バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

映画 シビル・ウォー

2024年10月19日 | 映画



「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランドが監督・脚本を手がけ、内戦の勃発により戦場と化した近未来のアメリカを舞台に、最前線を取材するジャーナリストたちを主人公に圧倒的没入感で描いたアクションスリラー。
連邦政府から19の州が離脱したアメリカでは、テキサス州とカリフォルニア州の同盟からなる「西部勢力」と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。就任3期目に突入した権威主義的な大統領は勝利が近いことをテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリストは、14カ月にわたって一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うべく、ニューヨークからホワイトハウスを目指して旅に出る。彼らは戦場と化した道を進むなかで、内戦の恐怖と狂気を目の当たりにしていく。

出演は「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のキルステン・ダンスト、テレビドラマ「ナルコス」のワグネル・モウラ、「DUNE デューン 砂の惑星」のスティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン、「プリシラ」のケイリー・スピーニー。映画コム


うん。
面白かった。

アメリカ人同士の戦争で、敵と味方の見分けがつかない?
戦争が人を狂気にさせるが、それは兵士だけでは無くジャーナリストもまた同じ…。
響き渡る銃声に身体がビクっとなる!

星4

先日の「ジョーカー」の腹立たしさが払拭されました。





映画 ジョーカー フォリアドゥ

2024年10月13日 | 映画
ジョーカーを見て来た。
フォリアドゥとは以下の通り


感応精神病
(フォリアドゥ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/26 16:06 UTC 版)
感応精神病、またはフォリアドゥ (仏:Folie à deux、フランス語で二人狂い)とは、精神障害の妄想性障害 の一つ。

その上での感想は…
この映画はひどすぎる!

ジョーカーの1を予習した上で見たのだが、1の感動やホアキンの演技に対するリスペクトが無い。

この映画はレディガガのミュージック・ビデオであり、特別ゲストとしてホアキン・フェニックスが出てますという陳腐な映画です。

星1
映画の最後にジョーカーはいとも簡単に殺されて終了します。

私の二時間半を返せ!!



遠ヶ根峠 プチっとツーリング

2024年10月10日 | ツーリング

朝、早く目が覚めた。
晴れてるのでバイクで走りたい衝動を抑えきれずに走り出す。
目的地は岐阜県加茂郡白川町-恵那郡蛭川村を結ぶ72号線の遠ヶ根峠。




旧道は怖くて通ろうとも思えない、が、こういう道も好き。


なんだかそそられる看板です。

往復190キロ
途中41号線が渋滞してましたが、大満足でした!