遺跡好きとはいえ中国道をかなり走って福崎のICで降りて少し走りました。
後ろにはどっしりした山々があり、とにかく住居のあるところまで歩いてみました。
途中にはノウゼンカズラの花が満開で足元にはワラビが大きくなっていました。
福本遺跡は昭和27年に発見されました。
約一万三千年前からの複合遺跡だということでした。
ネットで見てみると色々なイベントも行われているようでした。
建物は一つですがこのような感じだ言うことでした。
囲炉裏で火を焚き段を取ったり料理をしたりしていたのでしょうね。
ここに火があるというのがなんともいいですね~
再現されてこうした建物やこの地でどんな生活が営まれていたのか想像すると楽しいです。
私も貫頭衣など来てここでお料理をしたりすることを想像するとロマンを感じます。
やはりこの裏にある山々が要塞のようになっていたのかな。
ここを残して今の住居がありました。
そして竪穴式の住居の入口から撮った反対側の山々です。
そのころどんな行き来があったのでしょうね、
そんなことを考えるとまた楽しくなりませんか。