時を紡いで

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神戸からの発信です

秋の一日 農村歌舞伎を見に

2016-10-24 06:03:57 | 里山歩き

         

                  

                      神戸市の北区にはまだこうした茅葺きの建物が残されてこうして歌舞伎などを見せてくれるのです。

          この日はとてもいいお天気でした。

          とんぼが飛びまわっていました。

      

           立派な幕や配役を書いたものや

 

      

           こういうのを何と言うのでしょうか、

 

         

           此方の神社の前で踊りを奉納していたそうです。

           天彦根神社の境内で奉納されました。

 

      

          さあ、一つ目の歌舞伎が始まりました。「三人吉三廊初買」です.六甲丹生かぶき

 

      

         以前は子供歌舞伎でしたが今日はそれとは違うようです。

 

      

         この人たちは中学生ぐらいとか、なかなかたいしたものでした。

         おひねりがどんどん投げこまれました。

      

          拍手喝采でした。

      

          一つ目が終わりご挨拶です~

      

                    この子たちはまだ学生でしたが見応えがありました。

         もう一つあるのですがかなり暑くてもう失礼することにしました。

        

          黄色いつわぶきの花がとても華やいで見えました。

          秋だな~そんな思いのする日でした。

                

                           所でこの3,4日前から金木犀が2度咲きしていました。

       

        やはり秋本番ですね~  

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