため、今回は簡単にですが忘れない内に覚書メモ。試合については一言感想です。全日本インカレは全国各地の大学が集まりますが、私は基本的になじみのある関東勢を応援する傾向があります。今年は明治のバレーが面白いなと明治を応援していたため、この日は明治の勝ち試合を見られて嬉しかったです!ちなみに、この日はAコート3試合のみを見て来ました。
現地でお会いできた方々にもどうもありがとうございました✨またの機会がございましたらよろしくお願い致します!

<今回の私的注目選手(※11/27Aコート試合しか見ておりません)>
前嶋悠仁選手(#13明治大3年)、德留巧大選手(#21早稲田1年)、堤凰惺選手(#16東京学芸1年)
<早稲田3(25-19、25-23、25-13)0慶應義塾>
早稲田は2回戦でもガチメン。3セット目は点差が開き色々な選手に出場機会がありました。德留選手も良かったです。早稲田は色々な選手がいますね。

慶應義塾は怪我人が痛かった。怪我が酷くないと良いけれども。2セット目は競る場面も見られました。来年は1部に戻ることはできるでしょうか。

<明治大3(25-12、25-14、25-20)0西日本工業>
明治は1、2セットは点差が開き安心して見ていられましたが、3セット目は競る場面もありハラハラ。勝ち進むと連戦続きとなる大会につき、スト勝ち出来て良かったです!

西日本工業のセッターは安慶名選手。石原選手がサーブで狙われていた。九州学連1部のチーム。

<東京学芸2(25-21、20-25、20-25、25-19,10-15)3東亜大> 
東京学芸は1セット目を取り勝てるかなと少し期待しましたがフルセット負け。後半は捕まりましたが、堤選手などが活躍されていた。

東亜大は全体的に高さのあるチーム。セッター木下選手の191㎝は高いですね。春高で話題となった柳北選手などもブロックの上から打たれていました。

<年刊バレーボール2024>
会場で「年刊バレーボール2024」を頂きました!年バレは私的全日本インカレ時の楽しみの一つです。去年のリベロ対談や主将対談も面白かったけれども、今回のセッター対談も新鮮で面白かったので要チェック!関東各チーム紹介も面白い。フルカラーで写真も多く無料で頂いてよいのかな(昔は有料の事もありました)という感じですが、来年も楽しみに✨会場に行けない方には着払いの郵送対応して下さるのも親切。

<全日本インカレ最終結果>
(最終順位)
優勝:専修大、2位:日体大、3位:早稲田、4位:近畿大5位:明治大・順天堂・天理大・愛知学院大
(個人賞)
最優秀選手賞:甲斐優斗選手(専修大#7)
敢闘選手賞:吉村颯太選手(日体大#7)
ベストスコアラー賞:山元快太選手(日体大#9)
スパイク賞:菅原啓選手(早稲田#13)
ブロック賞:小川晴生選手(近畿大#16)
サーブ賞:甲斐優斗選手(専修大#7)
レシーブ賞:吉村颯太選手(日体大#7)
セッター賞:井出脩斗選手(専修大#5)
リベロ賞:水野永登選手(専修大#13)
<インカレが終了して>
全日本インカレ2024が専修大学の初優勝で終了し、今年度の大学バレーは一区切りのチームも多いはず。中には天皇杯に出場されるチームもありますが、それはごくわずか。大学バレーが終了し、4年生の中にはバレーを辞められる方、続けられる方等あると思いますが、皆さん大学バレーお疲れ様でした!SVリーグやVリーグに進まれる方など、まだバレーをしている姿を見られる選手は今後も楽しみに。
3年生以下はもう新チームの新体制について発表されているチームもある様です。来年こそ優勝に期待して応援したい気持ち。来年も面白いバレーが見られます様に!

<おまけ>
今回東海大はBコートにつき、小澤監督をほとんど見られていないのは少し心残り。


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