セカンドソロアルバムの録音作業を進めています。
録音していて、面白いなあと思うことのひとつが、1テイク目がたいてい一番いい、ということ。
1テイク目を弾いた後、どうも演奏が粗い気がしたり、ちょっと直したい箇所があったりして、2テイク目、3テイク目、と弾いてみるのですが、だんだんよくなりそうなものなのに、なんだか勢いがなくなったり、ちんまりとまとまってしまったりして、結局のところ1テイク目を選ぶことが多いのです。
それなら1テイク目で「これがベスト」と思い定めればよいのですが、つい未練がましく「もう少し上手く弾けるかも」と2テイク目、3テイク目、とやり直してしまう・・・。
もし私一人でやっていたら、際限なく弾き直してしまいそうなところを、客観的に助言してくれる扇柳さんのおかげで、まあだいたい7合目あたりまで来た感じです。
録音していて、面白いなあと思うことのひとつが、1テイク目がたいてい一番いい、ということ。
1テイク目を弾いた後、どうも演奏が粗い気がしたり、ちょっと直したい箇所があったりして、2テイク目、3テイク目、と弾いてみるのですが、だんだんよくなりそうなものなのに、なんだか勢いがなくなったり、ちんまりとまとまってしまったりして、結局のところ1テイク目を選ぶことが多いのです。
それなら1テイク目で「これがベスト」と思い定めればよいのですが、つい未練がましく「もう少し上手く弾けるかも」と2テイク目、3テイク目、とやり直してしまう・・・。
もし私一人でやっていたら、際限なく弾き直してしまいそうなところを、客観的に助言してくれる扇柳さんのおかげで、まあだいたい7合目あたりまで来た感じです。