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HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

AKB48グループが被災地3ヵ所と各劇場で復興支援特別ライブ!

2014年03月12日 21時51分28秒 | Weblog

AKB48グループが東日本大震災から3年目となる3月11日、震災復興支援活動「誰かのために」プロジェクトの活動を行なった。各グループの劇場で「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2014~」公演を行なったほか、メンバーが被災地3ヵ所を訪問した。

 この日、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48のメンバーが、16名ずつに分かれて岩手、宮城、福島の被災地を訪問。震災が起こった14時46分に、メンバーがそれぞれの場所で黙とうを行なった。次いで17時から、各地でライブを開催した。

 18時からは全国4ヵ所の各劇場で「東日本大震災復興支援特別公演」がスタート。4つの劇場と被災地3ヵ所のライブ会場を生中継でつなぎ、計7ヵ所で同時に震災復興応援ソング『掌が語ること』を披露した。

劇場や被災地からの映像を生中継でつないだ (c)AKS

 AKB48劇場での特別公演では、AKB48の高橋みなみが代表でコメント。震災から3年の月日が流れるなか、風化しないように、48グループのメンバーたちが「誰かのために」プロジェクトを通じて、微力ながら支援の輪を広げていきたいとの思いを口にした。

【AKB48高橋みなみコメント AKB48劇場】

私たちAKB48グループは、震災直後から被災地への支援活動として、募金活動などを行なっています。被災地への訪問活動は先月で34回を数え、そして今日3月11日は、毎年特別公演を行なっています。こうして私たちがこの日を思ってステージに立つことで、たくさんの方々が今日この日が東日本大震災の起きた日であり、そして忘れてはいけない日なんだと思っていただけたらと思います。私たちAKB48グループメンバー一同、これからもこの活動も頑張っていきたいと思いますし、みなさまのお力添えもいただけたらうれしいです。
 

AKB48劇場で黙とうをささげるメンバーたち (c)AKS

劇場ではメンバーによる募金活動を行なった (c)AKS

【AKB48渡辺麻友 コメント 岩手県宮古市】

 こうして岩手県宮古市のみなさんと再びお会いできたことをすごくうれしく思っています。みなさんと触れ合えて、握手もさせていただけて、たくさん話せて。本当にこうして喜んでもらえることがうれしいです。

宮古市で復興支援特別ライブを行ない、現地のみなさんと記念撮影したメンバーたち (c)AKS

宮古市など各被災地では体育館などの建物でライブを行なった (c)AKS

【AKB48大島優子コメント 宮城県石巻市】

 今日、(宮城県出身の岩田)華怜と被災地に来させていただいて、自分の故郷がなくなってしまうことの恐ろしさを同じAKB48メンバーが体感したんだということ、そして隣で泣いている彼女の姿を見て、その悲しさに胸が痛みました。

でも、こういうライブを通じてみなさんに笑顔と元気をたくさん届けることができて、そしてとにかく楽しんでもらうこと、心を弾ませてときめいてもらえることが、私たちができる一番のことなんだと今日は改めて実感しました。私自身、AKB48を卒業した後も、何らかの形で自分なりに被災地のみなさんを応援する活動を続けていきたいと思っています。

【SKE48松井珠理奈コメント 宮城県石巻市】

 私は震災前に、SKE48のミュージックビデオ撮影で宮城県にお邪魔したことがありました。その後は復興支援活動という形で、私もSKE48のメンバーも参加させていただいています。今日はSKE48劇場でも、この場に来られなかったメンバーが特別公演を行なっています。じつはまだ、被災地訪問に参加できていないSKE48メンバーも多くいますので、その仲間ともぜひ被災地支援活動を行なえればと思います。そして、SKE48の楽曲でもたくさんの方に元気になってもらえたら良いなと思いました。

石巻市のライブ会場でパフォーマンスするメンバーたち (c)AKS

【AKB48横山由依コメント 宮城県石巻市】

 3月11日という日にAKB48の一員としてこうやって福島や宮城、岩手に行かせていただけることに感謝しています。みなさんの笑顔を見ることができて、一緒の時間を共有できて、今過ごしている一瞬を無駄にしてはいけないんだなと強く感じることができました。自分にできることは、一生懸命歌って、踊ってみんながちょっとでも笑顔になってくれることだと思います。これからもこういった活動を続けていきたいです。

【NMB48渡辺美優紀コメント 宮城県石巻市】

 今日、会場でステージから見えたみなさんの笑顔、ハイタッチの時、「娘が笑顔を見せてくれた、ありがとう」と言ってくれたお母さんとの出会いなど、とてもうれしかったです。毎回、本当に心から来て良かったと思うので、これからも私たちにできることを続けていきたいと思います。

【AKB48岩田華怜コメント 宮城県石巻市】 ※宮城県仙台市出身

 もう3年経ったんだなというのを本当に感じました。私は3年前の今日、小学6年生で、まだAKB48の研究生のオーディションを受け、夢を追いかけている最中でした。そんな時に地震があって、すごく不安でしたし悩みましたが、やはりふるさとのために自分に何ができるのかを考えた時にAKB48に入りたいと思い決意をして、それからもう3年が経ちました。

 私も中学を卒業し、4月から高校生なので、もっともっと視野をひろげていろんな方面で活動しながら、でもやはり自分の原点がここ東北であることを忘れずにいたいと思いました。ふるさとの人たちはいつでも温かく迎え入れてくれるので、そういう“ホーム”があるというのが私にとっての支えだなと本当に思います。

石巻市のライブ会場で握手を行なう岩田華怜(左から2人目)。48グループのメンバーで唯一の被災者でもある (c)AKS

【AKB48島崎遥香コメント 福島県南相馬市】

 被災地に来るたびに笑顔があふれているとは思いますが、まだまだ仮設住宅で暮らしている方も多くいらっしゃる現実に接すると、まだ復興していない部分もたくさんあることを感じます。3年という年月が経ち、私の住む関東では記憶として薄れていることも多いですが、まだまだ復興は終わっていないですし、続いているんだという事を改めて実感しました。自分自身、AKB48としてもできることをこれからも続けていこうと思いますし、みなさんにもこの活動を通して3月11日だけではなく、ずっと東北のことを考えていってほしい、心に留めておいてほしいと思いました」。

【NMB48山本彩コメント 福島県南相馬市】

 福島県を訪れたのは今回が初めてでした。緊張しながらステージに立った時にたくさんのみなさんが来てくださっていて、私たち以上に元気を出して迎えてくださったのがスゴく印象的でうれしかったです。

 (津波の被害に遭った山田神社に立ち寄ったことに触れて)
 そこは神社だったとは分からないくらい跡形もない状態でしたが、近くには海が見えました。何が起こったのか、見ていなくても想像できたこと、そしてそこに立ってみて初めて感じる気持ちがありました。今回はメンバーの人数も、歌わせていただいた曲も多く、みなさんと共有する時間が長く、とても楽しかったです。これからもこういう機会を通じてみなさんに元気と笑顔をお届けできればと思います。

南相馬市でのライブの様子 (c)AKS

【HKT48指原莉乃コメント 福島県南相馬市】

 南相馬市には2011年のクリスマスに、支援活動で伺いました。被災地から遠く離れていると、復興が進んでいるんじゃないかと錯覚することがあるんですが、今日の福島県の海沿いの状況を実際に見ると、まだまだ私たちにできることはたくさんあると、改めて思いました。AKB48グループの被災地支援活動を通して、実際に被災地のみなさまのお話を直接うかがうことができるので、この活動は今後もぜひ続けていきたいと思います。  

南相馬市のライブにて現地の方々と握手会で触れ合った (c)AKS

SKE48劇場の外で募金活動を行なうSKE48のメンバーたち (c)AKS

NMB48劇場の外で募金活動を行なうNMB48のメンバーたち (c)AKS

HKT48劇場で募金活動を行なうHKT48のメンバーたち (c)AKS


AKB48、今年も被災地訪問続ける 国内4劇場では3・11特別公演 !

2014年03月12日 20時38分23秒 | Weblog

AKB48グループが東日本大震災の被災地訪問・復興支援を継続することが8日、わかった。震災発生から丸3年となる3月11日には、今年もAKB48、SKE48、NMB48、HKT48の各劇場で「復興支援特別公演」が行われる。



 同グループは2011年3月の震災発生直後、「誰かのために」プロジェクトを発足。昨年3月までに集まった義援金13億4万5904円を寄付し、通園・通学の送迎用車輌を寄贈する一方で、“ふれあい”を重点においた支援活動を継続してきた。



 11年5月の岩手県大槌町、山田町を皮切りに、今年2月9日の岩手県大船渡市、陸前高田市まで、休むことなく毎月1回、合計34回の被災地(岩手・宮城・福島県)訪問を続け、トラックをステージに見立てたミニライブや握手会に加え、クリスマスやバレンタインイベントなどを開催。昨年の3月11日には、東京・秋葉原、名古屋・栄、大阪・難波、福岡・博多の各48劇場で復興支援特別公演を行ったほか、メンバー60人が東北3県10市町を訪問し、ふれあった。



 プロジェクト特設サイトでは、復興応援ソング「掌が語ること」の全世界“無料”配信を継続するとともに義援金を募り、日本赤十字社を通じて寄付される。


AKBINGO! 『遊園地でヘタレ女王決定戦』 140311 !

2014年03月12日 18時07分32秒 | Weblog

こちらからどうぞ⇒ http://www.dailymotion.com/video/x1g9z9n_140311-akbingo_shortfilms

または、こちらからどうぞ⇒ http://www.dailymotion.com/video/x1g9z9n_140311-akbingo_shortfilms#from=embediframe

 

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3・11から3年、AKB48まゆゆ、柏木由紀ら宮古で公演!AKB266人が被災地へ歌声!

2014年03月12日 07時15分27秒 | Weblog

AKB48グループのメンバー46人が東日本大震災から3年が経過した11日、岩手県宮古市、宮城県石巻市、福島県南相馬市で復興支援ライブを開催した。同グループは11年5月から毎月、被災地で支援活動を行い、今回で35回目。今春限りでの卒業を発表している大島優子(25)は石巻を訪れ、ソロ転身後も支援活動を継続することを約束した。それ以外のメンバー220人も全国4か所の劇場で特別公演を行った。



 渡辺麻友(19)、柏木由紀(22)ら16人は宮古市の「グリーンピア三陸みやこ」で公演を行った。震災から3か月後に同地に訪れた峯岸みなみ(21)は「当時はここは避難所になっていて、私は小さい女の子にお花をもらいました」と振り返ると、「この3年間いろいろなことがありましたが、私たちがこういう活動をまだ続けているということが伝わって、忘れられていないという安心感をみなさんに届けられたら」とメッセージを送った。まゆゆも「こうして喜んでもらえることがうれしい」と笑顔を振りまいた。

 南相馬市の「テクノアカデミー浜」には横山由依(21)、指原莉乃(21)ら14人が訪問。横山は「皆さんとても元気で、私たちまで元気になった。皆さんの笑顔で、私たちも自然と笑顔になってしまいます」と声を弾ませた。11年のクリスマスに支援活動で同市を訪れた指原はこの日、海沿いの被災状況を目の当たりにして「まだ私たちにできることはたくさんあると、改めて思いました。この活動は今後もぜひ続けていきたい」と誓った。

 なお、南相馬市を訪問予定だったSKE48の松井玲奈(22)は体調不良のため欠席。インフルエンザにかかって7日のレギュラー番組を欠席していた小嶋陽菜(25)はAKB48劇場に出演した。


3・11から3年、AKB48たかみな「忘れてはいけない日」AKB266人が被災地へ歌声!

2014年03月12日 07時13分08秒 | Weblog

AKB48グループのメンバー46人が東日本大震災から3年が経過した11日、岩手県宮古市、宮城県石巻市、福島県南相馬市で復興支援ライブを開催した。同グループは11年5月から毎月、被災地で支援活動を行い、今回で35回目。今春限りでの卒業を発表している大島優子(25)は石巻を訪れ、ソロ転身後も支援活動を継続することを約束した。それ以外のメンバー220人も全国4か所の劇場で特別公演を行った。

 AKB48で被災地に訪問した以外のメンバーは東京・秋葉原のAKB48劇場で「東日本大震災復興支援特別公演」を行った。総監督を務める高橋みなみ(22)や小嶋陽菜(25)ら58人が、復興応援ソング「掌が語ること」「大声ダイヤモンド」など10曲を披露した。

 チャリティーTシャツを着たたかみなは、MCとして特別公演を行っている各地と中継をつないだ。各地のメンバーのコメントを聞き、「3年たつと(記憶が)風化しがちなんですが、私たちが少しでも思いを持って(ステージに)立つことで、たくさんの人に『忘れてはいけない日なんだ』と思っていただければ」と力強く話した。

 また、中継の最後には「風化させてはいけない、という思いでメンバー一同活動を続けていきます」と支援継続を誓った。