バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

伊勢志摩スカイライン おちんこ地蔵

2024年12月27日 | ツーリング
おちんこ地蔵なるものがあるようなのでご利益に預かりたく走り出す。

伊勢志摩スカイライン
900円なり


朝熊岳金剛證寺。


駐車場は無料。
山門に登る前に左手に行く道がある
左側にある祠に鎮座まします


おちんこ地蔵


可愛らしいおちんこ。

ご利益は「子宝」だそうです。
少しだけ大きくして下さいとかは、出来ないようです、








金剛證寺を出て朝熊山展望台へ









足湯
かなり暖かい温泉が湧き出てる。
有料みたい。



寒さは防寒着で何とかなったけど、強風には参った。
まあそれでも天気も良く、大満足な伊勢志摩ツーリングでした!




怪談 牡丹燈籠 (シネマ歌舞伎)

2024年12月11日 | 映画







ミッドランドシネマに見に行った。

三遊亭圓朝作の落語を歌舞伎にしたもの。

ストーリーは知っているので、歌舞伎ではどんなふうに?と、いう感じで観ていた。

本来長い噺しなので坂東三津五郎演じる作者、三遊亭圓朝が語りで説明する場面もあった。落語でも最後まで語る事は少ないと思うが、本作も「栗橋宿」で終わっている。

栗橋宿は伴蔵(ともぞう(片岡仁左衛門))が女房お峰(坂東玉三郎)の肩先へざっくり斬りつけ殺害する場面で終わる。

落語と違うなぁと感じたのは、仁左衛門が玉三郎を殺害した後に、泣きながら謝るなんとも言えない複雑な表情…。

見事です!

星5

素晴らしい。
大満足です!



映画 ラブアクチュアリー

2024年12月09日 | 映画


「ブリジット・ジョーンズの日記」などの脚本家リチャード・カーティスが初メガホンをとり、クリスマス前のロンドンを舞台に様々な境遇の人々が織りなす恋愛模様をつづった群像ラブコメディ。
クリスマスを前に浮き足立つロンドン。イギリス首相に就任したばかりのデビッドは、秘書ナタリーに一目ぼれしてしまう。一方、愛する妻を亡くしたダニエルは、妻の連れ子であるサムに近頃元気がないことを心配していた。マークは親友ピーターと結婚したジュリエットにひそかに恋心を抱いている。恋人に裏切られた作家ジェイミーは、言葉の通じないポルトガル人のメイドに惹かれていく。
キャストにはヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、ローラ・リニー、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、キーラ・ナイトレイ、ビル・ナイ、ローワン・アトキンソンら豪華な顔ぶれが集結。2024年12月、日本公開20周年を記念して4Kデジタルリマスターでリバイバル公開。映画コム

20年前の映画がリバイバル上映。

キャストが素晴らしい。
リーアムニーソンの息子役のトーマスサングスターが良い味を出していて、うるっとする。

星4  
クリスチャンにとってのクリスマスとは人生における特別な日。
日本人の感覚ではわからない何かがある。





映画 キラーコンドーム

2024年12月08日 | 映画

人食いコンドームが引き起こす惨劇を描いた1996年製作のドイツ製ホラーコメディ「キラーコンドーム」のディレクターズカット完全版。
ニューヨークで男性が股間を食いちぎられる連続猟奇事件が発生。犯人の正体は、マッドサイエンティストが生み出した怪物「キラーコンドーム」だった。自身も被害に遭った刑事ルイジ・マカロニは、増殖し巨大化する怪物たちを退治するべく奔走するが……。
「ピアニスト」のウド・ザメルが刑事マカロニを演じ、「ベルンの奇蹟」のペーター・ローマイヤー、「逆転のトライアングル」のイリス・ベルベン、「ベルリン・天使の詩」のオットー・ザンダーが共演。ドイツの人気コミック作家ラルフ・ケーニッヒのベストセラーを原作に、テレビ作品を中心に手がけるマルティン・バルツがメガホンをとり、「エイリアン」のH・R・ギーガーがクリーチャーデザイン、「ネクロマンティック」の監督ユルグ・ブットゲライトがSFXを担当。映画コム
こんなのに噛みつかれては痛そうだ…。


キラー◯◯という映画だから面白いかなと、アマゾンプライムで鑑賞。

ドイツ映画なので登場人物は全員ドイツ語を話すが、舞台はニューヨークでシチリア出身のホモ刑事が主人公。
この刑事はペニスが32センチ有るのが自慢。ある日ラブホテルで男娼とエッチな事をしようとするが、キラーコンドームにきんたまを一個食べられてしまう…。そのラブホで売春やホモセックスしようとする男性のペニスを次々と噛みちぎるコンドーム。
キリスト教は人間を増やせと言ってるのにそうで無いセックスをしている人が許せないカルトな宗教家がマッドサイエンティストを拉致してキメラ生物である「キラーコンドーム」を作らせていた。

星3
他民族国家や自由な性的嗜好、宗教にからめて笑い飛ばすが、我々にはわかりにくい笑いだな。でも、このくだらなさは 好き。