観察ポイント
- 「いつもと違う」をキャッチできるように
- どのように違うのか、言語化できるように
- 行動の変化と心身の変化を関連付けて考えられる(科学的・具体的な原因を考える)
- 普段から観察ポイントを意識しておく。「この人はどこに注意して観察すればよいのか」を意識する
実際には、動作が複雑になったり利用者の状態の変化によって観察ポイントはどんどん多くなるが、それを怠ると事故になってしまう - 過剰介護は機能低下を引き起こす危険を含んでいる
- 生活変化の観察が病気やけがの治療に大きく役立つ
- 介護計画を立てるために、今後の病状の変化を理解する
- 福祉用具の取り扱いを正しく理解し、不具合を早期に発見し報告する
- 環境の変化が身体状況や行動範囲に影響するため、多職種間の連携に努める
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