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この神社の名前が随分気になっていた。 こしきいわ神社と読みます。
この岩は酒米を蒸す時に使うこしき(せいろ)に似ているところからそう呼ばれたと書かれていました。
この岩には歴史的ないわれがあります。
大阪城築城の際に切りだそうとすると岩の間から真っ白な煙が立ち上りどのようにしても
運び出せなかったと言い伝えられています。
この面白いマークは池田備中長幸家紋だそうです。
このあたりの山には大きな岩ががろごろしていました。
椿の木に囲まれた参道を降りていくと大鳥居があります。
大鳥居はこの鳥居ではありません
なぜここに来たかったかというと、ここにある自生の藪椿の花が見たかったからです。
花は1週間くらい後が一番の見ごろのように思えました。
この日は暖かそうでしたが風がかなりあり椿の一花を写すのが揺れて大変でした。
最初に大きな岩で張り切ったのですが今回も路線バス(さくらやまなみバス)で家の近くから乗りこの「越木岩神社北」で
降りて5,6分で着きました。
もう何年か前に世界の椿展をしていたことを懐かしく思い出しました。
明日は本殿を主にして椿を見ていただきます。
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