時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

兵庫県立美術館内     ( Dining Cafe 虚空蔵 )

2015-06-12 05:37:24 | お出かけ

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      美術館に着いた時にはお昼前だったけれど此処にレストランがあるなんてラッキーでした。

      虚空蔵(こくぞう)というのはこのすぐ裏にある山の名前から取ったようです。

 

      

       この雑草のような小さなお花の名前をかなこさんが載せていました。

        確かノハラナデシコ  館内に入る前の木の下に植えられていました。

               山小屋さんありがとうノは私が間違えたのです。

      

        虚空蔵に入る前に大きなヤマボウシの木がありいま花盛りでした。

      

           テーブルの前は展望になっていてそちらでも食事が出来るようになっていました。

 

               

                    素敵な空間ですよね~

      

       此処のお料理に使われている器は立杭焼の若い人たちが作ったということでした。

       まず前菜、手前の木のスプーンに乗っているのは茄子のごまみそかけですがこのパスタの前菜としても

       楽しいものです。

 

      

       私はパンにメープルをかけてもらいました。

      

         メインにクリーム生パスタ  お皿はちょっとお洒落です。

 

      

       小さなケーキとシャーベットにコーヒーでした。

       カップが和のようで華やいでいてとても気に入りました。

      

       材料が吟味されお洒落な空間でお客さんがどんどん入ってきました。

       ここも初めての体験、軽い食事で丁度よかったです。

 

        

       家に帰り久しぶりに今まで集めたものを撮ってみました。

      タコつぼのようなのが欲しくて17年前くらい前の陶器まつりで買ってもらったもの

   

    この香炉もその頃に買ってもらったものです。

    右は茶香炉といい下にはキャンドルがつけられお皿にはお茶の葉が乗っています。

 

   

  大きなこの壷はあまり趣味ではありませんが思い出に残してあります。 白っぽいけれどこれも立ち杭焼です。

  一つ一つはそんなに高いものではありませんが懐かしくいつも飾っていたことが思い出されました。

         パンフレットを見るとこの先の特別展の予定が印刷されていました。

         THE TAMBA(秋)  -秋麗に古丹波を愛でるー  9月19日~11月29日

         再 丹波(冬)     -丹波の登り窯とその時代ー  12月12日~2016年2月14日

   また行きたくなる兵庫陶芸美術館のひと時でした

          

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