生活上の困難を理解する
- いつの時期の障害なのかで違う(生まれつき、中途、など)
- 情報が入りずらいし、発信しずらい。発話機能が正常でも、入る情報が理解できないと話しずらい
- 日常生活のどの場面に困っているのか理解して支援すること
- 信頼関係の構築が重要
会話場面での工夫
- 会話を急かさない
- 自然さを損なわない程度に、ゆっくり、はっきりと話す
- 表情が分かるように正面から話す
- 表情を豊かにし、身振りを交える
- 口の動きが読み取りやすいように、マスクを外す(ただし、感染対策に配慮すること)
- 静かな場所で話す
- 複数の人がいる場合は、、1人ずつ話す
- 内容を推測しやすいように、話題を教える
- 文字にしながら会話する
- 補聴器や人工内耳を使用している場合は、正しく装用できているか確認する
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