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オープンガーデンの間に倉敷の次の日の旅を入れました。
この写真と同じ写真が載ったパンフレットを観光案内所でいただきました。
見たいな!そして写したいな、 この立派な倉が連なっているのを・・・
倉敷で1泊した後、児島に行くことにしました。 バスで片道1時間くらいでした。
いい感じの受付があり、入館料は少し高く500円でした。
足袋の行商で蓄えた財をもとに塩田事業で大成功を収めた「塩田王」野崎武左衛門が築造した
3000坪の敷地に建つ旧野崎家住宅
この日はかんかん照りの上天気!
案内どうり中に入ると涼しげな木陰
長屋門の奥は手入れされた庭が続く
お庭の手入れはさすが…というほかありません。
お茶室が2ヶ所ありました
灯りのともったお茶室、お茶をいただきたいくらいでした。
台所用品や日常品もきちんと整理され
倉は中に3棟あり全部で8棟あったということです。
野崎家と塩作りに関しては今なお代々続き、塩づくりを継続しているそうです。
数少ない国内生産の歴史ある塩会社として、塩づくりにかける思いは今なお受け継がれている
ということをお聞きし素晴らしいことだと感心しました。
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