建設水道委員会の決算審査がAM9:30からPM3:00まで開かれました。
今日の建設水道委員会は、私の所属会派「新政会」では、4名の議員が所管し、審査しました。
今日の夕方のニュース番組で、昨年末の派遣切りで職と住いを失ってしまた人たちの現在の生活状況を紹介していました。
30代の男性二人は、その後生活保護を受けることとなり、現在もハローワークなどで職探しをしているそうです。
なかなか正規採用の職は無く、アルバイト収入で食い繋ぐ状況で、生活保護を受け続けなければなりません。
今、日本全体の生活保護費にかかる国の予算は2兆円にもなるそうで、3/4を負担し、一宮市でも1/4を負担しています。
一宮市の生活保護費も年々増え続けています。
このような事態を早く解決し、好転するよう民主党の政権に期待したいと思います。