「ブランカニエベス」で知られるスペインのパブロ・ベルヘル監督が初めて手がけた長編アニメーション映画。アメリカの作家サラ・バロンによる同名グラフィックノベルを原作に、擬人化された動物たちが暮らす1980年代ニューヨークで犬とロボットが織りなす友情を、セリフやナレーションなしで描く。
ニューヨーク、マンハッタン。深い孤独を抱えるドッグは自分の友人にするためにロボットを作り、友情を深めていく。夏になるとドッグとロボットは海水浴へ出かけるが、ロボットが錆びついて動けなくなってしまう。どうにかロボットを修理しようとするドッグだったが、海水浴場はロボットを置いたままシーズンオフで閉鎖され、2人は離ればなれなってしまう。
2024年・第96回アカデミー賞で長編アニメーション賞にノミネート。映画コム
評価が高い映画なので見に行った。
その結果は、
星1
ストーリーは
都会(擬人化された動物とロボットの居る世界)の孤独な犬が「友達ロボット」を購入。仲良くなるが海水浴で錆びつき不動に。
助けるには翌年の海開きまで待たなければならない。
その間にいろいろな出会いがあったり、別の「友達ロボット」を購入した事で孤独は癒されていく。
なんじゃこりゃ?
まあ、このストーリーの方が現実的だとは思うが途中で挟まれる無意味(冗長)なエピソード達。省けば半分の尺になると思う。
ここまで書いて
星2に。
犬の家の窓際にロボットフィギュアが四体あった。
左から
・マジンガーZ
・禁断の惑星のロビー
・R2D2
・C3PO
マジンガーに敬意を表してプラスしておきます。