少し歩くと広々とした田んぼが見えて奥の方で人が働いていました。
これは見事な塀に苔が・・・
かやぶきの屋根はまだしっかりしていましたが塀がかなり傷んでいます。
横からまわると・・・
こちらの土塀もかなり傷んでいました。
表にまわると意外ときれいに整理されていましたが住んでいるようでみかんの木にビニールがかけてあります。
田植えのころにまた着てみたいです。
もう一度裏に回ると何とも見事というのか柿の木が年月を感じさせました。
やはりここまで崩れているのは写真ではよくないようです。
冬景色の中のこれらはすべて朽ちていくようで、これが夏のころならまた違った感じになる
のかもしれない。
冬の暗い光の中ではちょっと物寂しくなるばかり・・・・