2022年2月10日 浅田次郎著「月島慕情」 2022-02-10 14:49:40 | Weblog 2月10日(木)曇り 昨日より少し暖かいが関東では雪が積もるとの予報。子供たちの住む、八王子や滋賀県の天気予報が気にかかる。妻は9時予約の歯科医院へ行き、食材の買い物をして帰宅。浅田次郎の「月島慕情」を読む。大正から戦後までが綴られている素晴らしい短編集だ。☆彡関係ないけど 村上春樹 ➣1973年のピンホールより・時折道ですれちがうことはあったが、口をきいたことはない。まるで奥深いジャングルの小径を白象にまたがって進むような顔つきで彼女は歩いていた。