バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

シネマ歌舞伎

2024年09月28日 | 映画






中村屋による演目。
勘三郎生前の映像が懐かしい。

「連獅子」は良く見るが歌舞伎の「らくだ」は初めて見た。

場内は爆笑の渦!!!

ストーリーは落語で知っているが、ビジョンで見せられてひっくり返るくらい笑った!

特にらくだの「死体」役の片岡亀蔵!!素晴らしい!
「死体の演技」って寝てるだけではない!

今思い出しても笑えてくる^_^

2200円の映画でしたが大満足でした!



映画 エイリアン・ロムルス

2024年09月16日 | 映画




リドリー・スコット監督による1979年の傑作「エイリアン」の“その後”を舞台に、エイリアンの恐怖に遭遇した若者たちの運命を描くSFサバイバルスリラー。「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスがメガホンをとり、リドリー・スコットは製作を手がけた。
人生の行き場を失った6人の若者たちは、廃墟と化した宇宙ステーション「ロムルス」を発見し、生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは、人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体・エイリアンだった。その血液はすべての物質を溶かすほど強力な酸性であるため、攻撃することはできない。逃げ場のない宇宙空間で、次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが……。
出演は「プリシラ」のケイリー・スピーニー、「ライ・レーン」のデビッド・ジョンソン、「もうひとりのゾーイ」のアーチー・ルノー、「マダム・ウェブ」のイザベラ・メルセドら。映画コム

ドルビーシネマで見た。
音は素晴らしい!音は…。

ストーリーがペラペラで薄い。
無重力空間で投げたハンマーが振り子運動をしながら飛んで行く…。
無重力空間ではエイリアンの血が飛び散らない(笑)

あかんわ。

星2
何匹目のどじょうかわからないけど、ドンドン駄目になって行く典型映画。



+1(844)217-5561からの電話

2024年09月12日 | 日記

気づいたら表題の番号から留守番電話が入ってた。
「NTTファイナンスから重要なお知らせです。延滞料金が発生しており法的措置に移行します。オペレーターへお繋ぎするには
1を押してください」

無視するけど、1を押してしまう人も居るのだろうな…。

注意しましょう。
ちなみに+1はアメリカ、カナダの国番号らしいです。



映画 映画検閲

2024年09月10日 | 映画



1980年代のイギリスを舞台に、当時「ビデオ・ナスティ」と呼ばれた、低俗・暴力的との烙印を押された作品に対する検閲を題材に描いた心理ホラー。検閲のために過激な映像を見続けていた主人公が、次第に現実と妄想の境を見失っていくさまを描き、サンダンス映画祭やシッチェス・カタロニア国際映画祭など各国の映画祭で上映されて注目を集めた。
ビデオ・ナスティに対する論争が巻き起ていた1980年代のイギリス。映画検閲官のイーニッドは、それが正しいことだと信じ、暴力的な映画の過激なシーンを容赦なくカットする毎日を送っている。その揺るぎない姿勢で周囲から「リトル・ミス・パーフェクト」と呼ばれている彼女だったが、ある時、とあるベテラン監督の旧作ホラー映画に登場するヒロインが、幼いころに行方不明になり、法的には死亡が認められた妹ニーナに似ていることに気が付き……。
主人公イーニッド役は「聖なる証」「キャッシュトラック」などにも出演しているニアフ・アルガー。これまでに短編映画を多く手がけ、長編映画はこれが初監督となるプラノ・ベイリー=ボンドが監督・脚本を務めた。「カリコレ2024/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2024」では「映画検閲官(仮題)」のタイトルで上映された。映画コム


映画検閲はRいくつとかボカシを入れたりする人。
映画の見過ぎから妄想と現実がわからなくなりました、と言うオチで終わる。

星2
観ない方が良い…