今日、九州地方の震災被災者の移住相談窓口を早急に一宮市役所庁舎内に設置するよう市長に要望しました。
一宮市は戦前、戦後と繊維産業を中心に発展し、今日の繁栄の基礎が築かれてきました。
この地場産業を支える労働力として、かつて九州地方から集団就職等で多くの若者が働きながら学校に通いました。
その後、一宮市内に定住された方が多くみえます。
一宮市と九州地方の関わりは特別なものが有ります。
この度の震災報道を見ると、早急に故郷で再建することは困難な状況ではと感じます。
そこで一宮市内在住の九州終身の方が、新たに設置する移住相談窓口の情報を被災地の親戚、知人、友人に取次いでいただき、一時的にでも安心して一宮市で生活していたでける支援をすることが急がれると思います。
今、かつて一宮市の力になっていただいた故郷へ恩返しをする時です。
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