何よりも大事なこと
利用者のことを好きになる!
禁止の言葉より、して欲しい言葉で
- 立たないで→座っていてください。このソファ座り心地がいいですよ
- 残さないで→食べられるだけ食べましょう
肯定文にすることで、脳がイメージしやすくなる
否定的な出来事のとらえ方を変換する
- 事実と感情の間に「ありがとう、それは良かった」を入れてみる
経験がない+ありがとう、それは良かった=新しいことを学ぶチャンスだ - 事実と感情の間に「それはつまり良く言うと」を入れてみる
何度も同じことを話す+それはつまり良く言うと=私と話すのが好きなんだね
利用者を応援する時の技法
- 共感→気づき→ポジティブなイメージ→「一緒に」目標に向かう
食べるの大変ですよね
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箸やスプーンを持つのが大変なのか
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この道具を使うと楽に食べられますよ
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少しずつ練習してご飯の時間が楽しみになるよう、サポートするので一緒に頑張りましょう
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