河童の茶屋

雑音に惑わされず
余計なことを考えず…日々、これ好日と信じて…
一期一会の出会いを楽しみましょう

第5211弾・主婦の存在…その12

2018年08月12日 08時10分40秒 | ブック
本日の天気予報・気温は26~31度。天候は曇り。

この2か月間余りの間に…
思考力、気力、集中力が劣化する中で、
散漫な頭の中で…様々な不安に襲われた…

不安は、その対象が不明確…
恐怖は、その対象が明確だが…

対象が不明確だけに…
不安は、実に始末が悪い。

対象が明確ならば…その解決方法も考えられるが…
その思考力が劣化している以上…
それも叶わない…

そんな不安定な精神状態の中で…
その基本が…食…
食がある程度満たされなければ…
思考力も体力も気力も再生できない…

毎日の食事…
ごく当たり前のように…考ええていたが…
それは、主婦の存在があったから…

主婦の存在…生きる基本を支えていた…

食事の時間になると…
食卓には、それが並べられていた…
終わると、いつの間にか、食卓から消えて、
綺麗に表れて、食器棚に…
処分された生ごみは…どこかに消えていた。

誰が…やってくれていたのか…
こんなことをフット考えていると…

『当たり前』…この担い手の…主婦の存在の『有難さ』は…
『命の守り神』だった…


今朝、ベランダを見て…思わず、胸が熱くなった…
自分のことで精いっぱいな生き方をして、疎かになっていた…
妻が丹精込めて世話していた…朝顔の鉢…
水やりもせず…酷暑の中で萎れきっていたのだが…

いつの間にか…