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人気アイドルグループ・AKB48の「第5回じゃんけん大会」(9月17日、東京・日本武道館)の進出をかけた姉妹グループらの予備戦が8日、千葉・幕張メッセで行われ、HKT48の指原莉乃(21)が2回戦で敗退した。
HKT48の植木南央(16)に敗れた指原は「負けちゃいました!」と絶叫。6月の総選挙で2連覇を逃しただけに「最近、負け続きだから悔しい!」と嘆いた。
本戦に出場する植木に対して「絶対、勝ってよ。優勝しなかったらブチ切れるから」とHKT48劇場支配人を兼任しているだけに、激辛エールを送ったが、実は指原も“極秘参戦”するという。
「どうやら指原は出場するHKTメンバー全員に“勝負パンツ”を配るというんです。はくかどうかはメンバーに任せるようですが、支配人にプレゼントされたらはかないわけにはいかないでしょうね。ファンには見えない部分ですが、さながら“裏で操るさしこ”といったところでしょうか」(AKB関係者)
HKTはこの日勝ち上がった植木、松岡菜摘(18)ら5人とAKB兼任の兒玉遥(17)ら計8人が本戦に出場するが、指原はすでに松岡にはプレゼント済みだ。松岡は「1年前の誕生日にさっしーがくれた勝負下着をはいてきたので勝ちました!」と明かした。
ファンが気になるのはどんな勝負パンツかだが…。前出の関係者は「色までは分かりませんが、Tバックになるでしょうね。(元AKB48の)大島優子らもAKBでプレゼントする下着といえば“Tバック”でしたから。『気合が入る!』と好評なんです」と明かす。
これまでのじゃんけん大会は新シングルへの参加資格を争い、優勝者にはセンターポジションが与えられたが、今回の“ご褒美”は、ソロデビュー。指原チルドレンは勝負Tバックでデビューをゲットできるか。
8月6日にリリースされるfumikaのニューシングル「消せない約束」は東海テレビ・フジテレビ系ドラマ「碧の海~LONG SUMMER~」の主題歌となっている。同曲のMVには、NMB48の城恵理子が出演。MVでは城がストーリーテラーの役割を務め、人気インターネットサービス「美人時計」とのコラボとして美人時計の女性たちが実体験に基づく“消せない約束”をボードに書いて、泣き顔を披露している。リアルライブ編集部では、「消せない約束」を歌うfumikaと、MVに出演したNMB48の城恵理子の座談会を行った。今回はインタビューの前編。二人に“涙”について、他にもソロとグループの違いなどを聞いた。
■二人の涙
--今回のMV、ジャケットで城恵理子さんは泣く演技、fumikaさんは涙に関係する曲をこれまでもたくさん歌っていますね。最近、お二人が泣いたのは?
fumika イタリアでライブをする機会があったのですが、初の海外ライブでステージも不安でした。でも1時間のライブで最後はスタンディングオーベーションも頂きました。また、ライブ中には、「Endless Road」と鉄拳さんの振り子の映像のコラボに泣いている方もいました。言葉を越えて伝わることに自分も感動して涙を流しました。
城 NMB48の研究生だけのライブがあったのですが、私は、その時です。アンコールで「僕は待っている」という曲を披露、それで泣いちゃいました。私は一度、NMB48を卒業して復帰していて、それを受け入れてくれるメンバーが、本当にあたたかいなあって感じていたので、曲の内容と自分の境遇が重なってしまいました。
--涙にも「うれし涙」と「悲し涙」がありますよね。
fumika 私が泣く時は、半分半分かなあ。
城 私は…あんまり悲しいことがないから(笑)。「悲し涙」はないかもしれないです。お仕事でお母さんに会えない時は少しさびしいけど…基本的に毎日が楽しいんです(笑)。
fumika すごい! でも、他にも感動して涙を流すことってあると思うんです。映画では、「ショーシャンクの空」「鉄コン筋クリート」は何度見ても、泣いちゃいます。
城 私は携帯の恋愛小説では、感動して泣いちゃいます。レッスンの合間に読んでいて4回泣きました。
fumika レッスンの合間に泣いていたら心配されない?
城 「城ちゃん、なんで泣いてるん?」ってメンバーが心配してくれました。でも、説明するのが難しいので、「いろいろあってん」って誤魔化します(笑)。
fumika 恋愛小説って本当に読むと止まらないよね。私も高校時代は授業中に隠れてずっと読んでいました。
城 そうなんですよ。私の鉄板のパターンは、彼女と彼氏がケンカをして、そんな時に彼氏が彼女に会いにバイクで向かうんです。ちょっと不良なんです。でも、その彼は交通事故にあうんです。そこに友達から彼女へ連絡が入るんです。そしたら、「え~!」ってなって…
fumika なんか、よく見るような気が…(笑)。
城 彼女は病院まで行って、「生きててよかった」となって抱き合うんです。これで私は泣いちゃうんです。
■ソロとグループ
--fumikaさんはソロで活動、城恵理子さんはNMB48とグループで活動されています。そこがお互いの一番、違うところだと思うのですが
fumika NMB48のメンバーは、みんな仲はいいの?
城 もちろん、仲いいですよ!
fumika 女の子同士で“理想の恋愛”の話とかはする?
城 妄想トークはたくさんしますよ。「学校で、“うちら付き合ってるねん”とか言ってみたい!」とか、話します(笑)。
fumika みんな年齢も近いし、すっごい楽しそうですよね。ソロで活動することは、どう思う?
城 本当に難しいことだと思います。私は不安になったらメンバーに相談したりするのですが、ソロだと誰に相談していいのかって悩みそうです。それにグループだと他のメンバーに可能性を広げてもらえる機会もあるのですが、ソロだと、そういうことはないと思うし。ただ、やってみないとわからないことだとは思います。
fumika でも、コンサートでは、ひとりでステージで歌ったりすることもありますよね。そんな時はどう? 緊張する?
城 自分自身、緊張しない人なんです。
fumika 緊張しないの?
城 私は研究生なので、正規メンバーの方が休まれる時は、代わりに劇場公演に出演させて頂くのですが、その時は緊張します。休んでいるメンバーの荷物を背負っているので。ただ、他の時は緊張しません。
fumika 私は常にステージ前は緊張です。緊張しない秘訣って何?
城 え~わからへん。とりあえず、なんでも楽しもうって思うんです。失敗したら失敗したやし。やってしまったことはどうにもならへんし。それに緊張してたら表情もかたくなるし…でも、人という字を手に書いてのんだりはします。あとは、鏡の前で変顔して自分で笑ったりします(笑)。
fumika 自分で変顔して自分で笑うってすごい(笑)!
8月6日にリリースされるfumikaのニューシングル「消せない約束」は東海テレビ・フジテレビ系ドラマ「碧の海~LONG SUMMER~」の主題歌となっている。同曲のMVには、NMB48の城恵理子が出演。MVでは城がストーリーテラーの役割を務め、人気インターネットサービス「美人時計」とのコラボとして美人時計の女性たちが実体験に基づく“消せない約束”をボードに書いて、泣き顔を披露している。リアルライブ編集部では、「消せない約束」を歌うfumikaと、MVに出演したNMB48の城恵理子の座談会を行った。今回の後編では、城も出演しているドラマ「碧の海~LONG SUMMER~」の現場の話やMVについて話してもらった。
■ドラマ「碧の海~LONG SUMMER~」
fumika ドラマの撮影中に、休みってありました?
城 私はずっと撮影が入ってました。ただ、撮影は梅雨だったので、雨が降っている時は、ホテルで休んだりしました。
fumika セリフはどうやって覚えたんですか?
城 覚えるために作戦を考えました。まず、台本を読みながらセリフを他の紙に書いていました。でも、これでは全然、覚えられなくて。それで自分の声を録音して聞いて覚えたのですが、これは成功しました。
fumika 演技は、はじめて?
城 本格的な演技は、はじめてです。いろいろ難しかったです。標準語とかも…。
fumika イントネーションとか?
城 そうです、そうです。自分では全然、わからないんですよ。「どこが違うんですか?」って何回も確認しました。
fumika 他の出演者の方とも仲良くなれました?
城 すぐに仲良くなれました。みんなでご飯を食べにいったりしました。共演者の方たちは、お兄ちゃんやお姉ちゃんみたいで、すっごくよかったです。新垣航太役の犬飼(貴丈)君はへこみやすい性格なので、「大丈夫やって!」と私も励ましていました(笑)。
fumika 自分が落ち込んだ時は?
城 私、落ち込まないんです。全部、ポジティブに考えちゃうから。
fumika やっぱり、すごい!
■MVは美人時計とコラボ
--今回のMVは?
城 私がアルバムを開いて、fumikaさんの曲が始まります。美人時計さんの出演者の方の思い出の言葉がボードに書かれています。私は橋の上で恋人に振られたという設定です。
fumika ボードに書かれている言葉に共感はできた?
城 言われたことないセリフばっかりで…。
fumika ちょっと大人すぎたのかな(笑)。まだ15歳だもんね。
城 「守ってあげる」とか「死ぬまで一緒」とか、いつか言われてみたいな。
--fumikaさんにとって、今回のMVとは?
fumika 号泣している方もいて、見ていると、私も泣けてきちゃいます。撮影でも、城さんの表情も見させて頂いたのですが、すっごい良かったと思います。
アイドルグループSKE48と乃木坂46を兼任で活動中の松井玲奈。初主演映画『gift』も公開されるなか、アイドルから女優へと活動の幅を広げる松井の“今の気持ち”に迫った。
激しいパフォーマンスで人気のSKE48から、同じアイドルグループでもカラーのまったく異なる乃木坂46の兼任を、今年2月に突然言い渡された松井。現在は、両グループで活動を行うが、乃木坂46に加入して感じていることを聞いた。
「SKE48と違う意味で、みんなプロ意識が高いと思います。自分の見せ方がすごく上手です。テレビでどう映っているか、自分でもちゃんとモニターを見て確認していたり、スタッフさんもそういうところを気にしていて。SKE48は全力を出すことを優先するので、また雰囲気が違います」
乃木坂46メンバーのなかでは先輩アイドルになるが、そこでの姿勢は至って謙虚。ストイックで真摯な松井らしい姿はいつでもどこでも変わらないようだ。
「私は(自分を)先輩とも思っていなくて。逆に最近、みんなが話し掛けてくれるようになって嬉しいです。なぜ私が行ったのかを考えるより、行って何か残せたらいいなという気持ちで臨んでいます。私はまだまだ乃木坂46初心者。みんなの方が先輩です」
そんな松井はもともと女優志望を公言している。今回、歳が離れた男女が旅をするロードムービー『gift』で映画初主演に挑戦したが、アイドルとしての活動が活きた面もあるのだろうか。
「アイドルと違い、映画では自分自身を出す必要はなくて。今回については、すさんでいればいるほど、画として良いものになると思っていました。アイドルはファンの方が求めるものが明確にあります。でも、お芝居をするうえでは、可愛い役もあれば、悪い役もあるし、今回みたいなすさんだ役もある。そこから、私の新しい一面を見て『おもしろい』と言ってくれる方もいると思うんです」
いつもの輝いているアイドル活動とは異なる女優業のやりがいを聞いてみた。
「普段とまったく違う自分になれるのはおもしろいです。お芝居をしているときはまた別の人間なので、枠から外れたことをやってもいい。そこにすごくやり甲斐を感じます」