実のところ私も今回ほど真剣にお話を聞いたことはありませんでした。
お盆には新幹線が遅れ法要には参加できませんでした。
今回はそうちゃんも一緒にお寺さんまで行きました。
今まで地元に住んでいる義妹夫婦がすべて してくれていました。
報恩講は11月10日に参加しました。
この幕が張り巡らされたお寺にはもう皆さんが本堂に座られておいででした。
我が家は浄土真宗大谷派で本尊は阿弥陀如来、宗祖は親鸞聖人です。
ここに書いてみて自分が何も知らずにただお経をあげご飯を供えていたことに
気が付きました。
報恩講とは親鸞聖人が亡くなられたのが11月28日であるからたいていは11月に
報恩講が勤められるのだそうです。
この日のお経は1時間 そして福井からのお坊さまのお話が1時間
そうちゃん達はお寺の住職の子供さん達と境内で遊んでいました。
とてもいいお天気でしたしお勤めが終わりお汁粉の接待を頂きました。
お墓までは車で近いので家の菊の花と買いたしたものを生けてきました。
ようやく果たせました。
お寺とのつながりを今回しみじみありがたくこれからもお勤め出来たらいいなと 帰ってきました。
そして皆さんのお宅ではどうされているのかお聞きしたく記事にしてみました。
皆さんのお宅はどのようにされているのでしょうか、少し離れているので
大変ですが出来るだけお勤めさせてもらおうと皆で思いました。